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きみが好きだった



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【この小説が収録されている参考書籍】
きみが好きだった (キャラ文庫)

きみが好きだったの評価: 4.00/5点 レビュー 20件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全20件 1~20 1/1ページ
No.20:
(5pt)

思い続けること。

色々な、人を大切に思うことの素敵さを改めて感じ、涙しました。
サラッと軽めに描かれているのですが、この作家の力量にはいつも感動します。
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No.19:
(4pt)

大人になるってこんな感じ

若い頃は感情だけで動いてしまうことが多いけど、大人になって本当の気持ちに気がつくことって、ほんとに多いと思う。
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No.18:
(4pt)

素敵な 読後かん!

可愛い❤️
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No.17:
(5pt)

ターカラ

ずっと、ずっと、ずっと好きだった…
高良の片恋が最後に実ってホントに良かったぁ❣️

話の続きが気になって一気に読んでしまいました。
なぎら先生の本はニアリーイコール、愛しのニコール、流浪の月、美しい彼シリーズとどれも大好きです。

切なくて泣きたくなる…けど最後はほっとする。
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No.16:
(5pt)

純愛ですね

長年の想いが成就してとても感動しました。何度も読みなおしてしまうお話しです。
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No.15:
(3pt)

いまいち

凪良先生の大ファンなんですが、この作品は好きになれなかった。設定としてはおもしろいけど、展開がただただしんどくて、キャラクターが気に入らなかったかな。マヤちゃんは可愛げがなくてなんで高良を好きになったのか伝わらなかったし、諏訪は救いのないクズで、高良は健気すぎて可哀想だった。大人になってもマヤちゃん先輩呼びはないと思ったw
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No.14:
(1pt)

読むんじゃなかった。(ネタバレしてるかも)長文失礼。

まず登場人物の誰にも共感できない。

真山はなんか「嫌な女」みたいな男。諏訪はバカなチャラ男。高良は乙女なお人好し。

高校時代の事から考えても高良は利用されるだけの下僕扱い。
最初から最後まで真山と諏訪は高良をバカにしている感。
真山が高良の事が好きだとは到底思えず、適齢期を迎え優良物件をキープした話だった。

真山は自分を好きな男にはマウントをとってキープ。
自分の好きな男にはマウントをとらせてキープされてる。
最後まで諏訪にはマウントをとらせて優先していた感。
高校の時に駅でちゃんと振ってやればまだ誠実だったろうに。
まず、高良と連絡を絶った理由をウソをつき、諏訪の電話の事をウソをついて、
突然店に来た諏訪に仕事を放ってついて行って、押しかけてきた諏訪を家に上げて
だし巻きをふるまおうとする。
ベタベタされて復縁をせまられても振りほどかない、高良を追い返して諏訪と高良の片想いと
自分たちの両想いを懐かしむ。
そして、高良との関係はこじれたままでも見送りに仕事を抜けてまで待ち合わせをしてご飯を食べ
諏訪に「俺の代わりに高良に大事にしてもらえ」と言われて高良にしました。
本当に高良を好きならそういうバカにした様なモノの言い方に腹が立つものでは?
お見合いの事で怒ってたのも自分が諏訪に心を残していて流されたい罪悪感を
すりかえる理由にしただけ。と感じられる。
「すごく好き?誰よりも好き?」って、これ信じられない。高良もよく信じられるな?
常に一貫して言動は最後まで諏訪の事を優先している。
諏訪の事は特別で忘れられないし、一番しっくりきている。
だから、同じような男ばかり好きになる。何度出会っても好きになる。
けど諏訪には大事にしてもらえない。
高良はずっと好きって言ってくれてるし大事にしてくれるから応えてあげなきゃ。って上からな感。

諏訪の事はやっぱり特別で忘れられないし高良の事はそこまで好きになれないというのなら
ちゃんと振ってあげるか、自分の気持ちを正直に相手に話して許してもらう誠実さが欲しかった。

諏訪に復縁を言われて曖昧に「は?」とかしか言わないのは手放せない。って事としか思えない。
SSでも「またフラフラするかもしれない」発言してたって事は
やっぱり諏訪に気持ち持ってかれそうだったんだろうし。

