方舟

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評判

方舟の評価:

3.52/5点 レビュー 712件。 S ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.52pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全549件 501〜520 26/28ページ
No.49
(5pt)

最後の最後でやられました

寝る前に読み進めたら、夢の中では私まで閉じ込められてました(笑)。閉塞感の息苦しさと黴臭さを感じながら、衝撃のラストならどうせ一番あり得ない人が犯人でしょ、などと勘ぐりながら読んでいくと、最後の最後で見事にやられました。一級のエンターテイメント作品でした!!

※以下ネタバレ含みます。

読み終えた人はまず、それ使って1人が救援を呼べばいいよね??と思うと思いますが、これは少年ジャンプではないのでそうはならない。講談社HPの有栖川氏の解説も読み、自分なりに考察すると、犯人のどうしても生きてここを出たいという決意が全てなのかなと思います。考えうる選択肢をすべて考慮して一番生存の可能性が高い道筋を選択した。ここが彼女の悪魔的な冷静さだけど、けして猟奇殺人者ではない。それから、読者はずっと柊一になりきって読んでいるのに、最後の語りのところでは麻衣になってしまうので、ハメられた敗北感より、勝利の感覚に感情移入できてしまうので、ゾッとするのに不思議な爽快感が残る作品になっているのかなと思いました。改めて読み返すと翔太郎の推理はほぼ妄想っていうのもすごい。この手のキャラがここまでコテンパンなのはそうそうない、そういった意味でも秀逸でなかなかない作品です。
方舟 Amazon書評・レビュー: 方舟より
4065292689
No.48
(5pt)

これは。。見事

いや~震えました。しびれました。最高に苦くてうあまい。素晴らしい
方舟 Amazon書評・レビュー: 方舟より
4065292689
No.47
(5pt)

ドカンときた

地下建築物に閉じ込められた男女10人。そこで発生する連続殺人。まさにクローズド・サークルの決定版です。
しかも、脱出のためには誰か一人が犠牲にならなければいけないという究極の心理サスペンスでもあります。

期待通りの本格推理ながらも、少し物足りなさを感じていたら、エピローグで衝撃がきました。
そうでなければ、この設定の意味が無いという感じです。

勝手に、登場人物の心理状況に共感したり、違和感を覚えたり、感情の揺れが忙しくなる読書でした。
方舟 Amazon書評・レビュー: 方舟より
4065292689
No.46
(4pt)

最後は驚き、スッキリ

色々助かる手段を考えれたのではと、モヤモヤする方は読み終えた後で講談社さんのネタバレ解説をどうぞ。
私は純粋に楽しめたので買って良かったです。

キャラが微妙なおかげで変に感情移入せず、最後はスッキリ読み終えられました。しっかりキャラ作りされていたらもっと後味が悪かったと思います。
方舟 Amazon書評・レビュー: 方舟より
4065292689
No.45
(5pt)

傑作だけど素朴な疑問も

多くの人が賞賛されているように、私も大変驚きました。私も傑作だと思います。
次回作が楽しみです。

(以下のことは初期の段階で明かされることなのでネタバレにならないと思うのですが、、)
岩を落とした人は、そこから脱出できず犠牲になるという設定なのですが、
岩を落とした後、垂直方向の穴が残るのではないでしょうか?
私の理解が間違っているのかもしれませんが
色々道具もあったようですし、簡単ではないにせよ、
その穴を使って岩を落とした人を救出しようという方向に普通は議論が向かうのではないでしょうか
方舟 Amazon書評・レビュー: 方舟より
4065292689
No.44
(4pt)

☆数は読む年代によるかも

面白さとつまらなさが背中合わせの作品。きっと高校生くらいの方なら冒険とスリルと恋愛が絡んで面白いのだと思う。ミステリーを読み慣れた年代になると粗も見えるし現実的ではない設定が見えてしまうような。映画化されたら面白そう。そんな作品ではありました。
方舟 Amazon書評・レビュー: 方舟より
4065292689
No.43
(5pt)

ミステリーであり、命の哲学の本

ミステリーとしても一級品の素晴らしい本ですが、命の重さを考えさせられる一冊でもあります。これは、なんとか映像化して欲しいです。
方舟 Amazon書評・レビュー: 方舟より
4065292689
No.42
(5pt)

ネタバレ一切なし

過去の作家なり作品を挙げてどうこうもネタバレ感がでるので行わない方向で行くと、25年以上、いわゆる新本格を追いかけてきた者としては、(作品どうこうでなく)殊能さん以来の傑作かとおもいます。

あとは読めばわかります。良い点を色々言いたいですが決していえません、それこそが傑作の理由です。他のレビューは、新本格好きにはあまりよろしくないかもです。
方舟 Amazon書評・レビュー: 方舟より
4065292689
No.41
(5pt)

語らずにはいられない傑作

衝撃的な作品に出会えました
犯人当ての謎解きもしっかりしていて面白いのですが、
“なぜ殺したのか(ホワイ)”の部分にこれだけの衝撃を受けるとは思ってもいませんでした
エピローグから読了後まで考えを巡らさずにはいられないです
“こんな理由で人を殺せたのか…?”が、“だから殺せたのか…”に変わったときの喪失感が凄まじい
方舟 Amazon書評・レビュー: 方舟より
4065292689
No.40
(5pt)

