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カエルの楽園2020



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【この小説が収録されている参考書籍】
カエルの楽園2020 (新潮文庫)

カエルの楽園2020の評価: 4.47/5点 レビュー 193件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.47pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全193件 41~60 3/10ページ
No.153:
(5pt)

さすがは百田尚樹

もう20回以上は読み返している。2020年5月に書かれたものだが、いまだにいろあせないし、その通りになっているところが、預言的で素晴らしい。
カエルの楽園2020 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:カエルの楽園2020 (新潮文庫)より
4101201935
No.152:
(4pt)

考えたくないけど、これが現実か…と考えさせられる作品です

寓話の様式でとても読みやすいですが、内容はとても考えさせられました。日本は大丈夫なのかな?と、不安にもなりました。この本のおかげで、マスメディアの情報に懐疑的なスタンスにもなりました。何が真実なのか分からないので、テレビのニュースや新聞の記事を鵜呑みにしないようになりました。自分の情弱さに危機感を覚えた作品です。
カエルの楽園2020 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:カエルの楽園2020 (新潮文庫)より
4101201935
No.151:
(3pt)

コロナ禍の日本を寓話でわかりやすく表現

百田尚樹さんは歯に物着せぬ発言、論調で話がわかりやすい。
世界における日本の立ち位置を米中を中心に、現状と杞憂を解説してくれる。
日本を愛する強い気持ちを持っている信用できる言論人と感じています。
物語としては現実をカエルの世界に置き換えただけなので驚くような展開はあり
ませんが、コロナ禍における日本の政治家、マスコミ等の動きを整理、理解する
には良い本だと思いました。
カエルの楽園2020 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:カエルの楽園2020 (新潮文庫)より
4101201935
No.150:
(5pt)

若い子たち、読んで!

子どもたちに読ませました。
自衛意識をしっかり持たせたい。
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4101201935
No.149:
(4pt)

平和の意味がよく分かる

面白く読み進めたが、少し話が長いように思います。寓話は、短編
が良いと思います。
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4101201935
No.148:
(5pt)

日本人として当然認識しておくべき内容です。又、半日左翼が騒ぐと思います関心、無視しましょう。

大変興味深く読ませて頂きました。
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4101201935
No.147:
(5pt)

ハンドレッドさんの意見はいつも参考になります。

これからの日本の未来はどうなるのか。いつも考えさせられます。
中国を反面教師として見習い、幼少時期のものの考え方について、再度、真実について教育を行うようにしてほしいですね!
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4101201935
No.146:
(5pt)

肩書による思い込みの影響

コロナの感染拡大の原因や経緯を寓話として書いている。2匹のアマガエルがコロナに日本が感染拡大するまでの動向に共感、違和感をそれぞれ感じ指摘しながら過ごしていく。

何の根拠もなく、元老たちは深いことを考えていると無条件に思い込んでいるだけなんだ」が印象に残った。
肩書に騙されその人の言っている事が正しいと思ってしまう。それをカエルの楽園はカエルに置き換え、同じセリフを言わせている。そうすると違和感に気づく事ができる。それを教えてくれたため印象に残った。
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4101201935
No.145:
(4pt)

考えながら読めた。

寓話なのに今の世界情勢をあてはめながら読めました。いろいろ考えさせられました。
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4101201935
No.144:
(5pt)

寓話の威力

人は自然と、他人に対してある一定の解釈や判断をしているために、人間の物語になると感情が邪魔をして冷静な判断が出来なくなる。カエルに置き替えると、作者の意図通りに非常に冷徹に事実を俯瞰し、物事の本質が現れるのを実感した。
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4101201935
No.143:
(3pt)

面白いけどなぁ

前作を下敷きに、パラレルワールドに陥った二匹のアマガエル。
ウシガエル=中国人
ツチガエル=日本人
と言う図式で、新型コロナが流行する 社会を風刺する寓話。

「ウシガエルが悪い」と、「ウシガエルの国の統治形態が悪い」が書き分けられたら良かったのに。
これだと中国人ヘイトって言われてもしかたないかな。
意図は違うところにあっても。

ここで、共産党独裁をわかりやすい寓話に仕立てられたら、百田さんすごいになったけどね。
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4101201935
No.142:
(5pt)

期待どおり

期待どおりの内容でしたq
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4101201935
No.141:
(5pt)

