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忘れられた女



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初公開日(参考)1988年05月
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長編小説

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刑事コロンボ 忘れられた女 (二見文庫―ザ・ミステリ・コレクション)

1988年05月31日 刑事コロンボ 忘れられた女 (二見文庫―ザ・ミステリ・コレクション)

ロス郊外のマリブ・ビーチ、往年のアカデミー女優の豪邸で一発の銃声が轟いた。夫の医学博士は密室のベッドに横たわり、銃を手にしてみずからの頭を撃ち抜いていた。捜査にあたったコロンボは、ミュージカル界へのカムバックを夢見つづける未亡人に疑惑を抱く。事件当夜、書斎で上映されていた懐かしの名画―そのフィルムの裏に隠された謎とは? (「BOOK」データベースより)




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忘れられた女の総合評価:10.00/10点レビュー 2件。-ランク


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No.2:
(5pt)

思い出につつまれて

TV版のタイトルは「忘れられたスター」です。
 TV版では、グレイスが夫を手にかけるシーンは彼女の行動を中心に描かれていました。小説版では、そのシーンと並行して執事のレイモンドや終生のパートナーネッドのそれぞれの想いが語られていきます。
 レイモンドは大スターに仕える身となり、町のチンピラや下品な雑誌記者からグレイスを守ってきた、幸福で充実した日々を回想します。一方ネッドはしだいに夢と現実とのけじめがつかなくなっゆくグレイスの身を案じます。そして最後には彼女が夢を追い続けるのであれば、自分の生活の糧であるスタジオを売り払ってもいいとさえ思えるようになってゆく。
 これほどまで周囲からやさしくされている犯人はいないのではないでしょうか。しかし残念ながらグレイスは彼らの繊細な気持ちを理解できなくなっていました。そして最後にはコロンボも彼女に情けをかけるのでした。
 どんでん返しや犯人を追い詰める緊張感だけではなく、何故コロンボシリーズが長く愛され続けているのか、その理由が分かる作品です。
刑事コロンボ 忘れられた女 (二見文庫―ザ・ミステリ・コレクション)Amazon書評・レビュー:刑事コロンボ 忘れられた女 (二見文庫―ザ・ミステリ・コレクション)より
4576880721
No.1:
(5pt)

よかった

前からほしかったので良かったです。他のシリーズも購入しようとおもいました
刑事コロンボ 忘れられた女 (二見文庫―ザ・ミステリ・コレクション)Amazon書評・レビュー:刑事コロンボ 忘れられた女 (二見文庫―ザ・ミステリ・コレクション)より
4576880721



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