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子育てはもう卒業します
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子育てはもう卒業しますの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.30pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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「努力の方向性が気に入らない」かあ。言いえて妙だ 「女の癖に生意気だ」とは思ってない人でも「方向性が気に入らない」なら自覚しそうな言い回しで、今後使ってみようと思った ンでもなあ…「異性関係がだらしない」ってのは社内の雰囲気に影響するから「関係ない」とは言い切れない感じ?そこは「たとえだらしなくても」とは言えないなあ 自分も結構な大人になる迄、稼ぎが良いのは社長と医者とイケイケの商売人だと思っていた。ああ、田舎モンだったんだなあ。今もそうだけど 子供の化粧と色気の振りまきようは「加減」を知らない。この表現もいいな。見てる方が居たたまれなくなった時にこれまた使おう 全般に楽しく読みました | ||||
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男女雇用機会均等法施行前に大学を出て就職する女性三人の学生生活と就職、結婚、子育て、子供の進路の悩みが綴られている。同時代の人には、大学生活と就職のついての前半の描写は頷きながら読めるだろう。 最終的に子供が独立していって一見落着となるが、その部分はわりと進行が早いので、もう少し頁を多く配分してもよかったと思う。 この本でスパイスになっているのは、その三人の女性のうちの一人がフランス人と結婚したことである。そのフランス人の視点での台詞がとてもおもしろかった。 垣谷美雨さんの本はリアル感があっておもしろいので、男女雇用機会均等法施行後の女性の仕事と家庭と子育てを綴った続編もぜひ書いてもらいたいです。 | ||||
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群像劇のような構成は面白かった。結論もよいのだけど50代にならないと分からないようなことかな。ちょっと3にんのキャラクター設定が稚拙に感じました。 | ||||
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