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イマジン



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【この小説が収録されている参考書籍】
イマジン? (幻冬舎文庫 あ 34-8)

イマジンの評価: 3.71/5点 レビュー 31件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.71pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全31件 21~31 2/2ページ
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No.11:
(1pt)

残念でした・・・((+_+))

せっかく面白い話を書く力があるのに(生意気でごめんなさい。)この本では自分のうっ憤を晴らすかのような内容で・・・大好きな作家さんだっただけにペンの力をこんなところに使ってほしくなかった。
イマジン? (幻冬舎文庫 あ 34-8)Amazon書評・レビュー:イマジン? (幻冬舎文庫 あ 34-8)より
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No.10:
(5pt)

歯切れの良さが好きです。

この作家さんの持ち味であるテンポの良さと歯切れの良さが大好きで読み始めると一気に読んでしまいます。
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No.9:
(5pt)

有川さんらしい

久しぶりの有川さん。懐かしい気持ちになるのは自衛官がでてくるからでしょうか。
チームで仕事をするのっていいなーと思います。お約束の恋愛話はあんまりないのですが、みんないい味だしてます。
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No.8:
(5pt)

懐かしさと希望を与えてくれる小説

過去の小説の設定が色々織り交ぜてあり有川ファンとしては堪らなく面白い。
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No.7:
(5pt)

人間かくあるべき。

今の制作現場がわかりやすくかつ人間的ドラマがあってとても面白かったです!
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No.6:
(3pt)

楽しく読んだが、少々物足りなく

面白いし、楽しいお仕事本でした
が、有川浩というと「こっちの首根っこ引っ掴んで一気に読ませてしまう力技」をつい期待してしまって…
以前の短編の焼き直しの感じがあり(短編では書ききれなかったから今度は書き込むぞ。の方向なのかもしれないけれど)、初読なのに再読してる気分だった
そして…珍しくも後味が悪い読後感
ん~…ひょっとして、また何かと戦ってる最中での「答え」なのかなー…
個人的には間にどんな胸糞悪いエピソードがあっても、気持ちよく読了できるトコも氏の魅力なんだが。爽快でなくても切ない余韻位にしておいて欲しかった気が
無理に「アゲて」みようとしたが、アゲ切れなかった
念のため
基本は楽しく面白く読んだんです
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No.5:
(2pt)

現実と重なる部分が多くて作品世界に入り込めません

映像制作の現場で働く若者の成長物語というより、映像作品の現場そのものが主体なのかな。映像の作り方の裏側が描かれているけれど、「シアター!」ほど引き込まれなかった。物語の起伏もイマイチ。さらに作品に挿入される「映像作品」が作者の過去作及びそれを巡る騒動と重なっており、純粋に楽しむことができなかった。
それと、星3つ、星4つの評価が消されているのはなぜ?このレビューも消されるのかな。
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No.4:
(5pt)

王道のわかりやすいやる気の出るお仕事小説

撮影現場がメインの俳優や同僚との関わりを通して、自分自身の成長物語。
この手の作品はやはり有川ひろは強い。
驚きや意外性はないのだけど、それだけに安心して楽しめる作品。
主人公の成長だけでなく、周囲の人間模様も良い感じ。
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No.3:
(5pt)

すんなりと世界に入っていけて面白い。でも・・・

普通に楽しく読めました。
話の先が読めるのは相変わらずだけど。
ただ、大名の名前で固めるのか、家臣の名前で固めるのかは
ブレないほうが良かったと思う。
社長の名前からしたら社員はは家臣の名前、
同業者、元請け等は大名や将軍家の名前で統一した方が、
上下関係、並列関係等味があるものになったのではないかと思う。
0.5きざみでできたら4.5という感じでしょうか。
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No.2:
(5pt)

有川さんの今までの様々なお仕事小説同様に、真っ直ぐに成長する主人公の姿に元気を頂き、未来に希望する名作として、是非オススメです(^-^*)/

「有川浩」改め「有川ひろ」さんの、約4年振りの待望の長編です(^-^*)/

久しぶりの長編&有川さんお得意の仕事作品という事で期待して読みましたが、
期待を全く裏切らない面白さに満ちた名作でした!
流石と叫びたくなりました!

映画やドラマの制作現場の事が分かりやすく描かれており、現実で原作から映像化された作品の中で名作だったものは、制作チームの連携が良かったのかな?
駄作だったものは、連携がダメだったのかな?とも思いました。
また、男性の性犯罪被害にも触れられており、後遺症を分かりやすく描いた点も素晴らしいです!

有川さんの今までの様々なお仕事小説同様に、真っ直ぐに成長する主人公の姿に元気を頂き、未来に希望する名作として、是非オススメです(^-^*)/
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No.1:
(5pt)

これぞ有川ひろ

やはりこう言う挫けたけど前向きになる主人公の話が有川ひろの二本柱の一本だな(もう一本は図書館・自衛隊系)。
ネタバレ有

撮影の合間、監督から勘違いでレイプされそうになる主人公(男)のその後の反応が妙にリアルで、未遂でも被害者ってこうなるんだなぁと思ってしまった。ラストエピソード、大団円と思いきや、思わぬ形で落とされたからの展開。主人公の前にハイヒールで仁王立ちするヒロイン?今回は甘み成分控えめと思ったら、バカバカの連呼で蜂蜜入り砂糖水一気飲み。
作者が良く言う、観ない権利観る権利には少し反論が無いでもないが、この作品は面白い。求む!続編。そして走れアラサー豆柴。
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