沈黙のアイドル



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    初公開日(参考)2008年03月
    分類

    長編小説

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    沈黙のアイドル

    2008年03月01日 沈黙のアイドル

    声優志望の亜紀は、超人気アイドル・エリンの「声の代役」として、スイスへ旅立つ。華やかな芸能人との出会いや、夢のような豪華ホテルにうっとりしたのもつかの間、亜紀はエリンが殺されているのを発見してしまう!!しかも濡れ衣を着せられ、谷底に突き落とされてしまい…!?ドラマティックでスリリングな、究極の赤川オペラをあなたに。 (「BOOK」データベースより)




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    No.4:
    (5pt)

    亜紀ちゃん頑張れ!

    面白かった。
    さくさく読める。
    ひょんな事から事件に巻き込まれる主人公の林亜紀。
    いったいどうなるのか!?
    緊張の連続だがハッピーエンドにむけてひたすら突き進む都合のいいストーリー展開も
    ここまで晴れ晴れとやってくれたらそれはそれでとても清々しい。
    亜紀ちゃん頑張れ!とつい応援したくなる。
    とっても楽しめました。
    沈黙のアイドル (角川文庫)Amazon書評・レビュー:沈黙のアイドル (角川文庫)より
    404387023X
    No.3:
    (5pt)

    設定に無理が有る

    いろいろな設定に無理があり、破綻はしているものの、
    赤川次郎らしい、調子のよい展開と、軽妙な会話で、
    どんどん前に進んで行く。

    奇想天外な結末まで、赤川次郎のやりたい放題。

    主人公の声優志望の透明感のある少女。
    移籍を希望しながら殺されたという女優。
    殺しの手伝いをさせられる金持ちの秘書。

    日本とスイスを行き来して、
    犯罪の上塗りをしていく。

    沈黙のアイドル (角川文庫)Amazon書評・レビュー:沈黙のアイドル (角川文庫)より
    404387023X
    No.2:
    (5pt)

    「奇跡の少女」です。

    個人的に学生時代から読んでいた赤川次郎の記念すべき500作目!ということで、久しぶり 
    に読みました。相変わらず、最初から入りやすい文章で嬉しかったですね。

    声優志望の少女がアイドル女優の殺人犯にされてしまう。しかも自分も殺され・・・・

    かけるけど、これがどーしても助かる!何度も!まさに奇跡の少女です。日本よりかスイスを

    重点に書かれているので、ちょっとシドニーシェルダンっぽく感じました。

    アイドル「小沼エリン」が、テレビでふきげんだったあの方に思えたのは私だけでしょうか?

    ちょっとお茶目なお母さんがかわいかった。

    早く、「マヤ」にもどってほしいな。
    沈黙のアイドル (角川文庫)Amazon書評・レビュー:沈黙のアイドル (角川文庫)より
    404387023X
    No.1:
    (4pt)

    TV界のドンに立ち向かう少女

    声優を目指す亜紀が、アイドルのエリンの声の代役として、急遽スイスへ旅立つところから事件は始まります。
    そのスイスの地で起こる様々な出来事の中で、彼女は殺人犯にされてしまい、記憶すら失ってしまいます。
    孤立無援の状態の中で、彼女がいかにこのピンチを逃れることが出来るのか?
    赤川次郎らしいテンポの良い進行で、事件は日本に戻りクライマックスへ向かいます。

    TV界のドンのやりたい放題に対して、彼にしっぽを振る人たち。彼らに良心はないのか?

    気楽に読めて楽しい作品です。
    沈黙のアイドル (角川文庫)Amazon書評・レビュー:沈黙のアイドル (角川文庫)より
    404387023X



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