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カエルの楽園2020
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カエルの楽園2020の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.47pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全15件 1~15 1/1ページ
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コロナ禍の話だったな。ウシガエル(中国)が新しい病気(コロナウィルス)をナパージュ(日本)に蔓延させて大混乱を招く話です。どっちかと言うと今回の2020よりも前作のカエルの楽園のほうが面白かった。 | ||||
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このふざけた寓話に続編まで出してさらにコロナウイルスをネタにする論外な寓話です。そしてその作者の悪ふざけは止まらずコロナをネタにバッドエンド、リアルエンド笑(寓話と関係無い)、グッドエンドとかもう笑えるレベルです。作者に言いたいのはこのふざけた寓話にコロナをネタに使うなと言いたいです。もう二度とこのふざけた寓話が出ない事を願います。 | ||||
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書籍化する予定の無かった小説だけあって微妙でした。「エコノミン」さんが某ネット配信番組を降板した理由がわかりました(笑) | ||||
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カエルの楽園無印版はとても面白かったのですが!2020はただコロナ禍を蛙に落とし込んだだけで今は読む意味がないと感じました。 コロナが落ち着いて教科書的な使い方ならいつか評価は変わるかも? | ||||
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原著である「カエルの楽園」が名作であるのに、本書は全く期待を裏切られた作品です。原書もそうですが、出場する人物(動物)名がカタカナ造語で混乱し、日本語名での工夫が求められる。 | ||||
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この著者の本は好きな作品と苦手な作品とに真っ二つにわかれる。このカエルの楽園は、口コミが非常に良かったので内容を見ずに購入したが、読みにくい作品だった。現在のコロナ禍をうつすように書かれてはいるが、偏った思想が反映されているように私は感じた。何となく入り込めず、1/3を残してとりあえず読むのを止めた。 | ||||
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自尊心だけに頼ったただの妄想です。読む価値はない。 | ||||
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終わりの2つ目はあとがきで書けばよい話だし、オチもあとがきで書けばよい話。ハンドレッドも登場しすぎ。そもそも終わりは一つでよい。ハッピーエンディングにしたいのなら、無駄な解説はやめて、パラレルワールドでもなんでもして、無理やりそうすればよいのに。 世の中が複雑になったというのはそうなんだけど、手を広げすぎていて、無駄に登場人物も多い。その割に内容が薄い。前作の三戒や誤りソングは、なるほど!と思ったけど、今回は読んでも得られるものがない。ローラが出てくるのが少ないのが象徴的なんだけど、普通のツチガエルとのやりとりが少なく、出てくるのは「上」のカエルばかりで、テレビでニュース解説を聞かされているみたいで萎える。 | ||||
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自分をカエルに置き換えて言いたいことを言っているだけの本です。 買う価値ありません。この人の不快な言動を見てみたいならツイッターで十分 | ||||
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楽園2020の前の楽園を読んでないので何とも言えないが、読む気にならない。 がっかりした。しかし、作家の作品本が嫌いというわけでもない。 | ||||
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虎ノ門ニュースで本人が面白いよーと宣伝していた割にはそんなに面白くなかった。なぜかというと本の内容が現在のコロナ騒動のもとにある日本の政局をそのままカエルの世界に移して描写しているだけだからだ。安倍晋三はプロメテウス、二階はツーステップというようにそれぞれ該当するカエルに名前を変えているだけで、やっていることは現下の政局で行われていることがそのまま描かれているに過ぎない。はっきりいって期待はずれだった。前作のほうがはるかに面白かったように感じる。やはり一夜漬けで書ききるというのは無理がありますよ。きちんと計画をねって作らないといいものは出来ませんよ。 | ||||
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この半年間に起きたコロナ禍における政治のことをカエルの世界に例えて書いてます。が、著者の身の回りのお友達ばかり登場します。身内ネタですから身内が読んだら面白いのでしょうが。。 | ||||
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新型コロナウイルスを巡る政府の対応に関して、思い通りになからなかった筆者の不満の捌け口として書かれたものに過ぎない。政府の対応は後手だったかも知れないが、国民一人一人の努力により、先進国の中では最も死者が少ないと言う事実に対して、筆者は眼を背けている。 | ||||
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イマイチでした。 | ||||
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本書は、『カエルの楽園』の続編である。続編とは言っても、主人公の記憶と登場人物はそのままの別次元、パラレルワールドが舞台と言った方が正しいと思われる。 前作と同じような「中国脅威論」は相変わらずだが、今回は新型コロナウイルスをテーマにしており、より時節に応じた、タイムリーな作品にはなっている。 本作には3つのエンディングが用意されている。 ・バッドエンディング→プロメテウスが移動制限解除を渋ったため、ナパージュのツチガエル達の多くが弱って死んでしまう。ローラも含めて。 ・リアルエンディング→そもそも小説ではなく、作者による日本の現状打破への提言となっている。新たな経済対策と対中政策を呼び掛けているが、小説なら全編小説で押し通してほしかった。 ・グッドエンディング→プロメテウスが別人のように有能になり、ナパージュに活気をもたらす。ウシガエルと関係を断つ。この辺りは作者の理想が如実に表れている。ハンドレッドは実は作者だった。な、なんだってー! 全部読んでみたが、前作よりも物語・寓話としての質が全体的に下がっているような気がする。正直な所、エンディングも手抜きが目立っていたし、最後のオチも全然笑えなかった。これくらいの小説なら素人の自分でも書けそうな気すらしてしまう。また、新しい登場人物のエコノミンのモデルは、作者の元お仲間だった某氏だろうが、こんな作品で揶揄するより、本人の目の前で言えば良いのに。作品に私怨を持ち込むのは、見ていてあまり気持ちの良いものではない。某氏には1度謝罪させているのに、それでも揶揄するのには、作者の意地の悪さを感じてしまう。どちらかと言えば、作者よりも某氏の意見の方が正しかったような気がする。(日本においては、だが)それはともかく、作者には、プロの作家としての矜持を持っていただきたい。 | ||||
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