方舟

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評判

方舟の評価:

3.52/5点 レビュー 712件。 S ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.52pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全143件 21〜40 2/8ページ
No.123
(3pt)

選択肢が不自然

ミステリとしての要素はあるように思うが、物語の中で迫られる選択肢にどうも納得がいかないというか、やっぱり自分ならその選択はしないし、異議を唱えると思う。
物語の中ではすぐに消去法で消えていたのが少し強引に感じた。
そっちを選べば物語はそこで終わってしまうのだけれど。
方舟 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 方舟 (講談社文庫)より
406535854X
No.122
(3pt)

結末は衝撃をうけましたが。

結末は予想外でしたが、その着地のためにストーリーを無理やり組み立てているような印象を受けました。登場人物の描写が不足しているため、その状況下で抱くはずの恐怖や嫌悪感が十分に伝わってきません。背景や行動の動機にも、どこか不自然さが残る内容でした。
方舟 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 方舟 (講談社文庫)より
406535854X
No.121
(3pt)

登場人物の好感度は低い

主人公、探偵役の子を含めて全員に感情移入できないなと思って読み進めてました
このラストのためにあえて誰の好感度も上げないように書いたのかなってくらい。

登場人物の誰かに自分の感情移入させて読むタイプの人には向かない。
推理も「普通はこういう行動をするはずだ」みたいな感情行動を指摘するタイプの主観推理でいまいちカタルシスがなかった。
でもこのラストなら納得、後味は悪い。
方舟 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 方舟 (講談社文庫)より
406535854X
No.120
(3pt)

【ネタバレ有り】得るものはないが面白い!

(超絶ネタバレあり注意)











面白いです!
ただ、刺激があるだけというか、あんまり読む意味はない作品でした。

全体的に登場人物が薄くて共感しづらいのですが、かといって作品のテーマも微妙。
スリリングな展開に全振りの物語と感じます。

登場人物について、まず主人公は主体性がなさすぎてなんとも…。
真犯人の女性は、自分が生き残るために瞬時の判断で元同級生をぶっ殺したり凄まじい行動力を発揮するサイコっぷりなのですが、主人公の青年には愛されたい願望を抱いていたり、殺人を被害者家族から責められたら機嫌が悪くなったり、表面的な人間性を残しているところがなんとも気持ち悪い女性です。人の言葉を話す昆虫をみている気分になりました。

テーマを挙げるなら、一応「命の選択」とかになるんでしょうか。
ただ、作品を通じてそのテーマに真剣に向き合っているというよりは、作品に深そうなムードを出すためのトッピングの味付けという感じです。

この作品から得るものはないと思いますが、推理劇やどんでん返しなどは面白いので、時間をつぶす用としては一級品かもしれません。暇な人におすすめ!
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No.119
(3pt)

ラストシーンに一言

重大なネタバレあり注意↓

皆さんが絶賛されるラストシーンですが、私も真相を知った時はなるほどそうきたかと衝撃を受けました。
しかし後から思い直してみると、そもそも地表の入り口付近まで水没するか?工具も十分にあるのだから例の聡明な彼の知恵を借り横穴を掘るなどして脱出すれば良いのでは?むしろ残った側の方がボンベ1個で死体の浮く水没部屋を抜けられるのだろうか?など、色々と突っ込みたくなってしまいました。

絶望感が薄れてしまったので★-2で。
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No.118
(3pt)

結末は驚いたけど

読後の第一声は、あぁ、くだらない、でした。探偵が気の毒でした。残念。
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No.117
(3pt)

久しぶりの密室系サスペンスでしたが、、

ラストまでの道程が遠かった、回りくどい、という感じでした。ラストのオチもあまりやられた感がなかった。
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No.116
(3pt)

面白いが後味は悪い

一気に読んでしまったくらい、作品としては面白いのだと思いますが、何とも後味が悪い。バッドエンドが嫌いな方にはおすすめしません。
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No.115
(3pt)

