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闇試し 古道具屋 皆塵堂



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【この小説が収録されている参考書籍】
闇試し 古道具屋 皆塵堂 (講談社文庫)

闇試し 古道具屋 皆塵堂の評価: 3.50/5点 レビュー 2件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.50pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(3pt)

そろそろ限界

ドタバタコミック
ずいぶん前からネタ切れで猫を乱発してごまかしてきたが、それも限界となったので、峯吉の妹という新キャラクターで話を作ろうとしたのだろうが、はっきり言っておもしろくない。怪異の要素が少なすぎ、解決も安易。シリーズ固定客で そこそこ売れるから継続してるのだろうが、私は もうこの先読まないと思う。
こんなマンガ書いてるくらいなら、浪人左門の新作を書いてほしい
闇試し 古道具屋 皆塵堂 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:闇試し 古道具屋 皆塵堂 (講談社文庫)より
4065340675
No.1:
(4pt)

不穏なタイトルとは違ってコミカルな内容は相変わらず…

『闇試し』この不穏なタイトルとは違ってコミカルな内容は相変わらず…本シリーズの一作目の主人公の太一郎が再び視点人物になって物語が進みます。実は二作目で主人公が代わり、毎回新しい人物が視点人物として物語を進めていくこのシリーズの目新しい趣向は良かったのですが、いくら皆塵堂と云う場所が主体とはいえ、感情移入した視点人物がコロコロと代わってゆくのは少し寂しく思っておりましたので満足です。作者云うところの「太一郎の幽霊に対する能力、強くなりすぎ物語」はこれで解決したそうです…そう?それほどチートな能力とは思えませんが、これで太一郎の出る機会が増えるそうで楽しみです。
闇試し 古道具屋 皆塵堂 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:闇試し 古道具屋 皆塵堂 (講談社文庫)より
4065340675

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