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ヨモツイクサ
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ヨモツイクサの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.47pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全21件 1~20 1/2ページ
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知念さんの本はそれなりに読んでるんですが異色ですよね。チャレンジングな本だとは思います。 ただやっぱヒグマが倒れてからは違和感ある展開に。登場人物の行動原理的に、こうは動かないだろうという違和感が拭えないです。それが全てです。勿体ない。 でもまぁ映像化したらアクションメインのB級ホラー作品になるのかなと。カルトな人気は出そう。小説よりも映像で見た方が作品世界的には良いかも。 | ||||
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エイリアン、バイオハザード、ゴジラvsビオランテ なんだか既視感のある設定バイオホラー 勝手に天使の囀りのようなホラーを想像していたが.... 設定や仮説がいつのまにか確定になってたり、やや無理矢理感もある 登場人物の言動が可笑しくて白けたり、リアリティに欠く 映像化はできなさそうなので気になるなら読んでおくべき 自分は作者の文体・作風はちょっと合わなかった・・ | ||||
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調子悪いのかと思ったが、結構読みづらく何度か読み返した。読み返さないようゆっくり読んでて嫌になってきました。 | ||||
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酷すぎる 読む価値ないと思う | ||||
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YouTubeで紹介されており、通読。 本好きな人に限るのかもしれませんが、序盤でオチが読めてしまう。 それだけ伏線が露骨なのと、余計な展開がほぼ無いので判断材料の迷い所も無い。 登場人物のキャラや会話などの愉しみ所も無い為、真っ直ぐオチに向かって話だけが進んでいく・・・。 オチが分かった状態で読み進めるのはかなりキツく、出て来る材料も伏線回収ばかり。 紹介を見た時に「驚かされる一言がある」とあり、頼みの綱でそこに期待したのですが、その内容にも、ページの使い方にも・・ガッカリしました。 正直楽しみに読んだのでショックでした。 話自体はとても面白いと思います。 そして小説よりコミカライズの方が向いてるように感じます。 漫画の方が登場人物描写の深掘りも出来て、ヨモツイクサの恐怖描写がグンと上がると思います。 オチが読める点だけが気になるので、これが普通の感覚で無い事を祈ります。 | ||||
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序盤は面白く読めていただけに中盤からの失速が残念。最も盛り上がるはずの後半はほぼ斜め読み状態でした。 なかなか読み終わらすことが出来なかったのでこの評価です。 | ||||
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この作家さんの本は出たらとりあえず読むようにしているのですが、今回は読み切るのが辛かった。 ホラーに嫌悪感は無いし、むしろ好みなのになんでこうなった…。 昔読んだ『パラサイト・イヴ』と『殺人鬼』を足して割ったような感じ。 もちろん、どちらにも及んで無いと思われます。個人的な感想ですが。 面白そうな伝承とか、現実の事件とかかいつまんでごちゃごちゃに混ぜただけな気がしてしまう。 結末も好き嫌い分かれると思います。自分的には嫌いな終わり方。 こう言う終わりにするの、この作家さんのブームなんだろうか。だとしたら今後読むのを考えます…。 | ||||
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登場人物に全く魅力を感じることができない。特に主人公の行動言動に不快感、違和感がある。 白けて途中で読むのやめてしまった。 | ||||
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知念さんの作品読んだのは初めてです。色々な意味で不安になりました。これ面白かった方は、Rentaという電子書籍サイトで販売されている「ある屍の恋」梅津裕一 作 を是非読んで欲しいです。ヨモツイクサが活躍する切ないラブストーリーです。エログロ悪趣味要素強めなので、好みが分かれるかもしれませんが。 | ||||
