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セキュリティ・ブランケット
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セキュリティ・ブランケットの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.66pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全32件 1~20 1/2ページ
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美しい彼を知って以来、著書を続けて読んでます。 どの物語に出てくる人物も魅力的で何度も繰り返し読んでしまいます。 口悪ツンデレ美人受けのカナちゃんは 後の清居くんのルーツなんですね! 強くて健気でちょっと不憫な所が似ていて何回読んでもキュンとします…。 4人のその後の物語がめちゃくちゃ気になる! あとがきに続編を期待出来そうな気配がしていたので何年でもずっと待っています!! | ||||
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とても良かったんです。良かったんですけど、やっぱり私は鼎×高砂推しだったので(TДT) | ||||
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ポップな表紙のため、読み始める前は、こんなに笑って泣けて心奪われる作品だとは夢にも思いませんでした。 会話や心の声のテンポの良さが軽妙で小粋で、人柄のあたたかさ、言葉の意味の深さなど、どんどん物語に引き込まれ 上下巻、気づけばほぼ徹夜で読み切ってしまいました。 ミドリノエバさんの挿絵も、他ではないくらいに本当にピッタリで素晴らしい。 みんなが愛おしくて、どうカップリングになろうとも、 文句はないけれど、 鼎が心から納得の幸せを掴むまで、見届けさせてほしい!! 凪良さんがあとがきで「そのあたりもいつか書いてみたい」とおっしゃっていましたが、 えぇ、私も、心の底から読みたいです!! いままさに、飛ぶ鳥落とす勢いの凪良さん。 すぐにとは申しません。 でもどうかいつの日か、続編を書いてくださいますように! その日が来たら、狂喜乱舞しそうです。 | ||||
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大きな事件が起きるわけでもない。けど、複雑に絡み合った4人の気持ちに手に汗握りながら読みました。 早く続きが読みたい!! | ||||
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見事着地してほっと一息です。 宮の成長ぶりに涙涙涙。 続編ってあるんですかね??今後の彼らが気になります | ||||
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美しい彼の次に大好きな作品です。 交互目線で進む物語にワクワクします。 | ||||
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上 下巻とも 素晴らしい‼️ | ||||
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面白いお話ですが、他にも同じようなことを言われている方がいますが、読者は読んでいるうちに自分の推しカプを心の中で作ってしまうので、それが別の人とくっつくと全く萌えることができないんですよね・・ いや、どっちとくっつくんだろうというドキドキを楽しんだり、明らかに当て馬かと思っていた人とカップルになるのも楽しい時もあるのですが、この話に関しては私は高砂×鼎しか考えられなかったです。 だって、高砂はこれ以上ないほどいい男、鼎は繊細で美しく激しい芸術家。お互いに恋していたのに口に出せないまま20年来の親友・・こんな素敵なシチュエーションなんてなかなかない気がします。 あと、宮の美しさはよくわかりますが、宮は過酷な過去を引きずっている内気な少年なので、高砂は父性、宮はその包容力を求める子どもという図式にも読めてしまい、高砂×宮は私の好きなblではなかったです。 でも逆にいうと、高砂×宮が好きならとっても面白いお話だと思います。文章や構成は凪良さんらしくとてもうまいと思います。 | ||||
