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暗殺者
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暗殺者の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.12pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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下巻途中まで読んで、映画とは別物ですね。逆にこれを原作として作ったあの映画、今更ながら良くやった!と絶賛したいです。改めて映画を観直し、これだけの量をうまくまとめてますよ。あの映画は。この本?これはこれで面白い。映画を観直したら、別の方に興味が行ってしまって、今はちょっと飽きて読むのやめてますけどね。 | ||||
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『単独密偵』がなかなか面白かったので、ラドラムの最高傑作と云われている本作品を読んでみたが、 率直な感想としては「無駄に長い」の一言。 記憶を失った故に、恐怖や不安、愛する女性への葛藤に悩まされるのだが、それらがクドイほど 何度も何度も描かれている為、いい加減ウンザリしてしまう。 ストーリーはとても素晴らしいので、半分程度の長さにまとめられていれば、間違いなく★5個の評価だっただろう。 | ||||
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一応作者の代表作とされている。記憶喪失者として発見された男が、自分の正体を探るうち、自分が世界きっての暗殺者である事を思い出し、敵からも味方からも追い詰められながら、使命を果たすという話。古い言い回しを使えば、この間の反乱万丈の展開がお楽しみと言う趣向。 でも話が長過ぎるのである。作者のせいばかりではないが、アメリカの出版界ではシノプシスが出来た辺りで出版社と作家が話し合いを行なう。その際に、初期の契約料は作品中の「単語数」で決まるのである。作家にとっては長い小説を書いた方が懐が潤う訳だ。R.ラドラムやS.キングが無闇に長い小説を書くのも、このシステムの影響が大きいと思う。 本書も分量を半分程度にしてくれれば、素直に評価できたと思うと残念な作品。 | ||||
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今頃になって映画化されたので、数年前に読んだ記憶が呼び起こされた。設定はスリリングで、主人公も魅力的。ただ、いかんせん文章が硬く、読んでいて非常に疲れる。それに長い。半分ぐらいの量でちょうどいい話だ。書評とは関係ないが、マット・デイモンでは原作とイメージが違ってしまう気がする。 | ||||
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