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予想通りの落ちでがっかりした。 持ち上げてた人が多かったから その分期待したせいかな | ||||
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つまらなかった | ||||
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長い | ||||
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つまらない作品 | ||||
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何度見たか分からない手垢のついたプロットに、先が読めるありきたりな展開 一読してブックオフに引き取ってもらいました | ||||
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面白く読んでいましたが後半から盛り下がり結末にあまり納得できませんでした。 機械じかけの太陽のほうが良かったです。 正直に書きました。 | ||||
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「ムゲンのi」を読んでから知念氏の作品から遠ざかっていたのですが、今作は即買いし1日で読了しました。私は熊の食害問題に興味があり、「慟哭の谷」(木村盛武 著)も以前読みましたので。 前半は素晴らしいです。北海道の熊にまつわる問題が極めてリアルに描写されておりますし、心に傷を持つ人たちの交流や各分野のプロが意見をぶつけ合うサマは痺れます。現在進行形で北海道人を震え上がらせているOSO18をモデルにした熊も出てきます。手術や司法解剖の描写もまったくもってリアルです(私も知念氏同様現役の医師ですので、よくわかります)。 …しかし、です。中盤から後半の展開、そして読者を仰天させるであろう顛末には、正直ウンザリしました。 (以下ネタバレ) OSO18は中盤あたりから出てくるUMAを際立たせるための撒き餌に過ぎなかったようです。最後主人公の女医が嬉々としてUMA殺戮の宴を繰り広げるに至っては、あまりのB級ホラー臭に唖然としました。最後の「ベクターの正体」に至っては、最初から複数の伏線を張り巡らせていたとしても「そりゃねえだろ」です。UMAが人の深層意識を操作して、あれほど精緻で完成度の高い犯行を行わせることができたはずないだろ、と。 本作は間違いなく「天使の囀り(貴志祐介 著)」を意識していますが、正直その完成度は比較になりません。「天使…」が本作とは桁違いの優れたバイオホラーの傑作なのは、UMAの生態メカニズム・他動物の操作法が単純明快にして、謎めいた登場人物たちの行動の不可思議さを一瞬で納得させる論理性を備えていたからです。 精密で計算されつくした完成度の高いフレンチのフルコースが始まったと思ったら、途中で富士宮焼きそばや銀だこのたこ焼きみたいなB級グルメに突如変貌し、最後のシメはご飯にバターと醤油を適当にまぶした一皿を出されて「これ、最高に旨いだろ!」とドヤ顔されたかのようなショックを受けています。斉藤詠一の「到達不能極」と一緒ですね。 ほか、おかしかったところ。 UMAに操られていたJKは、なぜ主人公女医の住所がわかったの? 鍛冶さん、弾が入ってない銃は軽いんだから、ベテランの超一流ハンターなら気付けよ。 術中操作は撮影・保存されるってのに、手術の最中に怪しげな卵を人の腹に忍ばせるの、無理でしょ。 | ||||
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あんなに素晴らしいミステリを書いてる著者がなぜこんなオカルトホラーを書きたかったのか編集者が書かせてしまったのか、謎でしかない。 ネタバレは書きませんが、最初から最後まで全く入り込めないし、謎の正体がわかるにつれどんどん置いて行かれるし、ラストのどんでん返しに至っては思いっきり冷めて読んでいる自分がいた。 おそらく著者が勘違いしてると思うのだが、バイオホラーなりオカルトホラーなり人を怖がらせたいのなら余計な説明など書き込まないでもっと行間で想像させるべきで、あれこれ怪物の事や行動を解説して書きまくるので非常に読みづらい。 著者の医療ミステリは非常に読みやすいだけに策士が策に溺れた感じがする。 次の医療ミステリを楽しみにしてます。 | ||||
