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きみが好きだった
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きみが好きだったの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全16件 1~16 1/1ページ
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色々な、人を大切に思うことの素敵さを改めて感じ、涙しました。 サラッと軽めに描かれているのですが、この作家の力量にはいつも感動します。 | ||||
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若い頃は感情だけで動いてしまうことが多いけど、大人になって本当の気持ちに気がつくことって、ほんとに多いと思う。 | ||||
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可愛い❤️ | ||||
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ずっと、ずっと、ずっと好きだった… 高良の片恋が最後に実ってホントに良かったぁ❣️ 話の続きが気になって一気に読んでしまいました。 なぎら先生の本はニアリーイコール、愛しのニコール、流浪の月、美しい彼シリーズとどれも大好きです。 切なくて泣きたくなる…けど最後はほっとする。 | ||||
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長年の想いが成就してとても感動しました。何度も読みなおしてしまうお話しです。 | ||||
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先が気になり、一気に読みました。 学生時代の片思いの切なさ、苦しさ、痛みを懐かしさと共に読みました。 2人共大人になり、徐々に近づく距離、その後恋人になってからの甘いやりとりもハラハラしたりうっとりしたり最後まで面白かったです! 買って良かった。 | ||||
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作家買い。単行本の文庫化。単行本は未読。 高校時代の高良の横恋慕の切なさ!再開後の終わる事に怯えながらさ、それでも恋心が膨らむ真山!どちらもとても良いです。凪良ゆう先生の筆の力は、登場人物に奥行を作り、文章に説得力が生まれます。しょうもないダメダメな諏訪だけど、そんな彼の行動にも納得してしまう。周りのキャラ達も、私は好きです。書き下ろしの「さくら」とても素敵でした。 おすすめします。 | ||||
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二部構成です。一部は高良目線で、二部は真山目線。一部は諏訪のクズっぷりと真山の行動にイライラ!!二部に入り、大人になってからの再開。二人の思いが交差して、相手を思うがゆえに関係がもつれたりしますが・・。高良の真っすぐさには、頭が下がります。こんな人愛された真山は本当に幸せです。両想いになるって、出会いのタイミングも重要。でも、出会い、また分かれても再会できて気持ちが通じ合えて本当に良かったです。前半のモヤモヤとは裏腹に最後はすっきりしました。 | ||||
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おもしろかったです( ^∀^) 青春だなぁ甘酸っぱいなぁせつない | ||||
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それぞれの生活があって、その中で3人の恋愛模様が切なかったです。 | ||||
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最初は少し大人しい感じかなぁと思いながら読み進めましたが、 段々深みにハマるという作品でした。 三人の『時の流れ』具合が良いです。 彼らそれぞれに精一杯、愛の中で生きているという印象を受けました。 皆、幸せになって欲しいです。 挿絵も勿論好きですヨ! | ||||
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電子書籍化されていないので、Amazonで購入しました。高校生からおとなへ。3人の恋愛模様が描かれています。爽やかで可愛くて。オススメします | ||||
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高校生編では、マヤちゃん諏訪でいいの?高良の方がいい男になるよ と歯がゆく読みました。13年後のマヤちゃんと高良の再会。さんざんダメな男との恋愛に疲れたマヤちゃんが 高良との恋愛で幸せになっていくのが良かった。 物語は満足ですが少々本の値段が高いので星ひとつマイナス。ショートでいいので諏訪が幸せになる話もかいて 欲しかったです。(諏訪は確かに誰かに束縛される位愛されないと幸せになれないかも・・・) | ||||
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本は新しです、ありがとうございます。 well wrapped up and treated! | ||||
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生真面目な高良、チャラい諏訪、ヤンキー真山の三角関係。 三角関係でも矢印はわりと一方通行なので、決して3Pではありません。 いやー真山が見事なまでにだめんずで、もうどうしようかと思いましたが、最後には幸せになれてよかったね! この真山、つきあう男をすべてダメ男にしてしまうという魔性でして。 浮気されても耐えて、嫌々言いつつ結局は言いなりになり、相手に尽くしすぎちゃう。だって好きだから… お前はどこの演歌の女か。 しかし真山の家庭環境とか(母は再婚5度とか妹は17でデキ婚とか)、 若い時はわからなかったけど大人になってわかる魅力とか、 なんだろうこのリアル感。 リアル感のあまり激動の展開はないけど、読後はすごく満足できます。 なぜ☆4つなのかって、諏訪。 繊細で寂しがりで欲しがってばかりで与えることを知らない諏訪。 作者もあとがきで、諏訪の話を書きたいと言ってはったのですが、諏訪が攻って…! 諏訪は受でしょう、攻に愛されまくって気づいたら離れられなくなってるくらいじゃないとヤツは落とせない、はず。 凪良せんせいお願いします、諏訪が受の続編をぜひ!!!! | ||||
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すごくすごく、心情を丁寧に追っています。ですが、リアルな心情ではあるけど、特別ドシリアスだったり重かったり生々しかったりすることはありません。 登場人物全てが、自分なりの愛情や人情を持っていて、そのどれも否定することができなくて。どれも間違っていないからです。それがすごいと思いました。 そしてそういう奴だからと認め、ある程度受け入れているから結果成り立っている関係がものすごく繊細に描かれています。 しかし、私は特に、寂しさを自分で消化できない屈折した部分から、自分のためにしかうごけない孤独な諏訪の心情に深く共感してしまったため、読後感は何とも言えない切なさと哀愁と、ノスタルジックな感覚でした。 諏訪、高良、真山の三人の三角関係としてみるなら、完全なるハッピーエンドとは言い難いのです。そこがまた何ともリアルなのですが。 思い出を共有しながらも変わって行く関係。 けどあのままでは、諏訪はどうしても幸せになれないです。だからそこにモヤっとして星四つです。 キラキラしたかけが得ないものを抱えた、だけど切ない夏の傷を抱えた三人の大人の道。読んで損はなかったです。 | ||||
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