大体他の奴と付き合ってて、自分の事は友人としてもあっさりばっさり切り捨てられ
元カレを家に上げて追い返されてってのに信頼できる?
そこまで好きになる魅力は感じなかったわ。
諏訪の事を抜きにしても真山にとっての高良は簡単に切り捨てられる相手としか思えない。
ま、そんぐらいにしか想われていないのに高良はバカな選択をしたもんだ。
諏訪に心を残したままでこれからも何かあれば諏訪を優先するだろうにしんどいよ。
「何かあったら連絡してこい」って別れ際に言ってたし。

高良はよほどのバカなのかこれで幸せらしい。搾りかすみたいな真山を勝ち得たとか。
一番惨めで可哀そうで同情するわ。

真山は他に好きな人ができてそっちを選んでも帰ってきたら受け入れてくれるキープ君をキープできて
幸せでしょうよ。

諏訪はまぁ、自業自得でしょう。
一番甘やかしてくれる真山は高良と付き合ってるから復縁してもらえなかったけど
自分の事は好きだろう事は分かってるだろうからあわよくばありの幸せ。

性格とか価値観って生まれ持っての資質が大きく左右するもので、同じ家庭環境で
同じような恋愛するとは思わない。

あと高良の最後まで「マヤちゃん先輩」呼びをお互いが容認してるとこがキモイ。

諏訪と真山には嫌悪感しかなかった。この二人がくっついて良かったのに。
高良には見合い相手の女とか前の彼女じゃなくて、ハイスペックな美人受パートナー
とのエピソードを与えてあげて欲しかった。

あーー高良がかわいそうだ。
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No.13:
(5pt)

面白かった!

先が気になり、一気に読みました。
学生時代の片思いの切なさ、苦しさ、痛みを懐かしさと共に読みました。
2人共大人になり、徐々に近づく距離、その後恋人になってからの甘いやりとりもハラハラしたりうっとりしたり最後まで面白かったです!
買って良かった。
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No.12:
(5pt)

おすすめの1冊!

作家買い。単行本の文庫化。単行本は未読。
高校時代の高良の横恋慕の切なさ!再開後の終わる事に怯えながらさ、それでも恋心が膨らむ真山!どちらもとても良いです。凪良ゆう先生の筆の力は、登場人物に奥行を作り、文章に説得力が生まれます。しょうもないダメダメな諏訪だけど、そんな彼の行動にも納得してしまう。周りのキャラ達も、私は好きです。書き下ろしの「さくら」とても素敵でした。
おすすめします。
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No.11:
(4pt)

二人の目線

二部構成です。一部は高良目線で、二部は真山目線。一部は諏訪のクズっぷりと真山の行動にイライラ!!二部に入り、大人になってからの再開。二人の思いが交差して、相手を思うがゆえに関係がもつれたりしますが・・。高良の真っすぐさには、頭が下がります。こんな人愛された真山は本当に幸せです。両想いになるって、出会いのタイミングも重要。でも、出会い、また分かれても再会できて気持ちが通じ合えて本当に良かったです。前半のモヤモヤとは裏腹に最後はすっきりしました。
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No.10:
(5pt)

胸がチクチクする

おもしろかったです( ^∀^)
青春だなぁ甘酸っぱいなぁせつない
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No.9:
(4pt)

青春かなぁ

それぞれの生活があって、その中で3人の恋愛模様が切なかったです。
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No.8:
(4pt)

なるほど…。

最初は少し大人しい感じかなぁと思いながら読み進めましたが、
段々深みにハマるという作品でした。
三人の『時の流れ』具合が良いです。
彼らそれぞれに精一杯、愛の中で生きているという印象を受けました。
皆、幸せになって欲しいです。
挿絵も勿論好きですヨ!
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No.7:
(2pt)

