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子育てはもう卒業します
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子育てはもう卒業しますの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.30pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全37件 1~20 1/2ページ
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いや自分のことですが…コホン 母達は学生の頃の友だちで、母の人生と子供の人生がからみあっていくが、最後には糸がほぐれて、ハッピーエンド。 私も少しずつ子育て卒業したい。70歳になるまでには。 自分の人生を生きたいんだもん。 | ||||
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大学進学で上京してきた女性3人は地方出身ということで仲良くなる。3人の就職結婚出産育児、その子どもたちが大人になるまでを描いた物語。振り返れば後悔があるだろうけど、その時その時は一生懸命考えて選んできた人生だということがよくわかる。子どもが何歳になっても親は親、つい口出ししたくなっちゃうよね。3人が集まる時に子どもたちも一緒だったから従兄弟同士みたいな関係性ができているのが羨ましいし、大人になっても集まっているのも羨ましい。3人の気持ちが一緒なのが素晴らしい。 3人の思い通りにはならなかったかもしれないけど、子育て、成功しているのではないでしょうか。 | ||||
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3人の母親の人生を辿りながら、仕事、出産、家、子育て…悩みは一緒だなぁと共感しながら読めました。 | ||||
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垣谷美雨さんの本は本当に読みやすい | ||||
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子育てを中心とした生き方が自分も子供も苦しくなる、周囲の期待に合わせて生きるのが過剰になると苦しくなる、ということを気付きました | ||||
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地方出身者3人の就活のシーンが、読んでいて苦しかった。 自分も同じ境遇だったので、なかなか仕事が決まらなかった。こういう偏見持たれてることを感じてたけど、垣谷さんが言い出せないことをまとめてくれている。自分はもう少し若い世代だけど、日本はあんまり変わってない。これからの日本はどうなる。 | ||||
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垣谷美雨さんの作品は一気に読めます! | ||||
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地方出身の四大卒の女性3人の物語です。 男女雇用均等法が施行される前で、大学を出ても補助的な仕事しかさせてもらえない時代。適齢期になったら寿退社し専業主婦になり子育てに専念するのが当たり前でした。その当時の「普通」がリアルに描かれています。女性の心情を描くのがとても、素晴らしい。友達同士の関係性や距離感も心地よい。読後、久しぶりに大学時代の友人に会いたくなりました。 | ||||
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いつもの読みやすい文体で、女性なら でらはのしんどさが描かれています。学生時代から始まり、それぞれ結婚、子育てをしていく過程が、飽きることなく楽しめます。人生色々。この人の本を読むといつもそう思います。 | ||||
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50代です。地方出身者で、短大卒。自宅通勤に限るって就職活動時に直面した現実でした。懐かしくもあり、今、直面してる現実も同時に共感できる内容でした。親も子も自分が納得できる人生を歩むこと、これが一番大切だと改めて感じました。 | ||||
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同世代なので、大学生卒業時の就職の様子 全くその通りだったと思いだした。それまでは男子と同じように過ごしてきたのに いざ就職となれば 四大卒の女子は 門前払い 特に地方だったので 酷かった。 その後は専業主婦になり 子育てに追われて でも子供も思うようにはいかず、、なんて 本当に自分たちの話でした。 | ||||
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子育ての秘話を知れて、面白い。 | ||||
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中高生を持つ親です。本屋でふと手にして、これを読むべきは私だと購入しすぐに読みました。子育て中で共感できることがたくさんあるし、今後についてアドバイスもらったような気持ちになりました。ありがとうございます。 | ||||
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著者の本は3冊目なのですが、毎回面白いし、上手いなぁと感じます。心がスカッとします。 どちらかと言えば主人公たちの世代より子供たち世代に近いです。 こんな時代も本当にあったんだなと驚く事もあれば、今も本質的には変わってないなと感じる事も。 子育て中なので共感する事も多々あり、未来を想像してゾッとする事もあり。 未来の参考にしつつ、自分の人生を大切に生きたいなと思える本です。 | ||||
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題名に惹かれたのと、垣内さんなので、購入。しかし内容は、子育てを卒業というより、自立とはあらゆる意味で、無縁な4大卒女性の愚痴です。もう時代遅れな女性たちの繰り言でしょう。読んで、何も得られなかった、楽しみにもならず。 ちなみに自立とは、身辺の自立、精神の自立、経済の自立と3つが相まって可能なことを言うそうです。精神の自立は一番わかりにくいですが、経済ははっきりしています。この3点は自尊に関わる大切なことでしょう。特に女性にとってこそ大切なことです。 | ||||
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「努力の方向性が気に入らない」かあ。言いえて妙だ 「女の癖に生意気だ」とは思ってない人でも「方向性が気に入らない」なら自覚しそうな言い回しで、今後使ってみようと思った ンでもなあ…「異性関係がだらしない」ってのは社内の雰囲気に影響するから「関係ない」とは言い切れない感じ?そこは「たとえだらしなくても」とは言えないなあ 自分も結構な大人になる迄、稼ぎが良いのは社長と医者とイケイケの商売人だと思っていた。ああ、田舎モンだったんだなあ。今もそうだけど 子供の化粧と色気の振りまきようは「加減」を知らない。この表現もいいな。見てる方が居たたまれなくなった時にこれまた使おう 全般に楽しく読みました | ||||
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「雇用均等法第一世代」の私は主人公3人とは一回り年下なのですが、世の中が結局変わらなかった ため、就活、結婚、子育て、悩みはほとんど同じ。就活では「大企業なら短大卒、四大は嫁入り道具 にしかならない」現実に直面、子どもの小さいときは義父母の過干渉、PTAを口実にしないと外出不可能 など… 身の回りのきわどい問題をきめ細やかに拾いながら、全体としてコメディーというパターン、作者の 力量を感じさせてくれます。 | ||||
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太い実家というのが話題にならない日はないし、たしかに影響は大いにある。けど、それだけじゃないよねと思いました。足掻いたり現状に満足したりしながら暮らしていこーとちょっと前向きに考えることにしました。 | ||||
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面白い | ||||
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柿谷さんのはどれを読んでも読みやすく面白いです。 | ||||
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