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すずめの戸締まり
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すずめの戸締まりの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.39pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全86件 1~20 1/5ページ
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見たことがなかったので購入。やっぱりこの作者は天才だと思わせてくれる良い作品でした。 | ||||
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映画は十数回観に行きました。 この小説は映画版を補完する為に購読しましたが、物語がより深みを増しました。 特に好きな台詞が、 「あなたはこれからも誰かを大好きになるし、あなたを大好きになってくれる誰かとも、たくさん出会う。今は真っ暗闇に思えるかもしれないけれど、いつか必ず朝が来る」 ほんとうに素敵な言葉です。 これからも僕の心に残り続けることでしょう。 | ||||
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映画版を見そびれたので小説を買いました。 君の名はも天気の子も大変良い作品で、今作のすずめの戸締まりも何回か泣くほど良い作品でした。 迷ってる方は是非購入して下さい。 | ||||
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どうしても気になり、映画を見るより先に本を買いました。 しかし、映画を見ている時、居眠りをしてしまい、結局、本で完結しました(笑) | ||||
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映画の小説ってあんまりな事が多いんですよね。 これだと、脚本で行けるレベルだと思います。 まして、映像美が称賛されるこの監督ですから。 今からだったら、この小説を読んでから映画見ても良いと思います。 | ||||
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この作品ほど、10−20代の若者と30歳以上の高齢者とで評価が異なるメディアフランチャイズは、珍しい。 理由は簡単、この作品のテーマは「発情」なのだ。 発情、ロック音楽の「初期衝動」に等しいそれを体内に内蔵している人向けの、傑作である。 | ||||
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映画、すずめの戸締りの小説版ということで、映画版では補填されなかった細かい情報があることを期待して購入しました。 期待以上に色々な情報があり、映画版では分からなかった、あの場面でのあのキャラの心、あの描写の意図、そして、映画の完成度の高さも再び理解できるほどでした。 面白かったです。 | ||||
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最近、頻繁に地震が起こっているので、読み返してみました。単なる鈴芽の冒険では済まされない出来事が書かれていて心が揺さぶられました。あなたももう一度、手に取ってみましょう。 | ||||
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映画では、描かれていなかったダイジンの役割やすずめの感情を知ることができてとても良かった。もう一度映画を観たくなった。 | ||||
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映画を観て、たくさんのクエスチョンが頭から離れず、この本を買いました。知りたかったことが知れて合点がいき、もう一度改めて映画も見たくなりました! 購入して読んでみてよかったです!本と映画でニコイチです! | ||||
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映像で把握しきれなかった部分がわかり、二度映画鑑賞をした気分です! | ||||
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本を読んでから映画にしました。 たぶんこの順序のほうが、内容がわかりやすいです。 | ||||
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おもしろくて最高です リピートはしません | ||||
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書籍なので問題なく購入出来ました。 | ||||
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良い話です。 映画も観たくなります。 | ||||
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映画がとても好きで、自分が見落としていたり詳しいことは書いてないかなと思い読み始めました。映画では描ききれなかった鈴芽や草太さんや芹澤や環さんの感情、五感を知られてとても面白かったです。小説版でも、映画と同じところで泣きました…ダイジン…。映画が好きでしたら、より深く知れて楽しめるのでおすすめです。 | ||||
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面白かった。 全てが最初に繋がる様な感じ。すずめのやるせない気持ちは当時自分が高校生の頃に感じたまんまでした。共感とは少し違うけどそういった心情をうまく表現するのは流石新海誠って感じでした。ネタバレになる様な内容はあまり書きませんが、すずめのこれまでの人生の出来事からの克服をほぼ日本の神話の様なファンタジーと合わせて描かれている作品だと思います。新海誠ワールド全開でした。 | ||||
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新海誠監督の今までの作品を振り返り、何を伝えたいのか理解し考えないといけません。ただ、感動したとか、面白かったとか、新海ワールド素敵とかそういった類のストーリーではありません。じゃあ何を伝えたいのかと言うとこのまま欲の限りを尽くして堕落した生き方をしてるとダメだと言うことです。日本は地震や噴火が多い国です。古代から人々は助け合い、自然と共にありました。ここ直近100年間で西洋文明が日本に浸透してきて、古代より大切にしてきた神性を失いました。今では人間は動物以下です。 日本人がこの神性を失ったことで、天や自然とのつながりを失い、動物でも予知できる簡単な地震の予兆すら分からなくなりました。 新海監督はこの世の仕組みを愚民である私達に非常に分かりやすく説明してくれています。過去2作と本1作で色々と気付いた人が多いと思いますが、簡単に言うと我々日本人に警告しています。このまま改めないと、首都直下地震、富士山の破局的噴火、2025年7月に来ると言われる南海トラフ地震などが起こった場合は到底生き残れません。食べ物がゼロに等しくなります。外国の食糧は期待できません。仮に国内に栽培可能な農家があったとしても出荷するわけありません。食糧が少ない中で自分たちや親しい人たちで消費するだけです。かと言って備蓄しても無意味です。 くだらない遊びと物を買って楽しむのは終わりにして、世の中の仕組みを一度考えて下さい。支配者層に洗脳され、死ぬほど働いてもちっとも豊かにならないこの世界に疑問を持ってください。 | ||||
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映画を見る前に是非本を読みたいと思いました。とてもきれいな状態で、嬉しく思い、早速読みました。知人にも見せたいです。 ありがとうございました。 | ||||
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『すずめの戸締まり』に関して、私は映画の方を先に見たのですが、テンポ感をかなり重視しているがゆえに世界観が分かり辛く思えるところがあり、「小説版なら、ある程度分かりやすい説明がなされているかもしれない」と思って今作を読んだのですが、結果として、印象はさほど変わりませんでした。今作には「常世」という現世とは異なる世界が登場し、最初のうちは「死後の世界」のようなものだと思っていたのですが、話が進むにつれて、そういった一言では説明できない複雑な設定になっていくように感じられます。 かといって、「訳の分からない物語」という印象は受けません。「震災で親を亡くした少女・鈴芽が、各地に存在する常世に通じる扉を閉じる『閉じ師』として活動する青年・草太と出会う」という分かりやすい「ボーイミーツガール」(この場合は、「ガールミールボーイ」とでも言うのでしょうか)で始まりながらも、「草太がある種の呪いによって椅子と魂が同化してしまい、『一人』と『一脚』の旅が始まる」という展開はユニークに思えますし、その他にも、「様々な場所を巡って様々な人に出会い、最終的に、鈴芽が過去に被災した地へと辿り着く」というロードムービー的な要素や、派手なアクションシーン、所々に差し挟まれる幻想的な描写等、様々な「フック」となり得る要素が散りばめられており、それらと前述の世界観を上手く組み合わせて「エンタメ性」の強い物語を作り上げる手腕はさすがと言えるでしょう。 世界観を分かりにくく感じたこともあって、最高評価にし辛いところもあるのですが、変に説明を増やすと余計に話がややこしくなってしまうおそれがあるので、この世界観を一つの物語にするならば、今作のような形がある意味「理想的」なのかもしれません。そういう意味では、今作は「考える」よりも「感じる」物語と言えるのではないでしょうか。 | ||||
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