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愚者の街の評価:
4.12/5点 レビュー 17件。 B ランク
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平均点4.12pt
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。 未読の方はご注意ください
主人公の行いに共感できず
タイトルが思わせ振りでは。労多く実り少なし
個人的には、1930年代生まれのダイが幼少期にすごした第二次世界大戦前夜の上海での生活ぶりが一番興味深かった。ただ…、上巻終盤の凄惨な事件で、ダイがいくら拳銃を突き付けられていたとはいえ、全く抵抗せずただ見ているだけというところに強い違和感があった。そんなダイの姿勢にべヴァリーはどう思ったのだろう?ダイは後々もっともっと後悔するものではないか?ダイ自身には全く危害が及ばないことも不自然だと感じた。さらに後日加害者と顔を合わせたときのダイの対応にも大きく失望した。
長編であり大作だと思うしエンディングはよかったが、主人公の清廉さと仕事人じみた活躍劇が今さら特に痛快とは思えず、自分には古い時代の小説はあまり合わないのかなと感じた。