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ヨモツイクサ
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ヨモツイクサの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.47pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全40件 21~40 2/2ページ
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SFホラーと推理小説が程良い感じで融合していてサクッと読めました。 伏線探しが好きな私としては、ちょっとだけ物足りないかなぁ。 | ||||
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内容が面白すぎて夢中で読みました! 知念先生の作品はどれも夢中で読めるけど この作品は熱中の夢中で読めました 原作に忠実に映像化して欲しいです(*'∀`*)! のめり込める作品でした(≧∀≦) | ||||
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その森には近づいてはいけないー。昔からの言い伝え。それを破った男が何者かに殺される。その死体を主人公が解剖するが…。 思いのほかグロテスクでした。そして思いのほか面白くて読む手が止まりませんでした。 しかし、私が苦手な昆虫が出てくるので、トラウマになりそうです。 最後の4文字は驚きました。 第一級のバイオホラーでした。 | ||||
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医学生物学的に難解な箇所も随分とあるが、予期せぬ物語展開の巧みさに唸らされた。 | ||||
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久々にすごい本に出会った。 興奮が止まりません。 | ||||
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ただ、やはりミステリー系は最初から中盤までは引き込まれる内容だったものが 終盤では、ああ、こんなものかってなる作品は多いと思います。こちらの作品もそのような印象でした。 不満はなく、楽しめ作品です。 | ||||
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良かった | ||||
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『SFマガジン』で「伝奇+バイオSF モンスター小説」と紹介されていて気になり購入。 「伝奇」「モンスター小説」としては大満足の作品でした。 「バイオSF」に関しては根本となる設定部分が、『パラサイト・イヴ』や『天使の囀り』のような、「ありえるかもしれない、そこから一歩踏み出して話を大きく広げてみせる」というタイプではなく、「それっぽい用語ではったりを効かせて、無茶苦茶やる」B級ホラー映画タイプなので、そこが許せるかどうかですね。 他にもところどころ、ご都合主義的な部分があるのもB級ホラー的なご愛敬。 あと作者はそっちが本職?らしいので「ミステリ」として、きっちりしてもいます。 途中で予想はつくものの、そうすると伏線だろうなというものがいくつかきちんと見えてきますし、もちろん読み返すと前半の方からもそれはあちこちにありました。 個人的にやられたなと思ったのは、ある部分で語られている人物を別のキャラクターだとうまく勘違いさせるところでしょうか。 よくできた「伝奇+ミステリ+モンスター小説」で、ノリのいい「B級バイオSFホラー」でした。 | ||||
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ホラー系は苦手だったのですがこの作品はどろどろと気になるところもなく先が読みたくて仕方がないくらい。あ!それは考えなかったな~というオチでしたが読み返して納得できました。 | ||||
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医療知識に裏付けられたストーリー展開に脱帽。 | ||||
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結末全く予想と違ってた。。。 先が気になって気になって読み耽ってしまいました。 | ||||
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北海道が好きな私には描かれている情景が浮かびアイヌの歴史も一部書かれていて ヨモツイクサの題名の意味が読み進むうちにわかってきました。結末がまたなんとも。。 知念さんの作品はさすがでした。 | ||||
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久しぶりに恐ーいと思った本でした。読み始めは北海道の自然の美しさだけじゃなくて人間の残酷な面を読んで自然は美しいだけじゃなくて、本当はとても恐ーい世界だと思いました!!( ; ロ)゚ ゚読み進めると最初に生け贄にされた少女と別の少女の話が、誰なのかわからなかったけどなんとなく想像していたら、やっぱりと思った。 それでもやっぱり怖かった。自然の中には人が踏み込んでいけない場所が息ずいているんだと思った本でした。 | ||||
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作者がドクターという事もあり 描写がリアルです。 通勤途中で読んでいましたが引き込まれていき 降りる駅を乗り越しそうになりました(笑) | ||||
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上手く考えてますわ 私は単行本価格のKindle本は買わないようにしていましたが このサンプルは全体の20%も読めます 知念さんの本をそこまで読んで続きを我慢できるわけ無いじゃないですか! 速攻で本編を購入して続きを一気読みしてしまいました 家族愛とかサスペンス、アクションに血に汗を握りながら夢中になって読みましたよ 最後は作者お得意のドンデン返しまで含めて作者の策略にまんまと乗せられてしまいました | ||||
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電車で読むのは要注意。没頭して、降りる駅が近づいても気づかなくて危うく降り損なうところだった。 | ||||
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伝奇的ミステリー+バイオホラー+サスペンスさらにアクション要素、いろいろ詰まった一気読み必至という言葉がまさにふさわしい素晴らしいエンタメ小説でした!それぞれが美味しい具材がたっぷり詰まったお好み焼きを食したような読後感。(←褒めてます)バイオの部分は少し「?」がありましたがあまり気にせず読み続けられるだけの圧倒的な「続きが気になる」ドライブ感があります。 グロ耐性の低い人は別ですが「何かゾクゾクする面白い本ないかなぁ」と探している人にホントおすすめです! | ||||
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絵面を考えるとかなり怖いシーンが多い。多分映画だと見れないタイプ。一種の特殊設定ミステリとして秀逸だと思います。 | ||||
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あっという間に読み終えました!ドキドキ継続!!!そして、まさかの展開に声が出てしまいました | ||||
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●有名な怪奇SF映画を想起させるような、伝奇+SFのハイブリット・バイオホラー小説。1915年北 海道で実際起きた熊害事件(三毛別羆事件)を端緒に、ヨモツイクサの正体を探求して行く物語だが。 やり過ぎとも思わせるヨモツイクサの異様な形態は、クトゥルーの怪物を思わせるもの。しかもそ れに輪をかけての残虐でグロテスクでおぞましいシーンが続出。女性や子供、気の弱い人は遠慮した 方がいいかもしれない。PTSDを起こしそう。 ホラーファンなど嵌まる人には嵌まるが、賛否両論が巻き起こりそう。 | ||||
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