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夏美のホタル
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夏美のホタルの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.32pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全145件 121~140 7/8ページ
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とても良い本です。 若い人や年配の方、いろんな人に読んでほしい本です。 | ||||
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お年寄りとこういう関わり方ができたらなぁ、なんて憧れてしまう。 大型バイクを操る夏美はカッコよく、そして熱いハートの持ち主。 夏美と夏美の彼氏、視点が移動しながら物語は季節感たっぷりに サラサラと進みます。心地よい青臭さを楽しむ青春小説です。 読了のあとのスゥッと肩の力が抜ける感覚がいい。 | ||||
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知人からのお勧めで購入したんですが 面白くて 一気に読んでしまいました! お気に入りの1冊になりました。 | ||||
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感涙しました。温かい物語です。森沢さんの実体験も反映されているのですね。 | ||||
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感動しました。方言がいい。田舎の風景が思い浮かぶようでした。 | ||||
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有村架純さん主演で映画化されると聞いて読ませて頂きました。 やはり森沢明夫さんの小説は読んでいると、気持ちが癒されていきますね! 好きな作家さんの一人です。 途中で何度となく泣いてしまいました。 映画化されると、日本の原風景がキラキラ表現されていくのでしょうね! 森沢作品に浸りたくなり、Amazonさんで2冊注文してしまいました。 | ||||
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狙いすぎで露骨に「オラ、ここで泣けよ」感が満載なのが… 感動もののドラマをノベライズしたようなストーリー。 あざといが気に入った。 | ||||
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森沢さんの描写がとてもいいです。ドラマを見ているかのように、内容に引き込まれていきます。 あっという間に読み終えてしまいました。 | ||||
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描かれた人たちは、みんないい人。そして、自然の描写がとてもリアルです。淡々と流れていくのかなぁと思いきや、急展開していきます。こういうホッとする物語もあるのですね。読後に感じる幸福感を請け負います。ただし、涙腺が緩みますよ。 | ||||
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もう少し、期待しすぎたのかも‼また、違う作者も欲しいと言ってました❗ | ||||
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人が人としてのつながり、いかに気付きと気配りのバランスが大事であるかを、3世代にまたがって書かれている。良かった! | ||||
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物語は若いカップル夏美と慎吾がドライブ先で偶然立ち寄った村での1年間に渡る交流を描いています。登場人物のやさしさと、どこか懐かしい感じがして自分も同じ場所に旅をしている気分です。 プロローグを読み始めたときは何の話?と思いましたが、実はこのプロローグが最後につながってきて、読後にもう一度読み返してしまいます。 | ||||
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虹の岬の喫茶店も良かったけど私はこの作品が好きです、夏の自然との過ごし方が生き生きと描かれて羨ましくなりますその場景の中へ混ざりたくなりました | ||||
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ほのぼのとした、とても好きな作品になりました。通勤電車の中で鼻をすするのが辛かった… | ||||
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とても心洗われる優しい作品です。しっかり涙し笑い、いつの間にか物語の中に引き込まれていました。目の前に実際にその光景を見ている様な、話しかけたくなる様な...親しみを感じています。私も仲間に入れたら良いなぁと思います。 | ||||
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「虹の岬の喫茶店」、「あなたへ」に続いて、森沢明夫さんの作品は3冊目です。 本を読んで、こんなに泣いたのは久しぶりです。電車の中で読んでいて涙をこらえられず、失敗した~と思いました。 母に泣けちゃうよ~、と忠告(?)してまわしたら、やっぱり泣けて泣けて困ったそうです。 森沢さんの作品には、殆ど悪い人が出て来ませんね。優しくて暖かい人ばかりです。 ヤスばあちゃんが息子の地蔵さんを病院に見舞うシーンで母と、亡くなった父の事を思い出しました。 何も言えない状態になってしまっても、もっと話し掛ければ良かったとか、もっと身体を擦ってあげれば良かったとか…。色々思い出して、また泣きました。 でも森沢さんの物語は、読み終わるととっても暖かい気持ちになれます。 此れからも他の作品も手に取りたいな、と思いました。 映画「ふしぎな岬の物語」、とっても素敵でした。来年「ライアの祈り」も映画化、公開されるとの事なので、また母と見に行くつもりです。 | ||||
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分かっていても泣いちゃいました。 登場人物がすべて根の部分で善人で、意見は分かれると思いますが、 正直こういうストーリー作家がいて良いと思います。 言葉使い・セリフも素敵なものが多いです。よく考えて言葉を選んでいるな、と思いました。 この作者の本はほとんど読んでいますが、今まで使いまわしていた流れがクリアされ、この物語では新しい流れを感じました。 また、何かもう一皮向けるとすんごい作品が生まれるように思います。 次の作品も楽しみです。 | ||||
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コメントにあった通り、少しの凹みはあったものの、まさにその通りでしたので納得です。嘘偽りがないのは良い。 | ||||
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まず最初にことわっておきます。私は本が好きですけれども、これまで自己啓発やスキル、経済書ばかりを読んできて、小説を読んだことがほとんどありませんでした。映画もテレビドラマもほとんど見ません。 ある時、この本のタイトルをネットで見て、これは縁のある本だと思い、欲しいものリストに入れておきました。関連で出てくる「大事なことほど小声でささやく」を先に書店で目にして購入し、ほぼ初めての経験の様に意識して小説を読みました。実際にはミニストーリーだったのですけれど、とても素直に入ってきました。 そして、関連するレビューからこの本が気になり、実際に書店で探して軽く目を通してから購入しました。 最初、一気に1/3ほど読みました。美しい情景、細やかな描写、小説ってこんなに目の前に景色を浮かべさせてくれるものなんだと思ったところで、話の展開から胸騒ぎがしてあるとき読み進められなくなりました。その残りを今日、仕事の移動中に読んだのですが、行きも帰りもずっとハンカチを片手に涙していました。悲しいのではなく、懐かしく、優しい、くすぐったい感じが感じられて涙が止まらなかったのです。 正直、これまで、小説が嫌いでした。作られたストーリーを読んで一喜一憂してどうする?そんな風に思っていたからです。しかし、この本は映画を見るかの様に情景を美しく描いてくれました。これまでの私が感じていた小説嫌いを一気に吹き飛ばす作品でした。 小説好きの方にはどうなのか分からないですが、とても素晴らしい内容で私はこの本に出会ってとても嬉しく感じています。 | ||||
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この物語は一片の夏の思い出に過ぎないのかもしれない。 ただ私の若いときには、決して経験できなかった、かけがえのない宝石のような日々がゆっくりとながれている。 若い二人が過ごした夏に嫉妬しつつも、周りを取り巻く人生の師のそれぞれの息使いが鮮明に聴こえてくる。 それを物語の其処彼処に、凛という音色を奏でる古びた風鈴が代弁している。 夏美だけじゃない。この物語に登場するすべての人に…惚れてしまう。 暫く余韻に浸ったあとは、とびきりに美味しい珈琲、いや今夜はとっておきの純米吟醸酒をしずかに味わいたい。 | ||||
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