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(短編集)
わたしに会いたい
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わたしに会いたいの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.17pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全12件 1~12 1/1ページ
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内容的に女性のデリケートな部分が赤裸々に描写がされとおり羞恥心を覚えました。 | ||||
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西加奈子さん特有の観点で、女性の身体や性をスポット短編小説。読んだあとに、カラダが愛おしくなるかぁ、なるほど。女性向けにね。 | ||||
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どんな境遇でもどんな仕事でも、どんなに人から笑われても、どんなに透明にされても、「生きている」人たちが描かれてると思いました。 | ||||
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『くもをさがす』を読んで期待したけど、ちょっと浅い内容、残念だった。 次回作に期待してます。 | ||||
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妻が欲しがっていたので購入。 今も大事に書棚に置いてあり、たまに読み返しているようです。 | ||||
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人により受ける印象は十人十色ですが、色々な印象も人により負の印象になる。 | ||||
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いつもいつも考えてきた。自分とは何者なのか? あなたもそうだったのねと思える一冊。 | ||||
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自分を一番応援して、一番の味方は自分なんだと、はっとしました。 どの短編も、読む手が止まりません。一気読みしました。 「あなたの中から」は、人を生きづらくさせる呪いのような言葉の数々が畳み掛けられて、私もこんな言葉の呪縛がしんどかったと、共感しかないです。 どの短編も、もっと自由に自分を愛していいよ!と応援してくれている気持ちになりました。 この国で、女性として、または少数派として生きることに伴う理不尽さに、堂々と腹が立つと表明していいんだと、勇気をいただきました。 同世代の作家さんとしてこれまでも大好きな作家さんのお一人です。次回作も必ず読みます。 | ||||
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先日、NHKのクローズアップ現代に出ていたので、関心があったので読んでみました。 自分、女の身体についてあけすけなく書いていたのがよかった。 VIOについて書いていて、だいたいの知識があったが、イラストで解説していたのでより詳しく理解 出来た。 今迄出会った女性作家の中の文体と違っていたのが新鮮な感じを受けて、別の作品を読んでみたいと思い ました。 | ||||
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言葉に性別があるのか否かはともかくも、この本は、女性から女性に向けて書かれた本であることを、強く意識させる。 8本の短編それぞれは、女性であることの実体験の有無(社会的属性としての性別ではなく、生物学的な性別としての)で、共感性に濃淡をもたらすことは間違いないのだけれども、だからこそ、男性が読むべき本、にもなっている。 結局は、女性であれ、男性であれ、その性別や生きづらさやそこから立ち上がる生の喜びを内側に納めた体を自分自身で抱きしめて、たった一人の自分になるしかない。 と、そのようなことを感じさせる、 西 加奈子の『わたしに会いたい』 | ||||
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西加奈子さんの作品は全て読みました。 ファンになりました。 この作品の中の短編1つ1つに、女性の本音?を見ました。 次の作品も楽しみにしています。 | ||||
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共感できる所、出来ない所色々あるけどTwitterのリプ合戦見てるより有意義な時間が過ごせました。 | ||||
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