オチはよくできてる、けど

結末を早く知りたくてどんどん読み進めさせてくれるだけど面白さはあったし、ラストの大どんでん返しは満足。

けど、これだけの閉塞された環境での殺人や友人たちの気持ちの持ち方は、自分がその立場になったことを想像すると到底あり得ないマインド、発言なような気がしてて、リアルさは薄いかな。

ドラマ化に期待してる書き込みあるけど、本当にこの小説を流行りの俳優を複数配置して作ったら、相当力量のある監督じゃないと薄い内容になりそう…。
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No.114
(3pt)

小さく広げた風呂敷を雑に包んで最後きゅっと結んだ感じ

えらく評判が良かったので読んでみました。
以下ネタバレありです。

特定の登場人物を深堀りすることなく終盤まで進み、最後に大どんでん返し。
確かにそうきたかとは思いましたが、もう少し伏線の回収や動機、トリックに丁寧さが欲しかったです。
矢崎家が施設にきた理由も更に秘密があるかと思いきや全然ないし、隆平と麻衣の不仲も何か深い理由があるかと思いきや全然ないし、花は物語にほとんど絡みがなくて犯人だと疑うことすらできないし。
そうはならんやろ、という突っ込みをしたくなるかならないかでこの作品の評価が分かれるんでしょう。
一人で酸素ボンベ背負って浸水して無事かどうかもわからない非常口から脱出するって、初見でそれは無理あるでしょ…とか。

小さく広げてから雑に包んだ風呂敷を最後だけ見栄えが良いように結んでる感がモヤモヤしてあまり楽しめませんでした。でもミーハーなので十戒も読んでみます。
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No.113
(3pt)

うーん(゜-゜)

評判が良かったので購入しました。
思っていたような展開とは違っていました。
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No.112
(3pt)

読むペースで変わる読書体験

内容的には、よくできたミステリーであった。閉じ込められた人々のそれぞれの事情などが
交錯して、飽きさせない展開もある。
スマホなど現代的なツールも重要である。

だがしかし、よくできたミステリーという要素はあるのが、
犯人への疑問符もある。そんなことできるの!?みたいな。
そして、キーポイントとなる地下から助かるトリックも…
なんというか、正直最後までこれがこうなって…という絵が浮かばなかった。少し複雑なのかもしれない。

とはいえ、恐らく2,3日で一気読みできたらもう少し感想は変わっていたかもしれない。
時間がとれず、ゆっくりと読んだ。
小説は、体感時間も大事かもしれない。
壮大なテーマの物語はゆっくり咀嚼しながら読むのがいいが、
こういった時間の迫るミステリーは、素早く読むのが吉であろう。
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No.111
(3pt)

面白かったですよ

オチは何となく読めた
途中の違和感にも気づけた
でも面白かった
ただ、動機がイマイチだったので星3つ
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No.110
(3pt)

最後以外微妙

終盤の種明かしや展開は素晴らしかったですが、それまでの各個人の行動に無理がありすぎる。
閉鎖空間の中、誰が死のうが個別に自由行動スタンスはなぜか最後まで続き、変えようともしない意味が解らない。
犯人の好きなようにできる状況を率先して作って種明かしがうまくいくようにしてるようにしか見えない。
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No.109
(3pt)

