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カエルの楽園2020
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カエルの楽園2020の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.47pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全10件 1~10 1/1ページ
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少し期待はずれ | ||||
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コロナ渦の題材で例えが面白いが、なんとなく前作と比べると物足りなさというか奥深さに欠ける気がしました。 | ||||
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日本国民に対し今年2020年に世界をにぎわせている疾病を題材にして ほぼリアルタイムに進行している政治行動をたとえ話で批判している書。内容はほぼ読む前から分かっていたので特別サプライズはないですが、日頃政治や国防に関心の薄い層に対し、取り掛かり易い寓話の形式で簡易に語っているので、読書が苦手な方にも読んでいただきたいと思います。 | ||||
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百田尚樹さんは歯に物着せぬ発言、論調で話がわかりやすい。 世界における日本の立ち位置を米中を中心に、現状と杞憂を解説してくれる。 日本を愛する強い気持ちを持っている信用できる言論人と感じています。 物語としては現実をカエルの世界に置き換えただけなので驚くような展開はあり ませんが、コロナ禍における日本の政治家、マスコミ等の動きを整理、理解する には良い本だと思いました。 | ||||
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前作を下敷きに、パラレルワールドに陥った二匹のアマガエル。 ウシガエル=中国人 ツチガエル=日本人 と言う図式で、新型コロナが流行する 社会を風刺する寓話。 「ウシガエルが悪い」と、「ウシガエルの国の統治形態が悪い」が書き分けられたら良かったのに。 これだと中国人ヘイトって言われてもしかたないかな。 意図は違うところにあっても。 ここで、共産党独裁をわかりやすい寓話に仕立てられたら、百田さんすごいになったけどね。 | ||||
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年配者にとって文字が小さいので多少読みづらい(>_<) | ||||
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〈初出:2020年6月13日〉 何故か消されてしまったので、再投稿。 ハンドレッド(百田尚樹氏)の主張は半分も当たっていない。最初、この病気は非常に恐ろしい病気だと主張し、中国からの渡航制限が遅れたことで現政権を激しく非難していた。しかし、いち早く渡航制限を行ったイタリアやアメリカで感染爆発が起きたことから、「渡航制限をしても意味はない」というエコノミンの意見は正しかったということになる。 また後半に入ると、ハンドレッドは「ウシガエル病で死んだツチガエルは、ナパージュ全体の中で見れば本のわずかだ。しかもそのほとんどは年取ったカエルだということがわかってきた。こんな少ない数で全部のツチガエルの移動を止めるのは馬鹿馬鹿しい。すぐに自由に動けるようにすべきだ」と意見を変えている。 5月15日に書かれた「終章Ⅱ」でも「日本は命を守ることに注力し過ぎて、経済をないがしろにしてしまったという見方ができます」と述べており、最初の頃との主張の違いに違和感を覚えた。状況の変化で意見を変えるのは誰にでもあることだが、一言「考えを改めた」と断るべきだろう。 「この病気はたいしたことはない。病気を怖がり過ぎると病気でではなく、飢えて死ぬのです」というエコノミンの主張の方が正しかったと言える。上念司氏などは、初期のころからそう主張している。 また緊急事態宣言による移動の制限により、感染拡大を抑え、医療崩壊をぎりぎりのところで食い止められたのだから、行動制限は適切だったと言える。5月4日に緊急事態宣言の延長が決まったが、その後、新規感染者数が激減したため、緊急事態宣言は予定より早く解除された。 終章Ⅰ(バッドエンディング)で、移動制限の再延期によりナパージュが滅びていく様が描かれているが、そうはならなかったのである。 百田氏の主張はかなり外れたとはいえ、現在の日本の状況を上手く揶揄していて楽しめた。新たに登場するイエストールやスモールグリーンやツーステップやエコノミンなど、そのネーミングには笑えた。 終章Ⅲ(グッドエンディング)を百田氏は、「荒唐無稽なファンタジー」と断っているが、緊急事態宣言の解除は「菖蒲の花の咲くころ」より先に行われ、現実の世界は、終章Ⅰより終章Ⅲの方が近いと言える。 「カエルの楽園」は名作だったが、この作品は私にとってはもうひとつだった。 | ||||
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読み始めてすぐにコロナと日本との事を描いているんだな。と判りました。 読み終わると、不安と恐怖が更に大きくなりました。作者の言っている事が真実なんだと理解は出来ますが。 | ||||
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これは完全にノンフィクションです。 登場人物の名前も、実際の人物名とリンクしています。 武漢熱騒動の一部始終を冷静・客観的に判断している人にとっては、とくに真新しい内容ではありません。 逆に、マスゴミに毒され誤った知識を植え付けられた人達にとっては、受け入れがたい内容かもしれません。 百田氏の過去の諸作品のような面白みや見事な展開等を期待して読む本ではありません。 | ||||
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大体こんな感じのストーリーであろうと。 エコノミンのくだりは作者の醜悪さが出ていた。 | ||||
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