■スポンサードリンク
夏美のホタル
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
夏美のホタルの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.32pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全148件 61~80 4/8ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
こんな出会いとこんな出来事があったらなぁと思うような物語。 最初の章から、最後の章に繋がるまでに、なるほどなぁと納得します。 作者のあとがきも、よかったです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
読書なんて、殆どしない私ですが、レビューに惹かれて読みました。心穏やかになれる本です。人は死んでも、触れ合った人の心の中に、生き続けるものなんだと、私に思わせてくれる本です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
最初から引き込まれました。まるで映像を見ているように里山の美しい景色と、たけ屋の親子の温かい笑顔が浮かびます。自宅待機で早8か月、心がどこか荒んでいたのでしょう。母方の祖父母を想いつつ、温かく染み渡る文章でした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
普段あまり小説を読まない私でも物語に入り込み、一気に駆け抜けるように読みふけってしまいました。 読んで後悔のない作品でした。 素晴らしい作品を作ってくれた作者に心からお礼申し上げます。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ネットでの初経験で初めての購入でしたので。評価遅れてすみません。新品で内容もよく一日で読破しました。 何度か読めなくなる時もありました(涙で)ありがとうございました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
地蔵さんの最期のシーンが最高だった。ばあちゃんが『お前は、よくがんばったよぅ』『ありがとねぇ』といい地蔵さんが亡くなってしまうところで涙が出た。本の終わり方も良い。とても良かったです! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ストーリーがおもしろく、一人ひとりの人物像がよく描かれていて、心の温かさが伝わる、とってもいい作品でした。途中で何度も涙を流しそうになる感動的な作品で、読み終わった後、心がほくほくしました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
忘れていたが以前も読んだことのある本だった。しかし読み返しても情景が美しく、心暖まるとても素敵なお話でした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
優しい人たちの出会いが紡ぎだす、見落としがちな感動を再発見させてもらえる物語。作者の自然や人に対するまなざしが温かい。それがこんな現代には却って新鮮に感じられる。 主人公と恋人がバイクのツーリング中に、偶然立ち寄った山里の雑貨店。そこで出会った人々との交流からストーリーは始まる。一夏の経験を通して主人公と恋人は素朴で善意溢れる老人から多くを学ぶ。そしてそれが人生に迷っていた主人公の転機へと繋がっていく。 森沢作品は大抵こんな風に穏やかな、善意があふれています。例え登場人物がそれぞれ心に疵を負っていようとも、救いがちゃんと用意されている。 話がやや単調で、みんなが泣き過ぎるので今回は星3つ。でも癒やされたい時にはいい話です。 里山の川遊びなど自然と触れ合う楽しさは格別。電子機器などでゲーム漬けの子供たちに、是非この素晴らしさを知ってもらいたいものです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
夏美や慎吾だけでなく、一見無愛想な雲月も実は息子のことを愛しているし、この小説自体が愛に溢れている。 田舎の情景描写(特に夏美と慎吾が過ごした夏)がすごく美しい。 読んでいてすごく優しい気持ちになります。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
すべての登場人物が心温かく優しい人たちばかりで、読んでいても嫌な気持ちにならない。だいたい、一人ぐらいは嫌みな登場人物がいるはずなのに、ここにはまったく存在しない。また、人が亡くなっても、そんなに悲しい気持ちにはならなかった。天命を全うして天に召されたような感じに思える。いい人には、穏やかに送ってやりたいものです。 そんな人たちに囲まれて、ホタルがいっぱいる山里離れた清澄な小川と古びた田舎の商店が舞台になっている。いかにも、その場景が頭に浮かんでくるようだ。読み手までもほっこりさせてくれるストーリー仕立てだ。 ただ、読んでいて次の展開が予想できるので、もっと意外性が欲しかった。 次は『虹の岬の喫茶店』を読もうと思っています。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
全体的にふんわりした ひと夏を経験したような心温まる 感じでした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
あらすじで何故かとても心惹かれるものがあり、読んでみたら、とても良かった。 田舎の情景、空気がとても美しくて、登場人物みんなの優しさ、互いを思いやる気持ち、温かくてたくさん泣きました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
自分には合わなかった。 お涙頂戴系のテレビドラマや24時間テレビが好きな人にはお勧めできる。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
不思議な位 自然の景色や音 色が小さい頃の田舎の情景と重なって鮮明に浮かんで来る。 そして 温かい人達の優しさや思いやりに涙が出て来て止まりませんでした。読んだ後 ほっこりした気持ちになります。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
森沢明夫氏の創作は、人の優しさを教えてくれるホッカホッカした物語で好きです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
とても感動の作品です。 新幹線の中で読みましたが、途中から涙を拭いながら(周りの人の目を気にしながらも止められず)一気に読み進めました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
全体の話は面白いが、川遊びをしている際に料理を説明しているくだりが長すぎ。 最後に、夏美が妊娠しそれを告げるのが怖いと書いていたが、何年も付き合っていて、関係も良好なのに、告げるのが怖いかな〜と思いました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
人と人の出会いの不思議を感じる 3つの感謝。 産んでくれた親への感謝。 育ててくれた親への感謝。 生まれてきてくれた子への感謝。 良いですね。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
久し振りに何度も涙腺崩壊、決壊しそうになってしまいました。 また文末の本人談話もいいですね。 是非また読ませて頂きたい作家さんの一人になりました。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!