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夏美のホタル



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【この小説が収録されている参考書籍】
夏美のホタル
夏美のホタル (角川文庫)

夏美のホタルの評価: 4.32/5点 レビュー 145件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.32pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全145件 1~20 1/8ページ
No.145:
(5pt)

夏の終わりに夏らしい小説を。

夏らしい小説が読みたいなぁと思っていたところ、マサキ/Masaki BooksさんのYouTube『【心に残る】忘れられない夏になるおすすめ小説5冊!』を見まして、心惹かれた2冊を購入しました。
しかし、積み残したまま9月に突入。夏らしい小説が季節遅れにならない内に読み始めました。
ちなみに、同時購入した小説『幻夏』はまだ読んでない・・・早く読まなきゃ残暑も終わる〜。

本書は、息抜きにカフェで読んでたんですが、何度も何度も目頭が熱くなり、ヤバい時は帽子を深くかぶり、ちょっと下を向いて深呼吸。家で続きを読んで普通に泣けました・・・。
登場人物や物語展開はもちろんいいのですが、描写力がスゴい。すらすら読めてしまうのに、自然豊かな田舎の美しい情景は心に浮かびますし、おじいさん・おばあさんの優しさに満たされる小説でした。読み終わった後の余韻もいいです。仕事で疲れても心優しくなれます。

ひさしぶりに小説を読んで涙を流しました。スッキリさせてもらえて感謝です。
ぼくも、自然豊かな土地で、人の優しさをうけたい。ますます自然豊かな田舎暮らしへの夢が膨らみました。
夏美のホタル (角川文庫)Amazon書評・レビュー:夏美のホタル (角川文庫)より
4041016878
No.144:
(5pt)

染みる

こんな人達が自分の周りにいてくれたら、と思うけど、その為には自分がそうならなきゃなと思ってしまいました。心温まる物語ですね。
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4041016878
No.143:
(1pt)

つ、つまらなかった…

半分くらいで読むのをやめてしまいました。
感動作としてレビューが高いので期待しましたが、残念です。
夏美のホタル (角川文庫)Amazon書評・レビュー:夏美のホタル (角川文庫)より
4041016878
No.142:
(4pt)

良いお話でした

日常どこにでも誰にでもあるようなエピソードを
心の奥底に響かせる。
ほっこりする作品でした。
夏美のホタル (角川文庫)Amazon書評・レビュー:夏美のホタル (角川文庫)より
4041016878
No.141:
(5pt)

とても温かいお話

作品の最初から最後まで私の頭の中では映像が浮かび心の中には温かさ優しさ哀しさ喜びが溢れてきました。森沢明夫さんの本は初めてでしたが森沢明夫ファンになりました。
涙が溢れるので外では読めないかな?
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4041016878
No.140:
(5pt)

温かい

涙が止まりませんでした。終盤、娘を膝に乗せ抱きしめていました。
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4041016878
No.139:
(5pt)

読んでほしい

心震える感動があります。
娘を抱きしめたくなりました。
心が温かくなります。
ぜひ読んでほしい
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4041016878
No.138:
(5pt)

関わった人との縁を大切にしたくなった。

人との縁を大切にしていく事を、改めて考えさせられた作品です。
主人公が、ふと立ち寄った田舎の古い店の店主と、その息子との心の触れ合いで、成長していく物語。
田舎の景色の描写が、とても繊細に描かれていて、なんだか懐かしい気持ちになりました。
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4041016878
No.137:
(5pt)

今回も大号泣でした。

これまでたくさん森沢さんの温かい作品に触れてきましたが、今回、心も身体も影響され、生活が穏やかになっていることに気がづきました。
いつもいつも優しくて温かい作品に、感動という言葉だけでは言い表せない感情が湧き上がります。まだ読んでいない作品を読むのが、今から楽しみです。
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4041016878
No.136:
(4pt)

心に響く絆の物語

ド派手なアクション映画も良いが、本書の心がジーンと暖かくなるような作品も実写映画にしてほしい。

本書は、単なる日常のスナップショットではなく、人間関係の複雑さと美しさを描き出している。

登場人物たちの内面の動きが繊細に描かれており、彼らの感情の機微が読者に伝わってきます。

登場人物たちが抱える悲しみや喜び、失望や希望が、彼らの行動や選択を通して表現されている。

読者は、物語の中で繰り広げられる人間ドラマに引き込まれ、登場人物たちの成長や変化に共感を覚える。

著者の描く自然の描写は、この物語のもう一つの魅力。

彼の筆致からは、季節の移ろいや風景の美しさが生き生きと浮かび上がり、読者を物語の舞台へと誘う。

ホタルの光が煌めくシーンは、その場にいるかのような錯覚に陥るほど鮮やか。

物語の中で繰り返される風鈴の音は、登場人物たちの心情を反映するかのように、読者の心にも響く。

夏の風物詩としてだけでなく、人生の移ろいや感情の起伏を象徴しているかのよう。

本書は、ただの物語ではなく、読者自身の人生と重ね合わせて考えさせられる作品。

人間の絆の大切さ、そして人生の儚さと美しさを、この物語を通じて伝えていると感じる。

読後感は、心が温まると同時に、人との繋がりを大切にしたいという気持ちにさせられる。

この作品は、多くの読者にとって、忘れがたい印象を残す。
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4041016878
No.135:
(5pt)

