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ポロック生命体



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【この小説が収録されている参考書籍】
ポロック生命体 (新潮文庫)

ポロック生命体の評価: 4.00/5点 レビュー 4件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(3pt)

人間らしさを人工知能の中に見る

人工知能をテーマに収録された中短編集。人間らしいAIを追究する「負ける」。AIと人間らしさを考察する「144C」。本の評価が数値化される世界を描く「きみに読む物語」(この作品だけ毛色が異なる)。AIと人間の位置づけを再構築する表題作の「ポロック生命体」。もっとも考えさせらたのは「ポロック生命体」だ。創作ができるAIが登場すると、人間の方が逆に機械にしか見えなくなる様が、真実をついていそうで、人間が小さく見えてくる。
ポロック生命体 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:ポロック生命体 (新潮文庫)より
4101214379

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