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沈黙のアイドル



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【この小説が収録されている参考書籍】
沈黙のアイドル
沈黙のアイドル (角川文庫)

沈黙のアイドルの評価: 4.75/5点 レビュー 4件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.75pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全4件 1~4 1/1ページ
No.4:
(5pt)

亜紀ちゃん頑張れ!

面白かった。
さくさく読める。
ひょんな事から事件に巻き込まれる主人公の林亜紀。
いったいどうなるのか!?
緊張の連続だがハッピーエンドにむけてひたすら突き進む都合のいいストーリー展開も
ここまで晴れ晴れとやってくれたらそれはそれでとても清々しい。
亜紀ちゃん頑張れ!とつい応援したくなる。
とっても楽しめました。
沈黙のアイドル (角川文庫)Amazon書評・レビュー:沈黙のアイドル (角川文庫)より
404387023X
No.3:
(5pt)

設定に無理が有る

いろいろな設定に無理があり、破綻はしているものの、
赤川次郎らしい、調子のよい展開と、軽妙な会話で、
どんどん前に進んで行く。

奇想天外な結末まで、赤川次郎のやりたい放題。

主人公の声優志望の透明感のある少女。
移籍を希望しながら殺されたという女優。
殺しの手伝いをさせられる金持ちの秘書。

日本とスイスを行き来して、
犯罪の上塗りをしていく。

沈黙のアイドル (角川文庫)Amazon書評・レビュー:沈黙のアイドル (角川文庫)より
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No.2:
(5pt)

「奇跡の少女」です。

個人的に学生時代から読んでいた赤川次郎の記念すべき500作目!ということで、久しぶり 
に読みました。相変わらず、最初から入りやすい文章で嬉しかったですね。

声優志望の少女がアイドル女優の殺人犯にされてしまう。しかも自分も殺され・・・・

かけるけど、これがどーしても助かる!何度も!まさに奇跡の少女です。日本よりかスイスを

重点に書かれているので、ちょっとシドニーシェルダンっぽく感じました。

アイドル「小沼エリン」が、テレビでふきげんだったあの方に思えたのは私だけでしょうか?

ちょっとお茶目なお母さんがかわいかった。

早く、「マヤ」にもどってほしいな。
沈黙のアイドル (角川文庫)Amazon書評・レビュー:沈黙のアイドル (角川文庫)より
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No.1:
(4pt)

TV界のドンに立ち向かう少女

声優を目指す亜紀が、アイドルのエリンの声の代役として、急遽スイスへ旅立つところから事件は始まります。
そのスイスの地で起こる様々な出来事の中で、彼女は殺人犯にされてしまい、記憶すら失ってしまいます。
孤立無援の状態の中で、彼女がいかにこのピンチを逃れることが出来るのか?
赤川次郎らしいテンポの良い進行で、事件は日本に戻りクライマックスへ向かいます。

TV界のドンのやりたい放題に対して、彼にしっぽを振る人たち。彼らに良心はないのか?

気楽に読めて楽しい作品です。
沈黙のアイドル (角川文庫)Amazon書評・レビュー:沈黙のアイドル (角川文庫)より
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