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筆者の作品の第一印象は、文章が下手だという事。 つまらないラノベを呼んでいる時の気恥ずかしさを読者に感じさせる。 ラノベがつまらないではなく、ラノベを真似している下手な文章という意味。 この作者が作家になったのは、選評者が一人だけのある賞。 この賞の受賞者リストを見るば、タレントや新聞記者が大学教授に天下りするみたいに、ある肩書を持っている人物が作家の肩書を得る為の賞だと解る。 作者も現役医師の肩書きで、この賞を受賞して作家の肩書を得た事になる。 その後に電撃文庫の有名編集だった人物の事務所に、他のラノベ作家達と所属している。 受賞時の寸評が、現役医師としての医学知識への評価だったのだが、現役医師としての肩書を売りにしてラノベ調の作品を出版している。 純粋なラノベではなく、ライト文芸というジャンルでの出版。 このどっちつかずが文章が下手な理由なのではと思う。 ラノベは漫画のコマ割のリズムで読む小説の事だと思っている。 のらくろ、とかの文章の隣に絵がある形の漫画が、コマ割されるようになって現在の漫画の形になり、そのリズムを引継いで小説になったジャンルだと思う。 だがこの作者の場合、ラノベを書いた事が無くて、ラノベみたいな作品を書くので、素人が書く幼稚な妄想小説に感じてしまう。 素人、という表現は、ネット発表してヒット作になる作品が最近は多いので適切ではないのかもしれないが。 年代的にエヴァとかを見ていた世代。 その悪影響もモロに受けている。 エヴァの監督の作風は基本的に元ネタがあって、そのパロディや再解釈の面白さだと思う。 それを誤解して、自分が読んで面白かった作品を、自分が作ったキャラに当て嵌めれば創作になると思っている。 作者の他作品の低評価のレビューも見れば、何故、面白いと思う高評価の人が居るのかも解る。 最近作者の作品がドラマ化されて、視聴率はパッとしなかったが、ある傾向が顕著に出た。 それはZ世代と言われる若年層だけが見ていて、他の世代は全く見ていなかったというグラフだ。 同時期に放映されたドラマでは、同じく視聴率は振るわなかったが、話数が増える毎にドラマ好き世代の中年~高齢層が増えていく作品があった。 だが作者のドラマは逆に話が進む毎にZ世代以外は減っていく結果だった。 つまりストーリーに魅力がなく、見ている層は出演するタレントのみを見ていたという事だ。 そしてZ世代はタイパ、コスパ、を象徴する世代だ。 学者や専門家が作家をする事に問題は無いと思う。 AIで一般的になったシンギュラリティ(特異点)を作品でいち早く発表していたV.Vは大学教授だった。 マジックレアリズムな作品で有名なエリック・マコーマックも大学教授。 この人達の場合、作品を読むと、まぁ大学教授ぐらいにはなる頭を持ってよるなぁと思わせられる。 オタクが高じて専門家に近い作家になったと言えば現代SFの最高峰のグレッグ・イーガンなどか。 日本だと荒俣宏や矢野徹などかもしれない。 だがこの作者の場合、医師免許を持っているという肩書以外のものがない。 ストーリーやキャラがつまらないのはドラマ化で証明されいるが、それまで作品を支えていたのは現役医師という肩書と医療知識。 この医療知識はソースの見えない関数になっていて、そこに変数を放り込めばとりあえず結論が出て来るものだった。 中身は一般人には伺い知れないので、何となく納得できるという構成だ。 だがtwitterのツイート連発で、これまで作者が書いていた医療知識は本当に現役医師の専門知識なのかが怪しくなる。 読者が読んでいるのは、一体何なのかが解らなくなってくる。 本が売れるのは、内容よりも作品の知名度である事は明らかだ。 芥川賞、直木賞、は勿論、色々な賞が作られており、受賞のニュース後に出版数が上昇する事が証明している。 作者の知名度は、あと数年は続くと思う。 だが10年後に作家として残っているかどうかは今の実力だと難しいと思う。 ましてや作者の死後に、作品が評価され続ける事は無いと思う。 連想してしまうのが作家のディ・キャンプ。 有名な作家らしいのだが、私は作品を全然知らない。 日本で作品を知っているのは、結構なSFファンとかだけだと思う。 何故、名前を知っているかというとE・ハワードのコナンのシリーズでの悪名。 ハワード死後に残した草稿やメモで、ハワード名義でのコナンの粗製乱造をした作家として。 結局は本国でも日本でも、ディ・キャンプの手が入らないコナン全集が編纂されている。 私にはディ・キャンプが、アマデウスのサリエリに見えてしまう。 存命中に有名になる作家と、死後も作品が読み継がれる作家。 そのどちらが作家として幸せなのかは、その作家当人しか解らない。 | ||||
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最後まで読みました。 最初から最後まで盛り上がるところがない感じ。 少し(というかだいぶ)残念だった | ||||
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3年間コロナを国民に煽り、時には自分に無関係な自治体の政治家、医師に誹謗中傷を行うことで知名度をあげドラマ原作者までなった知念の最新作! 道北の旭川にある道央大病院という設定にズッコケ。著者がこんな要領で事実誤認のままコロナ関連も断定的に煽ってきたことが良くわかる本作! | ||||
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