意欲的な失敗作

この作者の本は初めてですが、色々惜しい作品だと思います。おそらく、最後の着地点を思いついて、逆算的に構築された本格ミステリと想像します。アイデア自体は秀逸で、それだけに勿体ない…もう少し経験を積んでから手を付ければ、大傑作の可能性もあったのでは。まずは、探偵役の推理の積み上げが不十分。犯人推定の論理はしっかりしていますが、異様な状況とこの後の結末に至る前段としては、驚きが足りない。推理に至る物的証拠も卑近すぎて、興ざめしてしまいます。そして、作品の肝である結末も、これを読者に納得させるには、小説の積み上げが不十分。おそらく、批判的な評価は、結末の後味の悪さを忌避しているのではなく、こうした稚拙さを感じているのではないでしょうか。文庫版では、有栖川有栖氏が解説を書いておられますが、氏の意見には全面的に賛成です。ただし、「本格ミステリとして成功していれば」の但し付きで。残念ながら、ミステリとしても小説としても、今一歩足りないという印象です。(有栖川さん、それは贔屓の引き倒しというものです!)比較するのは酷かもしれませんが、先行する名作として、エラリイ・クイーンの「シャム双子の謎」をお勧めします。山火事に追い込まれた異様な状況のなか、殺人事件の推理を必死で行う名探偵エラリイ。山火事を中心としたストーリーの積み上げと、ダイイングメッセージの謎を推理する、論理的な積み上げが奇跡的に最高地点で合致した傑作です。とはいうものの、夕木春央氏の本領は大正時代を舞台にした本格ミステリのようですので、他作品も読んでみたいと思います。
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No.108
(3pt)

たしかに大どんでん返しだが

謎解きを純粋に楽しみたい人向けの作品だと思いました。
続きが気になり一気に読み進めていましたが、終盤の推理披露パートから違和感の連続で失速。
最後のどんでん返しは、展開そのものは秀逸で面白いのですが、そこに至るための人物描写がほとんど無いため
納得感が得られず逆に白けてしまいました。
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No.107
(3pt)

トリックを楽しむ作品でした

名探偵コナンのような謎解きサバイバルサスペンスでした。きちんとトリックが仕掛けられていて、よく考えられているなと。
動機や行動心理にやや無理を感じる部分が生じるのはこうしたタイプの小説の宿命なのだなと思いました。
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No.106
(3pt)

オチありきの設定に不自然感が否めない

確かに最後の展開は衝撃でした。
ただ皆さんも書いている通り、その結末にしたくて無理やりな設定が否めないし全体的な満足感は薄い。

誰か一人が犠牲にならいないと脱出が出来ないという状況がどうも納得できなかったが、読み終えて「あぁこのオチにしたかったからかぁ」と思った。

<以下ネタばれ注意>
物語冒頭の段階では犯人は事件を起こすことなんて考えていなかったわけ、ただの旅行だ。それがひょんなことで地下に閉じ込められてたとわかった瞬間、、ほんの数分で誰よりも早くモニターのコードを差し替えることを思いついたり、こんな回りくどい脱出方法のために長年のと友人達を殺すかな。一般女子だよ? そして悲しいのは探偵役。こんな可哀想で不様な探偵は初めてかもしない、、、
方舟 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 方舟 (講談社文庫)より
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No.105
(3pt)

合う合わないが人による

読む人を選ぶという印象です。どの入り口からこの本の扉を開けて入ってきたかで感想が変わる。私は普段小説はミステリーはあまり読まない人で、小説の長編が好き、最近読んで良かったのは金原ひとみのヤブノナカ、普段は原田マハや千早茜と辻村深月。そんな私が気にいるはずもなくという感想。
中学生が読者くらいがちょうどいいという印象。
方舟 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 方舟 (講談社文庫)より
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No.104
(3pt)

魅力的な人物の不在

すごく売れている本なのだ。知らなかった。大きな駅の本屋に平積みされていて、それならと移動時間に読んでみる気になった。

トリッキーな作品である。よく考えてあるなあと思う。しかしこの手の作品は、そのときには大いに関心はするのだけれど、どういうわけかすぐ忘れてしまう。本書も面白く読んだが、すぐに忘却の彼方になってしまう…はず。

魅力的な登場人物の不在、というのが本書の印象を薄くしているのかもしれない。犯人の特定にロジックの妙味はある。解説が有栖川有栖というのが、いかにもだ。
方舟 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 方舟 (講談社文庫)より
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