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5時30分の目撃者の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.20pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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本レビューはTVドラマに対するものである事を最初にお断りしておきます。 低調さのみが際立つコロンボ・シリーズ中の一作。ゲスト・スターはジョージ・ハミルトンで、精神科医でありながら、神経質かつ衝動的な犯人役を演じている。本シリーズの特長は犯人の綿密な犯行計画を、コロンボが些細な疑問をキッカケに、徐々に解き明かして、犯人を追いつめて行く過程にあると思うのだが、本作は冒頭からこの期待を裏切っている。 まず、衝動殺人という点がお粗末。更に、犯人のアリバイは被害者の妻であり、犯人の患者でもある精神不安定の女性の証言のみに依存しているのだから、心許ない事この上ない。更に、タイヤの跡やライターのカケラ等、犯人に関する疑惑だらけで、コロンボならずとも、簡単に犯人を検挙出来るであろう。最初の殺人に続いて、この共犯の女性を殺してしまうという点も、本シリーズで時々見られる愚行で、やはり頂けない。 もう一つの見所の"落とし"のテクニックも、冒頭から本作を観ていれば容易に類推できるもので、こちらも感心しなかった(演出はハデだが)。残念ながら、私の好みとは程遠い内容の作品だった。 | ||||
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