シンプルに面白い

たとえは悪いですが、ゲーム かまいたちの夜みたいな感覚で楽しめました。ゲーム化したら面白そうです。
推理とか、誰が犯人とかあまり深く考えずに読んでも、十分に楽しめます。読後感は良かったです。
推理小説などを読みまくってる方が見ると物足りないところもあるのかな?!
方舟 Amazon書評・レビュー: 方舟より
4065292689
No.39
(5pt)

とてもいい作品に出会えました。

サスペンスという伏線を散らばらせて最終的に1つに繋がる形は同じだが、この物語には探偵はいません。
(そこが面白い
方舟 Amazon書評・レビュー: 方舟より
4065292689
No.38
(4pt)

※ちょいネタバレ

清々しいまでに後味が悪く、それでいて読後感は悪くない、不思議な作品。

一つ言えるのは、これだけ読み進められる度量がある作品を作り出した作者は間違いなく実力がある作家さんなんだと思う。

いや、しかし人間不審になるな、これは笑
方舟 Amazon書評・レビュー: 方舟より
4065292689
No.37
(5pt)

死ぬべきなのは誰か?という問いの設定

死ぬべきなのは誰か?
 プロローグに出てくる問いだ。途中小説の内容にも記されるが、仮に死ぬべき人物を特定したとして、拒めばいい訳だし、それこそ、その中で血みどろのバトルロイヤルが展開されても全く不思議じゃない。そこにずっとひっかかって読み進めた。
 ネタバレになるのでこれ以上は書けないが、死ぬべきなのは誰なのか?という問いを物語の中で設定し、それをミステリーとした仕上げてくれた著者に感謝したい。
方舟 Amazon書評・レビュー: 方舟より
4065292689
No.36
(5pt)

怖い…

ラストはゾクっとしました。自分が同じ立場だったら…
方舟 Amazon書評・レビュー: 方舟より
4065292689
No.35
(5pt)

おもしろかった!!!

誰が犯人だろう、、と読み進めていくうちに、、、!!読みやすかったし、ラストのさらにラストに唖然としました!久しぶりに面白いミステリーでした。
方舟 Amazon書評・レビュー: 方舟より
4065292689
No.34
(4pt)
【ネタバレあり!?】 (1件の連絡あり)[]   ネタバレを表示する

この方舟には、悪魔がいて、全く救いがない。

10人の男女が、山奥の、地下に作られた古い殺風景な建物を見学に行って閉じ込められる。携帯は圏外、下からは地下水が浸水してくる。この極限状況を想像しただけで、私なんかは発狂しそうになりますが、登場人物たちはわりと冷静なので驚きます。皆の知恵と力を合わせて脱出する方法を考えなければならない時に、第一の殺人が起こり、続いて第2、第3の殺人が。動機はなんなのか?何故いま殺人なのか?一人を犠牲にすることで6人が脱出するときに明かされる衝撃の真相。ネタバレで、「最後の衝撃が凄い」と分かっていたのに、大きい衝撃を受けて動揺しました。何故こんな悪魔のような所業が出来るのか?何故それだけの理由で3人も殺したのか?犯人は元々そんな性格を秘めていたのか、方舟の中に残る邪悪な気のようなものに取り憑かれてこうなったのか、理解に苦しみます。とにかくもう一度最初から読み直します。
方舟 Amazon書評・レビュー: 方舟より
4065292689
No.33
(5pt)

密室での心理戦に建築、トリック、人物相関図を持ち込んだうえに「倫理」を追加

この設定を1冊の本にまとめきった著者の力量にただただ驚嘆します。「館モノ」のような特異な建築物に現実では、ありえない条件で密封されたうえで、脱出の方法をただただ1点に絞りきる。。殺人が起これば次は自分かも、というじりじりとした心理戦のなかで、かろうじて平静を装うものの、じょじょに迫り来るタイムリミット、さらに繰り返される殺人。複雑ではないがそれなりに動機がありそうな人物相関図と頼りないホームズ役にワトソン役・・・。

そしてどんな倫理観にもとずく論理で、生け贄を決めて自分「だけ」が生還できるのか?究極の選択は迫り来る。謎解き、犯人捜しに成功してみんなが納得した結論のはずがここでまったく意外な結末を迎える!

という盛りだくさんで凄みを感じる作品です。
方舟 Amazon書評・レビュー: 方舟より
4065292689
No.32
(5pt)

自分が馬鹿に見える

特に熱心なミステリー好きというわけではないが、新聞の書評をみて買いました。
はじめに本書が謎解きミステリーということは分かったので、気楽に犯人を予想しながら楽しんでいました。
途中で提示された七つの謎も大体答えが分かったつもりで、今後の話の展開も読めたな、と思っていましたが、結末は思わぬ大どんでん返し。
分かったつもりで読んでいた自分が馬鹿に見えました。
自分的には大昔読んだアクロイド殺し以来の大逆転です。
英訳されたら海外のファンにも評判になるのではないかと思います。
方舟 Amazon書評・レビュー: 方舟より
4065292689
No.31
(5pt)

こういうミステリーがあるのか!

最初は何を悠長に犯人探してんだと思ったけど、こういうオチもあるのかー。
生き残るために、必要なのは冷静さ、情報の正確さが重要なんでしょうね。

個人的な憎悪なしで殺人が起こるミステリーを初めて読みました。最初からもう一度見直そう。
方舟 Amazon書評・レビュー: 方舟より
4065292689
No.30
(5pt)

衝撃

読みやすく、一気に読みました。ぞっとしました。
方舟 Amazon書評・レビュー: 方舟より
4065292689