沈黙のアイドル
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面白かった。 さくさく読める。 ひょんな事から事件に巻き込まれる主人公の林亜紀。 いったいどうなるのか!? 緊張の連続だがハッピーエンドにむけてひたすら突き進む都合のいいストーリー展開も ここまで晴れ晴れとやってくれたらそれはそれでとても清々しい。 亜紀ちゃん頑張れ!とつい応援したくなる。 とっても楽しめました。 | ||||
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いろいろな設定に無理があり、破綻はしているものの、 赤川次郎らしい、調子のよい展開と、軽妙な会話で、 どんどん前に進んで行く。 奇想天外な結末まで、赤川次郎のやりたい放題。 主人公の声優志望の透明感のある少女。 移籍を希望しながら殺されたという女優。 殺しの手伝いをさせられる金持ちの秘書。 日本とスイスを行き来して、 犯罪の上塗りをしていく。 | ||||
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個人的に学生時代から読んでいた赤川次郎の記念すべき500作目!ということで、久しぶり に読みました。相変わらず、最初から入りやすい文章で嬉しかったですね。 声優志望の少女がアイドル女優の殺人犯にされてしまう。しかも自分も殺され・・・・ かけるけど、これがどーしても助かる!何度も!まさに奇跡の少女です。日本よりかスイスを 重点に書かれているので、ちょっとシドニーシェルダンっぽく感じました。 アイドル「小沼エリン」が、テレビでふきげんだったあの方に思えたのは私だけでしょうか? ちょっとお茶目なお母さんがかわいかった。 早く、「マヤ」にもどってほしいな。 | ||||
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声優を目指す亜紀が、アイドルのエリンの声の代役として、急遽スイスへ旅立つところから事件は始まります。 そのスイスの地で起こる様々な出来事の中で、彼女は殺人犯にされてしまい、記憶すら失ってしまいます。 孤立無援の状態の中で、彼女がいかにこのピンチを逃れることが出来るのか? 赤川次郎らしいテンポの良い進行で、事件は日本に戻りクライマックスへ向かいます。 TV界のドンのやりたい放題に対して、彼にしっぽを振る人たち。彼らに良心はないのか? 気楽に読めて楽しい作品です。 | ||||
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