真夜中クロニクル



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    初公開日(参考)2017年10月
    分類

    長編小説

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    真夜中クロニクル (プラチナ文庫)

    2017年10月12日 真夜中クロニクル (プラチナ文庫)

    太陽の下に出られないニーナは、夜の公園で陽光と出会った。7つ年下の彼は、その一途さとおおらかさでニーナの心を溶かして……。(「BOOK」データベースより)




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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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    No.6:
    (3pt)

    古傷がパックリ。

    いつもBLを読むときのように、自分とは違う世界のファンタジーとして読んでいれば何とも思わなかったんだろうけど、ニーナの痛みが自分の中のイヤな記憶とリンクしたせいか、勝手に思い入れをもって読んでしまったせいで、読み終わったあとにちょっとしょんぼりしてしまった。
    凪良さんの小説には多かれ少なかれ自分の中の隠している痛みを思い出させるようなところがあって、その痛みが物語によって癒されたり昇華されたりするところが大好きなんですが、このお話では痛みを思い出しただけで終わってしまった。
    ニーナは持病に苦しみながらも、理解も経済力もある親と、自分からは何もしなくてもずっと変わらず自分を好きでいてくれる知人がいて、そのうえ美形で音楽の才能もある、ある意味持ってる人だったってのが妙に虚しい。
    本人の努力だけではどうにもならない生まれながら持っているものの差みたいなものをすごく感じて、改めて現実を突き付けられただけで何の救いもない虚しい気持ちだけが残った。

    ただこれは、古傷をこじ開けられただけで何のカタルシスも得られなかったという極めて個人的な僻み根性丸出しの評価であって、小説自体はすごくいい作品だと思います。
    真夜中クロニクル (プラチナ文庫)Amazon書評・レビュー:真夜中クロニクル (プラチナ文庫)より
    4829626356
    No.5:
    (5pt)

    内容も商品の状態も良かったです。

    主人公の2人がかわいいですね。
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    4829626356
    No.4:
    (4pt)

    心の痛み。

    本屋大賞で凪良ゆう先生を知りました。この方の作品は、BLにしても、男女間の恋愛にしても、片方にコンプレックスやトラウマがあり、心に隙間が空いている傾向が多いです。
    真夜中クロニクル (プラチナ文庫)Amazon書評・レビュー:真夜中クロニクル (プラチナ文庫)より
    4829626356
    No.3:
    (3pt)

    性癖の許容度のあまり大きくない人にはちょっときつい作品

    流浪の月、わたしの美しい庭、神様のビオトープと最新作に近いところから読んでいって、ちょっと途中を飛ばしてこの本に至りましたが、自分が受け入れられる性癖の許容度をちょっと越している内容でした。
    筆者の言う"自分に受け入れられる範囲"を越えた内容でしたので、エンジョイできなかったのが残念です。
    真夜中クロニクル (プラチナ文庫)Amazon書評・レビュー:真夜中クロニクル (プラチナ文庫)より
    4829626356
    No.2:
    (5pt)

    夜が好きになる

    yocoさんのファンで、yocoさんが担当されている作品を片っ端から集めている途中にこの本に出逢いました。この作品を読んでからは夜が一層、素敵に見えます。
    真夜中クロニクル (プラチナ文庫)Amazon書評・レビュー:真夜中クロニクル (プラチナ文庫)より
    4829626356



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