君のクイズ

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評判

君のクイズの評価:

3.52/5点 レビュー 214件。 B ランク

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平均点3.52pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全176件 21〜40 2/9ページ
No.156
(5pt)

クイズを愛する者vsクイズを利用する者の戦い

読んでいる最中は、真相やオチがどうなるのかドキドキワクワクでしたが、読み終えるとクイズを純粋に心から愛するクイズオタクvs常人離れした記憶力を武器にクイズを利用する魔法使いの戦いだったのかって感じでした。
読み終えてスカッとする内容ではないですが、モヤモヤとかイライラというよりは考えさせられるものでした。
例えば、クイズがただの知識量を競うものではなく、その裏での駆け引きがあること。その知識を得るためのひとつひとつにエピソードがあって、それが自分という人間を作り上げていることなどですかね。なかでも、「ピンポンの音は、クイズの正解の意味だけでなく、自分の人生も肯定してくれる」や、「何かを知るということは、その向こうに知らないことがあるのだと知ること」といったフレーズが印象的でした。
君のクイズ (朝日文庫) Amazon書評・レビュー: 君のクイズ (朝日文庫)より
4022651938
No.155
(5pt)

人が死なないミステリー

有り得ない状況設定に対して、なるほどと思える謎解き。痛快でした。加えて、殺人がなくてもミステリーは見事に成り立つことを教えてくれました。とても貴重な一冊
君のクイズ (朝日文庫) Amazon書評・レビュー: 君のクイズ (朝日文庫)より
4022651938
No.154
(5pt)

クイズというエンタメ

主人公の三島とライバルの本庄の「クイズ」がベースに物語は展開する。再読すると、テレビ局の総合演出を担当する坂田なる人物(一度も出てこない)が居なければ成り立たない物語だということに気付いた。一見するとクイズはスポーツであり、技術を競う競技のように見せかけているが、その実、クイズは最初から最後まで演出家の手のひらの上のエンタメであることが分かる。本庄はその現実を冷徹に認識し、「クイズ」を利用してそのさらに上を目指す。
君のクイズ (朝日文庫) Amazon書評・レビュー: 君のクイズ (朝日文庫)より
4022651938
No.153
(5pt)

クイズ好きに読んでほしい

クイズ好きならば知っている問題も多数出ますし、クイズ業界の専門的な用語問題も数多登場します
是非、ゼロ文字押しの謎にチャレンジしてください。
君のクイズ (朝日文庫) Amazon書評・レビュー: 君のクイズ (朝日文庫)より
4022651938
No.152
(5pt)

スラムドッグミリオネアの影響

ミステリーでありつつ、クイズの正答がそれぞれの半生に絡んでいたことを解き明かしていく手法は、スラムドッグミリオネアを思わせます。影響を受けたのではないかな。また、クイズ王と呼ばれる人たちの思考プロセスをしっかりと言語化しているのも興味深く感じます。
君のクイズ (朝日文庫) Amazon書評・レビュー: 君のクイズ (朝日文庫)より
4022651938
No.151
(4pt)

何で問題文読まずに回答できるのか?インチキ、いかさま、だましてるのか!真相がクイズ王ならではだ!読もうか。

俺は読書は普段推理小説が半分以上なんだね。アメトーークで話題になった一冊だよね。だから気になって読んでみた。面白い!クイズ王とはどんな人達か分かった気がする。ただの雑学、うんちく。博識ではない。問題文の途中の文言で何を答えとしてるか、理論的に瞬時に回答できる!思考が常人と違うかけ離れた頭脳だ!俺はねクイズ番組はそんな見ないがこのクイズ王らの、ゲームが楽しかったよ。駆け引きあり、敵の知識、生い立ちも、網羅した怖すぎる程の洞察が凄い!ある意味馬鹿らしい程の意味なき智識をひけらかす。ゼロ文字回答の真相もなんとなく分かった。今までにないエンターテインメントだ!
君のクイズ (朝日文庫) Amazon書評・レビュー: 君のクイズ (朝日文庫)より
4022651938
No.150
(4pt)

うーんすごい

クイズとはここまで調べ尽くして推理し先読みをしないといけないものなんだと驚きました。ただ物知りなだけではないすごい頭脳戦なんだと、主人公はだだひたすらクイズに向き合って努力しすべてをクイズに捧げている男、かたや相手はクイズを手段としてのし上がる天才、クイズというより人を観察し演出をして利用する。マルチな才能をもった人間 過去のイジメの体験もあることから少し歪んではいるのかもしれないがエンターテイメントとしてのビジネスとしては正しいやり方だと思うし賢いなと思うが、主人公のように、クイズに真摯に向き合ってきた人間には冒涜された気になるだろうなと感じました。結論に至るまでの過程はすごいと思いました緻密に考えられていて、先が読めませんでした。面白かったです。
君のクイズ (朝日文庫) Amazon書評・レビュー: 君のクイズ (朝日文庫)より
4022651938
No.149
(5pt)

