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カエルの楽園2020
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カエルの楽園2020の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.47pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全193件 101~120 6/10ページ
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非常に面白かった。登場するカエルが、現実の人間に酷似しておりより楽しめた。 | ||||
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日本に対する警鐘の本です。興味深く読ませて頂きました。 | ||||
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幸い日本ではパンデミックは起こりませんでしたが、いろいろなうごめいていた人たちの正体がカエルに重ね合わされて見えた気がして、おかしいやら、ぞっとするやら、人の深層心理というか、正体を暴いていると思います。 | ||||
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前作が良かったので購入した。 | ||||
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将来の日本をみんなで考える時間 | ||||
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グッドエンデングのように、経済が一時的に貧しくなっても将来的には必ずプラスになりますとの、リーダの断固とした命令に我々もこのような強いリーダーのもとで頑張ろうという気持ちを持つことできます。こうして最後は幸せになれることを願っています | ||||
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わかりやすい内容でした。 他の人にもおすすめしやすいですし、手軽に読めます。 | ||||
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虎ノ門ニュースで本人が面白いよーと宣伝していた割にはそんなに面白くなかった。なぜかというと本の内容が現在のコロナ騒動のもとにある日本の政局をそのままカエルの世界に移して描写しているだけだからだ。安倍晋三はプロメテウス、二階はツーステップというようにそれぞれ該当するカエルに名前を変えているだけで、やっていることは現下の政局で行われていることがそのまま描かれているに過ぎない。はっきりいって期待はずれだった。前作のほうがはるかに面白かったように感じる。やはり一夜漬けで書ききるというのは無理がありますよ。きちんと計画をねって作らないといいものは出来ませんよ。 | ||||
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本書には、寓話とは言え国防に関する真実が記載されている。今回の武漢ウイルス禍を国防と捉えて、適切な初期対応を採っていたかという問題である。 中国政府は1月23日に一千万人規模の武漢を封鎖し、一切の交通網を遮断した。これだけ大きな都市が完全封鎖されるとは、尋常ではない大変なことになっていると思った。春節で多くの中国人が訪日しており、街でも良く見かけた。入国を止めなければならないと、瞬間的に思った。百田氏は武漢封鎖の前日の1月22日には、「中国からの観光客は一時ストップするべきと思う。国と国民の命を守るとはそういうこと。経済的には打撃で、一部の業者は悲鳴を上げるだろうが、もし病気が大流行したら、国の打撃のほうがはるかに大きい。」と発言している。また、1月24日には、カミユの小説ペストと同じことが武漢で発生した、もしも東京で1%の人が武漢肺炎に罹患したら、東京の都市機能は麻痺する、もちろん経済もガタガタになる。それが分かっている大臣や国会議員がいないのが、私たちの不幸と発言している。 この百田氏が、1月末から始まる武漢ウイルス禍に関する朝日新聞やテレビを始めとするマスコミ、言論人、国会議員らの間抜た発言と、その発言が依拠する思想を浮き彫りにしている。 日本のマスコミは、日本や日本人を悪く言うこと、日本や日本人を貶めることを是としている。30年前、朝日新聞は、沖縄のサンゴが心ないダイバーにより、無残に損傷されたとして、「日本人は、落書きにかけては今や世界に冠たる民族かもしれない。だけどこれは、将来の人たちが見たら、八〇年代日本人の記念碑になるに違いない。百年単位で育ててきたものを、瞬時に傷つけて恥じない、精神の貧しさの、すさんだ心の…。」と、落書きを一日本人の仕業と決め付けて、全日本人が一様に享有する精神の貧しさと、日本人固有の精神にまで普遍化して、世界に告発してみせた。 ところが、この珊瑚への落書きは朝日新聞自らがやった。朝日新聞は日本人の精神の劣悪さを世界に発信するために敢えて捏造記事を書いたのである。 この朝日新聞の精神は、日本や日本人を貶める表現の自由はあるが、中国・韓国・北朝鮮を悪く言う表現の自由はないと、決め付けたものである。大なり小なり、一部を除いては、大部分のマスコミやマスコミに登場する言論人は、一貫して日本や日本人を貶める言論の自由はあると思っている。 この精神を、百田氏は、歪んだ良心、歪んだ正義感と言う。日本は戦後、他国を信じろ、他国と争うな、他国と争うための力を持つなと、いう三戒を授けられ、これを永年護ってきた。そして、日本人は、真実はそうではないにもかかわらず、日本は昔、悪いことをしてきたので、「我々は、生まれながらに罪深き民族、全ての罪は我らにあり、さあ、今こそみんなで誤ろう」と、謝りソングを歌い続けていると、百田氏は言う。 上記した朝日新聞の精神もここにある。この精神が日本の国防を危うくしている。この本から多くの日本人が気がついて欲しいと思った。 | ||||