受け入れる、迎え入れる”気持ち”の大切さ・・・

『偶然』という『運命』に導かれた人々の”思い”と”優しさ”・・・そして年老いた母子(おやこ)が紡ぐ珠玉の物語。
 館山の田舎で母子が営む”よろず屋”『たけ屋』。時代とともに客足は減り、今では一日数人の客が来る程度。
 彼女とのツーリングの途中、トイレを借りるためにふらりと訪れた”たけ屋”。母子はトイレを貸しただけでなく、気さくな人柄とあたたかさで二人を受け入れます。大学で写真を学んでいる主人公と恋人の夏美は夏の間だけ”たけ屋”の<離れ>に住みコンテストに出品する写真を撮らせてもらえることに・・・
 コンテストでは落選続きで同級生に差をつけられていた主人公ですが、館山の美しい自然と人々のあたたかさに触れ、都会では巡り合えなかった<シャッターチャンス>に恵まれ幾つもの写真を撮っていきます。
 やがて皆から『お地蔵さん』と慕われる、恵三さんの過去と母の過去が語られます。そして悲しい運命が母子に永遠の”別れ”を・・・
 拒絶するのではなく”受け入れれる”ことで人々の人生に”やさしさ”と”ささやかな転機”をもたらしてきた
”たけ屋”母子。
 ~人生を変えるのは<大袈裟なチャンス>などではなく、人々のふれあいや優しさなのかなぁ?~
そんなことを考えさせられた一冊でした。
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4041016878
No.134:
(5pt)

心が通う本

森沢明夫氏の本は「エミリの小さな包丁」に続いて2冊めになるが、いずれも登場人物の会話がスッと心に收まる。感性、価値観が近い感覚があり、また自分が子供の頃に体験した川での釣りや自然相手の様々な遊びの記憶を思い起こさせてくれる点も嬉しかった。この「夏美のホタル」では、何度か涙を流すほど感動した場面もあり、久々に満点の評価を付けさせていただきました。
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4041016878
No.133:
(1pt)

ただ田舎に遊びに来た若者の物語

こんなに評価高いから読みましたが、内容がありきたり過ぎて次の展開も読めるし途中で飽きてしまった。無駄に主人カップルや登場人物が泣きまくって読者を感動させようとしてたけど、なんで親族でもないのにそんな急に泣けるのって場面が多々あってちょっと不快になった。田舎に遊びに来た大学生の薄っぺらい物語って感じ。
んー、つまらなかった(笑)!
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4041016878
No.132:
(5pt)

きちんと包装されてました

綺麗な状態でしかも素早く配送されてきました。何も不満はないです。
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4041016878
No.131:
(4pt)

良いです

夏季休暇にピッタリの小説です。
家族や、祖父母を思い出したけれ
ば、ぜひ!
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4041016878
No.130:
(5pt)

とても良い状態でした

丁寧な梱包で本もとても綺麗な状態でした。
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4041016878
No.129:
(5pt)

「思いやり」良いうテーマ

ヤスばあちゃん、地蔵さんともに「良かったね」と声をかけてあげたい。
幸せだったと思う。
幸せには、人としての心の繋がりや思いやりが大きく影響していると感じた。
読み続けていくうちに涙腺が緩くなってしまうが、読み終えた後には読んで良かったと思える。
私にとって、この本のテーマは「思いやり」だと感じた。
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4041016878
No.128:
(4pt)

ジーンときます。

出会いの不思議なタイミングにワクワクして読み進めると人の本当の優しさに感動し泣きながらも読むことを止められない。そしてちゃんと結末が出来上がっている。最後まで素敵な物語でした。
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4041016878
No.127:
(5pt)

心が温かくなる物語

ゆっくりとした時間の中にどっぷり浸かって優しくなれるような気がする良い物語を読みました。
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4041016878
No.126:
(5pt)

気持ちがいい。秀逸の読後感です。

苦しい人生(と、自分では感じている)を送っている途中での読書の中で巡り逢った一作でした。
苦しい中でも『気持ちよさ』を感じました。
夏美のホタル (角川文庫)Amazon書評・レビュー:夏美のホタル (角川文庫)より
4041016878

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