一種の推理小説ですが、一言では言い尽くせない深みがある。

設定はかなりぶっ飛んでいますが、すぐにリアリティある描写に引き込まれます。
冒頭に「謎」が提示されて主人公が解明に挑むというストーリーですが、それだけでは言い尽くせません。
主人公にとっても謎の解明を図るべき切実な理由があります。そして「真実」に迫っていった結果は…

ゲームはルールに縛られた世界です。
そこで極北まで「ルール」を突き詰めていくのか、それとも生身の「人間」として生きるのか。
そんな「問い」を与えられたような気がしました。
君のクイズ (朝日文庫) Amazon書評・レビュー: 君のクイズ (朝日文庫)より
4022651938
No.148
(5pt)

一種の推理小説ですが、一言では言い尽くせない深みがある。

設定はかなりぶっ飛んでいますが、すぐにリアリティある描写に引き込まれます。
冒頭に「謎」が提示されて主人公が解明に挑むというストーリーですが、それだけでは言い尽くせません。
主人公にとっても謎の解明を図るべき切実な理由があります。そして「真実」に迫っていった結果は…

ゲームはルールに縛られた世界です。
そこで極北まで「ルール」を突き詰めていくのか、それとも生身の「人間」として生きるのか。
そんな「問い」を与えられたような気がしました。
君のクイズ Amazon書評・レビュー: 君のクイズより
4022518375
No.147
(4pt)

非常にもったいない作品

クイズ番組の内容が人生と繋がっていく筋はスラムドッグミリオネアを彷彿とさせるが、決勝でなぜ相手が問題文を聞かずに正答できたかをひたすらを分析していく物語は、地味ではあるもののクイズ知識も散りばめており、興味深い。
 ただ、オチがすごくもったいない。スラムドッグミリオネアとの差異を作るために皮肉を効かせたつもりなのかもしれないが、もっとストレートに、芸能人然とした相手の方が、クイズに深く熱く取り組んでいたのだ、とリスペクトを描いた方がすっきりと読み終えられただろう。
 決勝戦の相手がクイズ番組を踏み台にしてやろうとしたことがしょーもなすぎることで、その相手に負けた主人公もしょーもなく感じられる。しかも、主人公は決勝戦の相手のことは忘れて、元のクイズ生活に戻るというオチなので、この小説の探求自体が無意味なものに感じられてしまう。
 つまり、最後まで読むことでこの小説そのものを読む意味がなかったのではないかと感じられる構成になっているのだ。せっかくのネタを楽しんで読み進めても、カタルシスが消失してしまう。
 素材もいいし、展開もいい。なのに物語が下手くそすぎる。
 テクニックはあるのに、キャラクターや物語の運びがうまくない作家という印象。
 スラスラ読めるし、展開もいいと思うが、読後感が微妙。
 他人に薦めづらい小説だと思う。帯を読んで、序章まで読んでみよう。そこがこの本のピークだ。
君のクイズ (朝日文庫) Amazon書評・レビュー: 君のクイズ (朝日文庫)より
4022651938
No.146
(4pt)

非常にもったいない作品

クイズ番組の内容が人生と繋がっていく筋はスラムドッグミリオネアを彷彿とさせるが、決勝でなぜ相手が問題文を聞かずに正答できたかをひたすらを分析していく物語は、地味ではあるもののクイズ知識も散りばめており、興味深い。
 ただ、オチがすごくもったいない。スラムドッグミリオネアとの差異を作るために皮肉を効かせたつもりなのかもしれないが、もっとストレートに、芸能人然とした相手の方が、クイズに深く熱く取り組んでいたのだ、とリスペクトを描いた方がすっきりと読み終えられただろう。
 決勝戦の相手がクイズ番組を踏み台にしてやろうとしたことがしょーもなすぎることで、その相手に負けた主人公もしょーもなく感じられる。しかも、主人公は決勝戦の相手のことは忘れて、元のクイズ生活に戻るというオチなので、この小説の探求自体が無意味なものに感じられてしまう。
 つまり、最後まで読むことでこの小説そのものを読む意味がなかったのではないかと感じられる構成になっているのだ。せっかくのネタを楽しんで読み進めても、カタルシスが消失してしまう。
 素材もいいし、展開もいい。なのに物語が下手くそすぎる。
 テクニックはあるのに、キャラクターや物語の運びがうまくない作家という印象。
 スラスラ読めるし、展開もいいと思うが、読後感が微妙。
 他人に薦めづらい小説だと思う。帯を読んで、序章まで読んでみよう。そこがこの本のピークだ。
君のクイズ Amazon書評・レビュー: 君のクイズより
4022518375
No.145
(4pt)