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上下巻とも読みましたが一体これはホームドラマにしたかったのか、BLの愛の軌跡を描きたいのか、恋愛混戦中のドキドキハラハラを描きたかったのか曖昧でイライラしたまま終了して気分悪い。登場人物が多くて視点もころころ変わるのはまあ仕方ないとして鼎が出てきた時点でカップリングは鼎と高砂でしょ?ってなるにもかかわらず(互いの両想いの描写にもかなりページ数さいてるし)違うカップルになるのは違和感しかない。ホームドラマにするならストーカー女子が余分で父性の描写が恋愛描写にすり替わってるし、BLならカップリングが違うし、混戦ドラマならもっと全員の心情を同じ比重にしてメインカプを匂わせないと、推しの幸せを読者は読みたいのだし。鼎が登場した時点で鼎が主人公にしか見えないのに、宮を主人公にしているから無理があって読みづらいし共感しずらくて退屈。高砂の気持ちも鼎と同じと判ったらこれは20年愛が実るBLでしょ!と思うとこれが宮とくっつく攻めになるから残念すぎる。他の本のあとがき何年も書いてると次はどんな変化球を投げようかと色々と考えると言われてましたけども、初期の頃の様な良質の恋愛物語(BL)を熟成させていけばいいのに、これいじくりすぎてBLから離れすぎてますよね?なので好き嫌い分かれる作品。個人的には鼎と高砂の長い愛の話が読みたかったので全く違うカップリングになった時点でストレス炸裂してラストまで読めなかったので残念でした。 | ||||
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結構な人数が出てますが、キャラ的に圧倒的な存在感の鼎と高砂が目立つし、この二人の動向に興味が湧いたので、結果として結ばれず、宮との譲り合いみたいな中途半端な展開が残念すぎてラストはもう読む気が消えました。やはり際立つキャラ同士のカップリングに萌えがあるので、長篇にして何とかするとかカップル事に別の話にするとかして分けるとかできなかったのかな…。互いの両想いの描写があれほど描いてあって長い付き合いなのに鼎の気持ちに気付かない鈍感な男…という時点でもう攻めがダサイ男にしか見えないですよ。だから宮とのエピソードも退屈極まりないし。読後感が憤懣やるかたない…。不完全燃焼すぎてもう…。続編をあるようですがせめてカップル分けてほしい。読みたいのは鼎の話なので。結局ホームドラマが描きたかったのかBLを描きたかったのか曖昧。高砂が宮とカップルになるけど俺は鼎の血筋に弱いとかまんま代替えみたいに言ってるし。だったらメインは鼎と高砂のBLとして描いて他のキャラでホームドラマ風になるように演出すればよかったのに。期待した分ハズレ感が半端なくて悲しいし色々勿体なくて悔しいし残念な一冊。 | ||||
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いろんな視点で話が進むのでそれぞれの人の気持ちになって読むことでよくある話で終わらない作りになっていました。途中で本当に誰と誰が!って気になって気になって楽しかったです。最後は駆け足になってしまうのは致し方ないと思うので、いつか後日談が読みたいです。 | ||||
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4人の視点で物語が進んでいくのは、あらかじめレビューを読んで知っていましたが、やっぱり視点がころころ変わるせいで、キャラに感情移入しにくくて、切ないであろう場面も「ふーん、そうなんだ」くらいの気持ちにしかなれなかったです。 凪良ゆうさんの作品だから読みましたが、この作品は合わなかったです… それと、物語を引っ掻き回すためだけに作られたんかな?と言う性格の悪いイライラさせられるキャラ(ストーカー女、攻めの元カレの息子)が出て来たのも嫌でした… | ||||
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作者ご本人も上巻のあとがきに書かれていますが、人間関係やそれぞれの人間の持つ思い、人生が絡み合っていますので、力量がすごく必要な作品だなと思います。 読む側としても色々なことを思い、考えながら読みました。 発売後すぐに読破して、その後もなんだかんだで大好きな凪良さんの作品の中でも1番多く読み返しています。 そしてこれからもまた読み返し続けるのだろうなと思います。 読むほどにみんなのことが愛しくなるし、人生ってそうなんだよね…両思いでも上手くいかなかったりね…タイミングが合えば全てがトントン拍子にいったりね…となんだか色々と身につまされます。 この作品を世に出していただけて良かったです! | ||||
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凪良ゆうさんのお話は面白すぎてすぐ読みおわっちゃう、、 ほんと経済的じゃない!w ゆっくり時間かけて読もうと大事に読み始めても、途中から夢中になっちゃって、結局一気に読み終わっちゃう_(:3」z)_ もっと読んでいたかった、、、 | ||||
