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散る散る、満ちる



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【この小説が収録されている参考書籍】
散る散る、満ちる (ショコラ文庫)

散る散る、満ちるの評価: 4.26/5点 レビュー 19件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.26pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(3pt)

う〜ん・・・・

初めての作家さんでしたが、みなさんのレビューの評価が高かったので、読んでみました。
確かに文章はくせがなく、とても読みやすかったです。

ただ私の場合、如月の言動にどうしても共感できず、納得できなかったです。
あんだけ毎週会っといて、エッチもして、楽しい時間を過ごして、弱い部分を見せられて、
ほとんど恋人同士と言って差し支えないだろうに、まだ里見が好きなのは高橋君だと思い込んでるあたり、理解できない。ニブ過ぎだろう、如月・・・・・。
27?28?歳の男だとは思えません。

逆に、もし里見があんだけ如月と恋人のような付き合いをしといて、この上まだ高橋君に気があるというなら、これはもう、高橋君に対して失礼、不誠実なことこの上ないヤツだと思う。如月はそこまで思い至らなかったのかな・・・。

誕生日プレゼントにしたって、きまずくなってる最中にもらったプレゼントなら、うれしくて真っ先にあけて見るだろうに。なんかムリヤリすれ違い、思い違いを作り出してる感がありました。

私の場合、榎本のほうが興味をそそられたな。最後のおまけは良かったです。

ただ文章はとても読みやすかったので、「真夜中のクロニクル」も評価が高いようなので、そっちも読んでみようと思います。
散る散る、満ちる (ショコラ文庫)Amazon書評・レビュー:散る散る、満ちる (ショコラ文庫)より
4778112458

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