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(短編集)
死人の口入れ屋
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死人の口入れ屋の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.83pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全1件 1~1 1/1ページ
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不思議な品を取り扱うどこか世俗から切り離された感じの主人とその品を使用する客というよくある不思議アイテムもの。 大筋のストーリーは読みやすかったです。 しかし、トラブルの解決後に主人公とその雇い主の言い合いが毎回あるのですが、この言い合いが幼稚すぎる。 論点のすり替え、開き直り、決めつけと某論破王に憧れた中高生みたいな理屈で主人公を丸め込もうとする場面が苦痛で仕方ない。 恐らく喪黒福造のような善悪や常識、正義などに囚われない、どこか超常的な人物にしたいのでしょうが文章力と上にあるような屁理屈で丸め込もうとする様は論破論破とはしゃぐ中高生みたいでした。 さらに言うなら不思議な品はほぼ復讐にしか使用されないため舞台装置としても活かしきれていないように感じました。 何度も読むのを辞めようとしながら最後まで読んだ感想としては時間とお金を無駄にしたなと思います。 幼稚な舌戦もどきが好きな方は是非読んでみてください。 | ||||
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