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セキュリティ・ブランケット
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セキュリティ・ブランケットの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.66pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全32件 21~32 2/2ページ
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下巻が出てからの一気読み。 表紙からの印象と読み始めて暫くはお笑いのような表現に今回は余りシリアスではないのかな? と思いきやとても現実的な日常ラブで、うだうだする気持ちも実際にはこんな感じだろうな、 そして名言集のような恋愛指南書のような大文字につい笑ったり納得したりです。 やっぱり鼎の続編がもう少し読みたいです。 | ||||
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上巻は、えーそこで終わる!な所で終わっています。下巻も既に出ているので、セット買いをお勧めします。私は上巻読んで1ヶ月ぐるぐるしてから下巻読みました。 その価値はありました。 面白いです! 続編シリーズがありそうで、とても楽しみです。 | ||||
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これは先生の努力の結晶といえるでしょう。 読者からしたら、これほど美味しく、お得な作品はありません。 他の方のレビューにもありましたが、スピンオフが同時進行で読める感じで、龍、高砂、鼎、国生の視点が交互に流れ、 色んな方面から物語が同時進行していきます。 是非読むべし!私も最近購読したのですが、読んでなかったら損してた、大損です! とても、とても、面白かった!私の中ではゆう先生の1番でした。 (下巻も購入しました、これから読みます) | ||||
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引き込まれました 四人の視点から書かれているのにごちゃごちゃせず、それぞれの個性がよく分かり面白かったです 国生も、高校生で自分の気持ちに正直なところも若さを上手く表現されていると思います 下巻も楽しみです | ||||
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1行目から、最後の文章まで、完璧に面白かったし、いたたまれない気持ちにもなった。彼らの恋の行方を見届けてみたい。よくいえば、鼎ちゃんの不埒なシーンがみたーー。 | ||||
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とても良かったです。 凪良ゆう先生の作品らしい、丁寧な心理描写。 相手を思いやる気持ちと、自分の恋愛感情と、色々なものが丁寧に描かれています。 シリアスさとユーモアのバランスも素晴らしいです。 八方塞がり的な状況からの、物語が動き出す時の疾走感!いいです。 素敵な作品だと思います。 【熱烈希望!続編!シリーズ化!】 キャラ文庫編集部の皆様! どうぞよろしくお願いします! | ||||
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登場人物のキャラが立っているとストーリーにぐっと引き込まれますよね。 今回、人間的に素敵すぎる高砂さんにぎゅっと引き込まれ、鼎さんの不器用な貧乏クジ人生にクラクラしました。 19歳の年の差は流石に厳しいのではと思いましたが、意外とアリで面白かったです。 母からの愛情を得ようと努力して我慢して、結果報われなかった子供時代のトラウマを引きずる宮くん、18歳。いい子にならなきゃと思い込みすぎて、親代わりの鼎さんからもらう愛情が大切すぎて、高砂さんとの恋愛に底なしの後ろ向き思考に陥ります。高砂さんを巡って大切な大切な鼎さんと三角関係になるなんて、たしかに宮くんには無理でしょう。 鼎さんの高砂さんへの気持ちも究極です。ここは本当にみんな辛かった。読んでいても辛かった。 どうしたって上手くいかない恋愛ってあるんですね。チャンスはあったはずだけど、上手く届かなかった想い。 最終的にハッピーエンドを迎えた方の2人、それはそれは嬉しい幸せなハッピーエンドでキュンキュンさせていただきました。 本当に良かった、って思います。 でも、ハッピーエンドは次回に続く、になってしまったもう1人に関しては、なんとも遣る瀬無い気持ちになりました。 だから、絶対に続編をお願いします!ハッピーエンドの完成形を見つけなければ! もう少しドキドキハラハラしながら見守らせて下さいませ。 | ||||
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作家買いしましたが、自分には合いませんでした。ここで、あえて評価を下げることを書くのもどうかと思ったのですが、今まで外れのない作品ばかりで、とても好きな作家さんだっただけに失望が大きかったです。 凪良さんの作品は、全て読んでいるのですが、「神様のビオトープ」や、「闇を呼ぶ声」を読んだ時に、初めて外したと思い、最近の作品を読んでいると、奇をてらうあまり少し迷走しているような印象を受けました。 しかし、常に、新しいことに挑戦していく姿勢がこの作家さんの強みでもあり、長年ヒット作を生み出し続けた理由でもあると思います。 今回は厳しい評価をつけましたが、大好きな作家さんなので、デビュー20周年を目指してこれからも頑張っていってほしいと思います。応援しています。 | ||||
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この作品は評価が分かれると思います。私は四人の視点で表現することがこの作品を魅力的にしていると思います。来月末の続編楽しみにしてます。 | ||||
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凪良ゆうさんの大ファンなので、迷わず購入。ゆうさんの小説はたくさん読みましたが、スピンオフとかじゃなくて一つの作品にいろんな恋愛や人間関係が描かれている作品は初めてじゃないでしょうか。あとがきにこの作品はデビューしたての頃、個人サイトに掲載していた小説が原型になっていると書かれてて、こんなすごい作品を新人の頃に考えてたなんて! とあらためてゆうさんの凄さにおののきました。 表紙イラストもすごく素敵で、登場人物イメージそのままで、ますます想像力をかきたててくれるし、特に挿絵はモノトーンがはっきりしている、切り絵を彷彿とさせる美しさで、思わずうっとりと見惚れてしまいます。 入り組んだ事情を、時系列が行き来しながらも、分かりやすく書かれていて、プラス時々ほろりと泣かせにかかるところなんか、凪良ゆう節満載の作品。下巻を読むまでの一月が待ち遠しいです! | ||||
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面白いんだけど、前に言われている方のように、主人公の親友・国生がちょっとイラっとする。 主役の受けと攻めのほかに、受けの育ての親と、国生の気持ちの4人の目線で進められる。 親友以外のキャラはとても良く、とくに受け攻めはかなり良い。 でも、主人公が刺されて、どうなるんだろうと思ってるところに他キャラの関係が語られて、それも脅して関係を持つという国生が子供すぎていらいらしながら読んでしまった。 傲慢攻めとか、そういうジャンルなら普通にノリノリで読めるけど、そういう系ではない、普通の世界・常識を描いた作品だから。 まぁ相手がそれを大して気にしてないのでいいけれど・・ でも国生は、恋人がいると思い込んでいるわけで、それなのにそれはどうなんだ、と激しく思う。 あと、イラストが好みではなかった。 もっと違う方だったら、ものすごく良かっただろうに・・と思うと残念でならない。 | ||||
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作家買いしたものの、クセが強くてこの本は自分に合わなかった。 読み始めから文体が合わなそうと思ったものの、区切りに大きな文字で挟まれた詩はとりあえず無視して読み進められた。 ただ、国生というキャラが苦手過ぎた。我儘を押し付けながら自己憐憫を全面に出してくるのでその度に眉間にシワが寄る。小さい頃から好きだったから……で?ってなってその先にこのキャラの良さが見えない。独白が寒い。 全体的に濃いキャラばかりだから好き嫌いがはっきり分かれるのかと思う。 話全体は先が気になる展開だし、最後に印象が変わるかもしれないから、多分下巻も読む。独白とかを飛ばし飛ばし。 | ||||
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