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夏美のホタル
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夏美のホタルの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.32pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全14件 1~14 1/1ページ
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半分くらいで読むのをやめてしまいました。 感動作としてレビューが高いので期待しましたが、残念です。 | ||||
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こんなに評価高いから読みましたが、内容がありきたり過ぎて次の展開も読めるし途中で飽きてしまった。無駄に主人カップルや登場人物が泣きまくって読者を感動させようとしてたけど、なんで親族でもないのにそんな急に泣けるのって場面が多々あってちょっと不快になった。田舎に遊びに来た大学生の薄っぺらい物語って感じ。 んー、つまらなかった(笑)! | ||||
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すらすら読めて良かったです。 ですが最後の部分で夏美が妊娠したことを告げるところの文章が嫌でした。 当方女性ですが、「子宮にぐっと気持ちを込めて、言った」という意味が分かりません。 ここだけ変な描写で印象に残り、男性がこういうこと書いていてちょっと気持ち悪いです。 | ||||
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なんだかレビューが高いので期待したのですが 夏休みに千葉へ行って雑貨屋を見つけて 仲良くなって泊まり込みで写真撮りまくって、 最後には人が死んで…… う~ん。それがどうした? 小説ってこんな「どーでもいい」こと読むものでしったけ? ドキドキなり、感動なり、心温まるなり……児童書でもある。 やたら回りくどいト書き通りに心を揺さぶれば……お涙 となるのかもしれないが、いやーそうじゃないような気がする。 主人公は無責任感漂っているし、夏美もいい加減のような気がする。 そして、こんな短い本でコロコロ視点を変えるが、 これも別にそんなに必要なこととも思えない。 映画見ても「?」と思うのは原作が「?」だからなのかと思いました。 | ||||
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荒んだ人間にはうすら寒くて受け付けませんでした | ||||
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すべての登場人物が心温かく優しい人たちばかりで、読んでいても嫌な気持ちにならない。だいたい、一人ぐらいは嫌みな登場人物がいるはずなのに、ここにはまったく存在しない。また、人が亡くなっても、そんなに悲しい気持ちにはならなかった。天命を全うして天に召されたような感じに思える。いい人には、穏やかに送ってやりたいものです。 そんな人たちに囲まれて、ホタルがいっぱいる山里離れた清澄な小川と古びた田舎の商店が舞台になっている。いかにも、その場景が頭に浮かんでくるようだ。読み手までもほっこりさせてくれるストーリー仕立てだ。 ただ、読んでいて次の展開が予想できるので、もっと意外性が欲しかった。 次は『虹の岬の喫茶店』を読もうと思っています。 | ||||
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自分には合わなかった。 お涙頂戴系のテレビドラマや24時間テレビが好きな人にはお勧めできる。 | ||||
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大人の読者には物足りないストーリーで、なんでも出来過ぎている。川遊びなんか少し教えてもらっただけで、魚がすぐ取れるわけがない。この本はファンタジーの世界が好きな人におすすめかも、私には向いていませんでした。 | ||||
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作品中誰かが亡くなる事は話の転換の一つとして描写されやすいが、この著作はそれに頼りすぎて、死までのプロセスや描写が軽薄である。 各人物のキャラクターにも重厚感がなく、死や人生を軽んじて描いている様に見え、全く感情移入出来なかった。 登場人物である恵三の亡くなるシーンでは、何故かその母が延命措置を拒み命の行く末を決定してしまうという展開になる。 要素としてはアリなのだろうが、それまでの積み重ねが稀薄過ぎて、この展開には違和感を抱いた。 何方かも書いていたが、全体的に「おらっ親切ないい人を殺してやったぞ!他の登場人物もめっちゃ悲しんでる!作品めっちゃ盛り上がっただろ~お前も泣け!!」というような印象を受けた。 ラストでは主人公カップルのヒロインが妊娠。懐妊を彼氏に伝える際、「嫌われると思って言い出せなかった」などと抜かしているが、状況があっての結果なのだからお互い確信犯だろう。 これも感動を誘う為の命の利用にしか思えず、はっきり言って胸糞だった。 登場人物に「神は細部に宿るから爪の先ほども油断するな」と説教させているが、 お粗末すぎる描写に展開だらけの該当作中でそんなこと言われても……と非常に片腹痛い。 恋空などが好きな人は感動できると思う。 | ||||
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ストーリーの起承転結は弱く、大作を期待して読むとがっかりする。 | ||||
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ストーリーに惹きつけられることなく、文章もスカスカ、1時間ちょっとで読み終えたが、何も残らず時間の無駄だった。 これが評価で星4.5とはどういうことだろう。 おそらく評価しているのはライトノーベル層で自分とは感覚が違うのだろう。 | ||||
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同じ作者の他作品も読んだことがありますが、それと同様な良くも悪くもよくあるような内容の作品。あえて(再び)購入してまで読もうと思ったのは、時にこうした先の読める展開や世界観に気楽に浸りたいと思ったからかな? | ||||
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初めてこの作家の本を読みましたが、この作家が感動させようとしている演出なり、この物語のヤマ場みたいなものが自分にはいまいちハマらず、特に感動できませんでした。 登場人物が死んだぞ、どうだ悲しいだろ、みたいな演出は結構です。やるならもっと上手くやって欲しい。 | ||||
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「本当にあるんだね。奇跡って−」と帯にはあるが、自分には安直なお涙頂戴ものにしか思えませんでした。 田舎の風景の描写、自然の美しさが心にふれる瞬間の描写、などは確かに上手です。が、とにかくストーリーが安直。ご都合主義過ぎる。 勿論、小説ってそういう面のあるものですが、話が動くたびに、感動させようという書き手の下心が見え過ぎて気分が悪かったです。 | ||||
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