あんまり・・・

高校時代の話
「きみが好きだった」

諏訪浮気しすぎ
真山許しすぎ

高校生の話だったら
もう少しこの2人に
ピュアさがほしかった
高良はピュアだけど
相手にされなさすぎだし

13年後
「ずっと、きみが好きだった」

諏訪と別れた真山が
高良と再会、
つきあうことに。
この辺もわりと淡々。
いまフリーだから、って感じ

高良にしても
ずっと好きだった、と
いうわりには、
行動してない。
出会いは偶然だし。
なんか盛り上がらない。

後半再登場の諏訪も
全く成長してないし、
真山もまた甘やかしてる。

高良をほんとに好きになった、
というよりは
大人になって、やっぱり
真面目な男をとりました、
みたいな感じで。

誰も大きく変わったり、
なりふり構わず行動したりしない。

3人すべてに、魅力や
共感を感じられず、
読了してしまった。
好きな作家さんだけに
残念。
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No.6:
(5pt)

可愛い3人の恋愛模様

電子書籍化されていないので、Amazonで購入しました。高校生からおとなへ。3人の恋愛模様が描かれています。爽やかで可愛くて。オススメします
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No.5:
(4pt)

マヤちゃん良かった

高校生編では、マヤちゃん諏訪でいいの?高良の方がいい男になるよ

と歯がゆく読みました。13年後のマヤちゃんと高良の再会。さんざんダメな男との恋愛に疲れたマヤちゃんが
高良との恋愛で幸せになっていくのが良かった。
物語は満足ですが少々本の値段が高いので星ひとつマイナス。ショートでいいので諏訪が幸せになる話もかいて
欲しかったです。(諏訪は確かに誰かに束縛される位愛されないと幸せになれないかも・・・)
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No.4:
(5pt)

良くいです

本は新しです、ありがとうございます。
well wrapped up and treated!
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No.3:
(4pt)

諏訪は受でしょう!!!!

生真面目な高良、チャラい諏訪、ヤンキー真山の三角関係。
三角関係でも矢印はわりと一方通行なので、決して3Pではありません。

いやー真山が見事なまでにだめんずで、もうどうしようかと思いましたが、最後には幸せになれてよかったね!
この真山、つきあう男をすべてダメ男にしてしまうという魔性でして。
浮気されても耐えて、嫌々言いつつ結局は言いなりになり、相手に尽くしすぎちゃう。だって好きだから…
お前はどこの演歌の女か。

しかし真山の家庭環境とか(母は再婚5度とか妹は17でデキ婚とか)、
若い時はわからなかったけど大人になってわかる魅力とか、
なんだろうこのリアル感。
リアル感のあまり激動の展開はないけど、読後はすごく満足できます。

なぜ☆4つなのかって、諏訪。
繊細で寂しがりで欲しがってばかりで与えることを知らない諏訪。
作者もあとがきで、諏訪の話を書きたいと言ってはったのですが、諏訪が攻って…!
諏訪は受でしょう、攻に愛されまくって気づいたら離れられなくなってるくらいじゃないとヤツは落とせない、はず。
凪良せんせいお願いします、諏訪が受の続編をぜひ!!!!
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No.2:
(2pt)

内容はとても良かったです

同時に何冊か届けていただきましたが、この本だけ背表紙に破れがありました。
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No.1:
(4pt)

切ない

すごくすごく、心情を丁寧に追っています。ですが、リアルな心情ではあるけど、特別ドシリアスだったり重かったり生々しかったりすることはありません。
登場人物全てが、自分なりの愛情や人情を持っていて、そのどれも否定することができなくて。どれも間違っていないからです。それがすごいと思いました。
そしてそういう奴だからと認め、ある程度受け入れているから結果成り立っている関係がものすごく繊細に描かれています。

しかし、私は特に、寂しさを自分で消化できない屈折した部分から、自分のためにしかうごけない孤独な諏訪の心情に深く共感してしまったため、読後感は何とも言えない切なさと哀愁と、ノスタルジックな感覚でした。
諏訪、高良、真山の三人の三角関係としてみるなら、完全なるハッピーエンドとは言い難いのです。そこがまた何ともリアルなのですが。
思い出を共有しながらも変わって行く関係。
けどあのままでは、諏訪はどうしても幸せになれないです。だからそこにモヤっとして星四つです。
キラキラしたかけが得ないものを抱えた、だけど切ない夏の傷を抱えた三人の大人の道。読んで損はなかったです。
きみが好きだった (キャラ文庫)Amazon書評・レビュー:きみが好きだった (キャラ文庫)より
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