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日本が日本人が危ない、中共に滅ぼされる未来なんとかしないと | ||||
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大変面白かったです。日本の未来をみたようなきがしました。 | ||||
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百田さんの本は蔵書としています。虎ノ門ニュースも毎回見ています。ひとりの日本人として応援しています。 | ||||
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文句無し‼️ とても良い本です。 | ||||
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面白い。 目が覚める。 | ||||
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〈初出:2020年6月13日〉 何故か消されてしまったので、再投稿。 ハンドレッド(百田尚樹氏)の主張は半分も当たっていない。最初、この病気は非常に恐ろしい病気だと主張し、中国からの渡航制限が遅れたことで現政権を激しく非難していた。しかし、いち早く渡航制限を行ったイタリアやアメリカで感染爆発が起きたことから、「渡航制限をしても意味はない」というエコノミンの意見は正しかったということになる。 また後半に入ると、ハンドレッドは「ウシガエル病で死んだツチガエルは、ナパージュ全体の中で見れば本のわずかだ。しかもそのほとんどは年取ったカエルだということがわかってきた。こんな少ない数で全部のツチガエルの移動を止めるのは馬鹿馬鹿しい。すぐに自由に動けるようにすべきだ」と意見を変えている。 5月15日に書かれた「終章Ⅱ」でも「日本は命を守ることに注力し過ぎて、経済をないがしろにしてしまったという見方ができます」と述べており、最初の頃との主張の違いに違和感を覚えた。状況の変化で意見を変えるのは誰にでもあることだが、一言「考えを改めた」と断るべきだろう。 「この病気はたいしたことはない。病気を怖がり過ぎると病気でではなく、飢えて死ぬのです」というエコノミンの主張の方が正しかったと言える。上念司氏などは、初期のころからそう主張している。 また緊急事態宣言による移動の制限により、感染拡大を抑え、医療崩壊をぎりぎりのところで食い止められたのだから、行動制限は適切だったと言える。5月4日に緊急事態宣言の延長が決まったが、その後、新規感染者数が激減したため、緊急事態宣言は予定より早く解除された。 終章Ⅰ(バッドエンディング)で、移動制限の再延期によりナパージュが滅びていく様が描かれているが、そうはならなかったのである。 百田氏の主張はかなり外れたとはいえ、現在の日本の状況を上手く揶揄していて楽しめた。新たに登場するイエストールやスモールグリーンやツーステップやエコノミンなど、そのネーミングには笑えた。 終章Ⅲ(グッドエンディング)を百田氏は、「荒唐無稽なファンタジー」と断っているが、緊急事態宣言の解除は「菖蒲の花の咲くころ」より先に行われ、現実の世界は、終章Ⅰより終章Ⅲの方が近いと言える。 「カエルの楽園」は名作だったが、この作品は私にとってはもうひとつだった。 | ||||
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・聞けばこの書をわずかな時間で書き上げている。並の人間ではできない事だ。しかもその他として「地上最強の男」をも刊行している。もしかすると彼こそが地上最強の男かもしれない!!! | ||||
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百田さんの風刺のきいた面白い寓話ですが、今の中国を見ていると私たち日本人に対しての厳しい警告です。 今、私たちが真剣に目覚めなければ日本の将来はとても悲惨な状態になる。中国の属国に成り下がってしまってもいいのですか⁉ | ||||
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現代日本を擬人化したカエルを通して表す | ||||
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カエルの楽園、カエルの楽園2020共に面白く拝見しました。読みながらハラハラしデイブレイクに腹をたてたり とにかく描写が鋭く頭の中でシュミレーションしやすい表現が とても魅力的でした。 百田尚樹先生の小説は、永遠の0で魅了されて 以来楽しみにしています。 | ||||
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笑いが止まらなかったです。 面白すぎて電車の中で読めない 笑えないほどのシリアスさもありました。 面白い本です。 | ||||
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