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すずめの戸締まり
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すずめの戸締まりの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.39pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全105件 101~105 6/6ページ
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君の名は、天気の子に続く一作。 今作は、主人公のすずめが日本を旅しながら"戸締まり"をしていく物語。この表現が絶妙なのである。忘れてはいけないことを情熱を持って書いたこの物語は、沢山の人の心に届くだろう。個人的には新海誠作品で1番好きかもしれない。 | ||||
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ネタバレあります。映画まで読まないつもりでしたが書店で見かけてつい購入しました。ハッピーエンドなのだろうか?それともバッドエンドか。それだけが知りたくて。天気の子のラストに驚いたので心の準備をしておきたかった。 君の名は。は彗星の落下、天気の子は東京が水浸しに。そして今回は地震。3作連続で天災と恋心が描かれています。 鈴芽は長髪の大学生草太と出会い、廃墟で一緒に戸締まりをすることに。目的は地震を止めるため。草太と鈴芽にしか見えない前兆があって二人は戸締まりに深く関係する猫を追いながら宮崎から東へ移動。そしてあの日の被災地へ。 最近地震が多くて、監督は子どもたちや若者の心が心配なのだろうか。子どもや若者が救われるためには大人がもっとどっしりとして動じない態度でいなければならない。しかし最近の大人は色々な事でいっぱいいっぱいでそれに代わり監督が作品を通して「大丈夫だよ」と伝える義務感にかられたのだろうかと読みながら思った。 日頃の憂鬱を忘れさせてくれるような楽しい話をあえて描かずこのテーマを持ってきたことで監督はどんな感想も一身で受ける気持ちで映画を公開する。 私は映像美の力で重いテーマが優しいメッセージに変わるのを楽しみに公開の日を待とうと思います。 | ||||
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小説を読んだだけでも感動する。 映画で公開するものと少し違う内容(違う記事を読んだら書いてあったので)のようですが、映画公開までもっと「ワクワク」します。 | ||||
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まず、完全にネタバレです。読みたくない方は直ぐに離脱を。 新海誠氏の新作映画の小説版です。 まず今回は日本全域が舞台となります。 他の方のレビューもあるので、場所は具体的には書きませんが、内容は東日本大震災をテーマとしています。震災で孤児となった主人公の物語です。現状の生きるから、過去へと向かい、向き合い、そして明るい未来を信じて、力強く生きるのだ、という、メッセージです。監督の色彩がのってくると、どんな凄みがあるか楽しみです。映画公開までは先ですが、今回は明るい未来を信じてみたい気持ちは持てると思います。あからさまなハッピーエンドではないかもしれませんが、前向きな気持ちになります。 | ||||
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なので映画見る前でも気軽に読んでみてください。 | ||||
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