クイズの裏が見える

クイズ回答者の作戦、心理戦が面白い。最後がもう一ひねりあると星5つでした
君のクイズ (朝日文庫) Amazon書評・レビュー: 君のクイズ (朝日文庫)より
4022651938
No.144
(4pt)

クイズの裏が見える

クイズ回答者の作戦、心理戦が面白い。最後がもう一ひねりあると星5つでした
君のクイズ Amazon書評・レビュー: 君のクイズより
4022518375
No.143
(5pt)

しつこいぐらいのロジック

なぜゼロ秒でクイズに答えることが出来たのか、だけを執拗に追いかける本作。解に辿り着くまでの主人公の思考の流れを丁寧に描写しているのが良い。人によっては理屈っぽすぎる、しつこいと感じるぐらいのキライもあるかもしれないが、自分にはちょうど良かった。
君のクイズ (朝日文庫) Amazon書評・レビュー: 君のクイズ (朝日文庫)より
4022651938
No.142
(5pt)

しつこいぐらいのロジック

なぜゼロ秒でクイズに答えることが出来たのか、だけを執拗に追いかける本作。解に辿り着くまでの主人公の思考の流れを丁寧に描写しているのが良い。人によっては理屈っぽすぎる、しつこいと感じるぐらいのキライもあるかもしれないが、自分にはちょうど良かった。
君のクイズ Amazon書評・レビュー: 君のクイズより
4022518375
No.141
(5pt)

読んでほしい

面白かった。
自分のクイズを作りたくなるし、身近な人のクイズに答えたくなる。正解して肯定されたいし肯定してもらいたい。
最後の展開は急すぎてびっくりしたが、そういう答えもあるしリアルだなと思った。
クイズと向き合っている人はその回答と自分の人生を関わらせることでより世界が身近になるんだろう。豊かなことであり、見習いたい。
君のクイズ (朝日文庫) Amazon書評・レビュー: 君のクイズ (朝日文庫)より
4022651938
No.140
(5pt)

読んでほしい

面白かった。
自分のクイズを作りたくなるし、身近な人のクイズに答えたくなる。正解して肯定されたいし肯定してもらいたい。
最後の展開は急すぎてびっくりしたが、そういう答えもあるしリアルだなと思った。
クイズと向き合っている人はその回答と自分の人生を関わらせることでより世界が身近になるんだろう。豊かなことであり、見習いたい。
君のクイズ Amazon書評・レビュー: 君のクイズより
4022518375
No.139
(5pt)

気に入りいました

小川哲氏の作品を初めて読みました。
面白かった。
適度に理屈っぽく、かつ、合理的。
それでいてエモい部分もありました。
他の作品も読もうと思います
君のクイズ (朝日文庫) Amazon書評・レビュー: 君のクイズ (朝日文庫)より
4022651938
No.138
(5pt)

気に入りいました

小川哲氏の作品を初めて読みました。
面白かった。
適度に理屈っぽく、かつ、合理的。
それでいてエモい部分もありました。
他の作品も読もうと思います
君のクイズ Amazon書評・レビュー: 君のクイズより
4022518375
No.137
(4pt)

自分は納得しました。

低評価レビューをみつつ、しかし装丁がとても魅力的でどんなもんなのかなあと買ってみました。

自分としては、ちはやふるを読んでいたこともあり納得する説明が多かったので面白かったです。

タイトルが君のクイズなのはあんまりわかりませんでした。
本庄さんのクイズのスタイルを解き明かす中で、主人公のクイズの答えがでる、というところでお話が終わるので…「僕のクイズ」「僕たちのクイズ」「彼らのクイズ」でもよかったのに、なぜ「君の」クイズなんだろうなあ。
最後に飲み込んだ言葉のはじまりなのか。
もしつづくなら、「君のクイズは(形容詞)だ」「君のクイズなんか(馬鹿にする表現、ビジネスとか)だ」いろいろと考えられるけど、プラスの意味がある感じはしないなあ。
君のクイズ (朝日文庫) Amazon書評・レビュー: 君のクイズ (朝日文庫)より
4022651938