(アンソロジー)

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祠破壊ホラー小説アンソロジー



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初公開日(参考)2025年07月
分類

アンソロジー

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祠破壊ホラー小説アンソロジー (星海社FICTIONS)

2025年07月16日 祠破壊ホラー小説アンソロジー (星海社FICTIONS)

「祠を破壊する/祠が破壊されるシチュエーションを含むホラー小説を執筆してください」ーー奇怪な依頼を受けた豪華7名の作家が、新たな祠の創造と破壊にいま立ち上がる!(「BOOK」データベースより)




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祠破壊ホラー小説アンソロジーの総合評価:7.00/10点レビュー 2件。-ランク


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No.2:
(3pt)

変化球多め

祠破壊シチュエーションのホラーが大好きなので期待して購入しましたが、一捻りしたような変化球的なものが多めでちょっと残念でした
もっと祠破壊ホラーといえばこのパターン!みたいな王道寄りのストーリーが読みたかったな…というのが正直な感想です
祠破壊ホラー小説アンソロジー (星海社FICTIONS)Amazon書評・レビュー:祠破壊ホラー小説アンソロジー (星海社FICTIONS)より
4065402751
No.1:
(4pt)

このテーマアンソロジーをやろうという発想がすごい

うっかりか意識的にか、祠を壊してしまい怪異に見舞われる。
ホラーや怪談にありがちで、下手をすれば陳腐にもなりかねないシチュエーションです。
そんな「祠を破壊する」という非常に狭いテーマに絞った、尖ったアンソロジーが本書。
似たような話が並ばないかな?とも思いましたが、さすがに執筆陣もそう考えたのか、逆に王道展開に近い話に挑んでいるのは阿泉来堂『再会の首』だけでした。
そもそも祠破壊を起点でなく、終点に持ってきている作品も多く、いろいろな方向性の話が楽しめました。
個人的に特に気に入ったのは、あちこちの山の祠を訪れて回り、祠ハンターと呼ばれている青年の意外な目的に驚かされる、織守きょうや『山へ行け、祠を壊せ』。
それと、田舎の子供コミュニティに受け入れられるために、命令に従ってンソロク様と呼ばれる存在を祀った祠を破壊した少年が謎のギャルに翻弄される、柴田勝家「ギャルと祠破壊少年」。著者得意の民俗学ホラーミステリを一ひねりした楽しく怖い作品でした。
祠破壊ホラー小説アンソロジー (星海社FICTIONS)Amazon書評・レビュー:祠破壊ホラー小説アンソロジー (星海社FICTIONS)より
4065402751



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