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(リレー小説)

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私の身体を生きる



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【この小説が収録されている参考書籍】
私の身体を生きる

私の身体を生きるの評価: 4.61/5点 レビュー 33件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.61pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(3pt)

エッセイ集

身体をめぐるエッセイ集。

タイトルなどではぼやかしてますが、中身を見るに性に関するエッセイという形で依頼されて書いているようです。
著者には小説家なども入っているため創作も入っていると思います。

身体に向き合って記すというように、下品な話も多い印象。
考えさせられる話も多いですが、面白い一冊とは思わなかった。
私の身体を生きるAmazon書評・レビュー:私の身体を生きるより
4163918485
No.2:
(3pt)

ウヘェ

自らの「身体」に向き合うことがテーマということだが、17名のうち多くの人が性や妊娠という内容で書いていて、例えば睡眠や排泄などと多岐にわたらない点がちょっと不思議。女性が書き手となるとそうなるのか、編集部が水を向けるのか、前に書いた人がそういう流れを作るのか。

そしてそれらを語ったものに出てくる言葉が〇〇だの〇〇〇だの、そのまま書き写したらAmazonに怒られそうな直接的な言葉が多くて読んでいるうちに「ウヘェ」という気分になってしまった。
なにしろ「文學界」のエッセイであるからそこにエロは無い一方、そのあけすけな言葉選びが正義であり、
こちらは正座して拝聴せねばならないような、「圧」にやられて退路を探したくなるような、「ウヘェ」の正体はそんな感じ。

面白く読めたものも数編あり、なんだかんだ言いつつも読み通したので手にしなきゃよかったとまでは思わないけれど、全体に書き手の力の入り方と自分の読み方が上手く合わなかった1冊だった。とっとと逃げたい。
私の身体を生きるAmazon書評・レビュー:私の身体を生きるより
4163918485
No.1:
(3pt)

好みが分かれる一冊

タイトルや 本の紹介を読んで 興味を惹かれましたが、想像していた内容と違いました。本も相性が合う合わないがあると思いますが、 私は合わない方でした。衝撃と共感が広がると書いてありますが、多少共感できる人もいればそうでもない人もいるのではないかと思う。
 文章を書くのが上手な方が集まっていらっしゃるので、全体的にすごく 読みやすい。ただ 17名集まっているだけあり、内容が下品なものや非常識なものもあり、これが 女性なんだと解釈されても嫌だなと思う人も多くいた。
 中には赤裸々に自分の体を粗末にした内容を綴ってる筆者もいて気持ちが悪かったり、私は生理的に受け付けない人もいた。
 世の中にはいろんな人がおり、こういう人もいる。そういう 多方向から世間を見渡せるような本が読みたい人向け。気軽に 他人に話さないような性の悩みを、他の人の話も聞いてみたいという人には良いのかと思う
私の身体を生きるAmazon書評・レビュー:私の身体を生きるより
4163918485

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