面白い

親子で読み終わりました。
2冊続けて読んだ息子は、この人面白いねぇ~
天才やわ!って言うてます。
日本国紀から、ずーっと読ませてます。
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4101201935
No.140:
(5pt)

とても分かりやすく引き込まれる

恥ずかしながら今まで平和ボケをしていたお花畑日本人でしたが、このコロナ禍で色々なことに危機感を感じていた時にネットで公開されていたカエルの楽園を目にしました。政治に疎い私でしたが、寓話として書かれたカエル達の物語はおどろくほどすっと頭に入ってきてぐんぐんとストーリーに引き込まれて行きました。キャラクターのネーミングもウィットに富んでいて思わずクスリ。現在の日本における危機的な状況がとても分かりやすく書かれていて、その時の政治情勢も重なりまさに予言の書?どうしても気になったのでこの「カエルの楽園2020」「カエルの楽園」を一緒に購入しました。主人公がカエルということでとても分かりやすいので、小中学生の甥っ子や姪っ子にも勧めたいなぁ。眠れる日本人に読んで欲しい1冊!嬉しいことに虎ノ門ニュースの時に百田さんにサインをいただいたので一生の家宝といたします。
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4101201935
No.139:
(5pt)

「プロメテウス」への「挽歌」

コロナが収束したら時事ネタで
終わってしまうだろという百田氏の
ツイートに対し、いち時代の記録
として歴史に残るというコメントに
後押しされたそうだが、全くその通り
だと思う。

16 カエルの楽園から見ると
パラレルワールドの設定だが、
パラレルワールドへの移行の違和感も
世相の反映による違和感もない
のが、この小説の白眉だと思うし
ある意味、不気味な点である。

細かい点では、
ウシガエル、ヌマガエルに続いて
ツチガエルが水仙の葉を強奪する
場面は、遠回しに「転売屋」の
揶揄とみて、当意即妙の風刺力をみた。

しかしながら、
現実は「グッドエンド」と
一線を画す展開になってしまった。
「プロメテウス」辞任である。

ある意味、事実は小説よりも奇なり
だろう。

「偽善者たちへ」だったか、
国を守るのに観客ではいけない。
国民それぞれがプレイヤーだ。
という主旨の文言があったが、
「ウシガエル」「ヌマガエル」
からの攻防がまさに、
現実へのスピンオフとして
火を見るよりも明らかになった。

土下座像を屑鉄炉送りにしたい気分だ。

蛇足だが、
吉村知事(大阪)、鈴木知事(北海道)
の登場(独自のコロナ対策モデルの絡み)
中国軍艦の日本海域での動向
米中貿易戦争
を描いて欲しかったが・・
個人的な願望である。
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4101201935
No.138:
(4pt)

ぐーです

わかりますい
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4101201935
No.137:
(1pt)

前作に比べて物足りないし、つまらない。

終わりの2つ目はあとがきで書けばよい話だし、オチもあとがきで書けばよい話。ハンドレッドも登場しすぎ。そもそも終わりは一つでよい。ハッピーエンディングにしたいのなら、無駄な解説はやめて、パラレルワールドでもなんでもして、無理やりそうすればよいのに。

世の中が複雑になったというのはそうなんだけど、手を広げすぎていて、無駄に登場人物も多い。その割に内容が薄い。前作の三戒や誤りソングは、なるほど!と思ったけど、今回は読んでも得られるものがない。ローラが出てくるのが少ないのが象徴的なんだけど、普通のツチガエルとのやりとりが少なく、出てくるのは「上」のカエルばかりで、テレビでニュース解説を聞かされているみたいで萎える。
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4101201935
No.136:
(5pt)

近未来予測が現実に

何かニュース解説を読んでいるようなポエムでした。怖いのは、もう現実になってしまったことです。
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4101201935
No.135:
(5pt)

面白きこともなき世を面白く

今の情勢はまさに、面白きこともなき世になっているかと思います。
色々な陰謀、思惑、それに踊らされる国民は明日も見えない人もいるでしょう。
そして、国際関係の異常な変遷状況はやっとニュースでも語られるようになってきました。
そんな世の中を元の正常な世の中戻って欲しいという願望もこの作品から読み取れたように感じます。
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4101201935
No.134:
(4pt)

流石百田さんです。

今の新型コロナ対応の日本を百田さんらしく作品にされました、楽しく拝読出来ました。
カエルの楽園2020 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:カエルの楽園2020 (新潮文庫)より
4101201935

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