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作者が好きなので購入しましたが、 今までのような片思いの切なさや、環境からくるトラウマなど 繊細な感情を描いてる部分はまるでありません。 設定だけは良いんですが肝心の中身は 申し訳ないがダラダラしてるなと思い、途中まで読みましたが放置しました。 何度か頑張って読み進めてみるのですが 緊張感やテンポの良さがまるでなく ハッと目を見張るような表現もなかったです。 365+1と同じ人が書いてるのかと驚くほどです。 最近変わったモチーフを描かれることが多くて 挑戦なのかも知れないですけど 正直今後は中身を軽く読んでから買うことにしたいと思います・・・ | ||||
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あらすじを読んで宮中心の話だと思って購入したのですが、実際は鼎中心でした。鼎総愛され・総受け・美人受け・女王様受けです。 宮の相手になる高砂すら、過去、鼎に夢中で焦がれて好きで好きでたまらなかったという描写があり、今でも未練を残しています。 国生は宮の親友設定ですが、そもそも鼎に近づきたくて宮と友人になっており、宮にメシを作らせたのに鼎関係でやっぱりいらないと帰ったり約束をドタキャンしたりします。これ親友なの??国生関係の描写は全部胸糞でした。 上下巻の最後は高砂×宮のエロ描写で締められますが、物語の中心人物は鼎だったと思います。続編は鼎中心になるようで、はじめっからそうしておけばよかったのにと感じます。 とゆーか、もう高砂と鼎をくっつければよかったんでは?鼎が高砂を諦めて宮に譲るシーンがありますが、鼎アゲをするためのエピソードとしか思えません。 まとめて上下巻を買ってしまったことを非常に後悔しました。 | ||||
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あらすじを読んで宮中心の話だと思って購入したのですが、実際は鼎中心でした。鼎総愛され・総受け・美人受け・女王様受けです。 宮の相手になる高砂すら、過去、鼎に夢中で焦がれて好きで好きでたまらなかったという描写があり、今でも未練を残しています。 国生は宮の親友設定ですが、そもそも鼎に近づきたくて宮と友人になっており、宮にメシを作らせたのに鼎関係でやっぱりいらないと帰ったり約束をドタキャンしたりします。これ親友なの??国生関係の描写は全部胸糞でした。 上下巻の最後は高砂×宮のエロ描写で締められますが、物語の中心人物は鼎だったと思います。続編は鼎中心になるようで、はじめっからそうしておけばよかったのにと感じます。 とゆーか、もう高砂と鼎をくっつければよかったんでは?鼎が高砂を諦めて宮に譲るシーンがありますが、鼎アゲをするためのエピソードとしか思えません。 まとめて上下巻を買ってしまったことを非常に後悔しました。 | ||||
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龍と高砂メインの年の差カップルの話だったら いろいろなことを考えずに恋愛小説として 楽しめた気がします。 鼎の気持ちを知ってしまったら、 私にとって龍はこの作品のヒロインでなくなりました。 ヒロインは鼎しか考えられなくなりました。 現実は一番好きな人と結ばれることは難しいからこそ、 小説では報われなかった思いを成就させてあげたかったです。 龍は、優しくて控えめで気遣いの出来る 魅力のある青年で 大好きなキャラですが難しいですね。 | ||||
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とりあえずハッピーエンドなのだけど、 あとがきにあった鼎と高砂がうまくいくパターンが 私はよかったです。 年の差カップルもよいのかもしれないけど。 高砂、鼎の何を見てきたんだ?と鈍感ぶりに 個人的にはいらっとしてしまいました。 初恋は実らない、恋愛は終わるけど友情は終わらない、 高砂にしか弱みを見せられない鼎、 鼎にしか弱みを見せられない高砂。 龍にも国生にも幸せになって欲しいけど、 個人的にはモヤモヤが… | ||||
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上巻で散らばった内容を収束させていて読後感は悪くなかった。 各キャラの濃さ…というか個人的に気に障った嫌な方向での自己主張の激しさは、展開的に自然とマイルドになっている。 上巻で特に苦手だった国生も、相変わらず独白寒くて登場すると眉間にシワが寄るけど少しお咎めがあってマイルドになってる。キャラとしてはやっぱり最後まで邪魔と感じたけど。 上巻が苦手だった人も主役キャラ達の展開が気になっていれば読んでみては。 尚、自分はなんか上巻だけ読むのもな、と思って読んでみてやはり趣味に合わず、読み返して楽しみたいとならなかった。 それでも先に書いた通り、主役キャラのお話として読後感は悪くないと思う。 登場キャラの癖の強さとか、合間に大文字でシェイクスピアの名言を挟む演出が本当にページ数を増やしてでも必要なのか?(全部がシェイクスピアだったのかはわからないけど)…とか、全体的な文体への苦手な印象は上巻と変わらなかった。 | ||||
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