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競争の番人 内偵の王子
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競争の番人 内偵の王子の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.57pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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着物問屋カルテルは複雑な背景で少しとっつきにかかったのですが、伏線回収も含めて楽しめました。次作も期待します。 | ||||
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1作目の後、地方に異動している主人公。職場の同僚などもガラっと変わりどうなるかと思ったが、ちゃんと面白かった。昨今のお仕事小説系で、世の中で絶賛されていても、実際にオフィスワーカーからすれば、全くリアリティのない話しが溢れかえっているが、今の世の中の職場あるあるの部分(設定ではなく主人公の気持ちの面)がちゃんと共感できるところがあるのが良い。 もちろんミステリーなので、設定はいろいろ、現実味がないところはあるが・・。 1作目では書かれてなかった小勝負の生い立ちなどにも触れられているところは良かった。ただ・・・確かに東京と地方の対比はうなずける部分もあったが、常盤のような地方の王子は一家が持つ東京のマンションなどから中学や高校ぐらいから都内の私立に通学するパターンも多いはず。職場で働く時は地元の言葉だが東京で会食するときは標準語で話す、などという設定なら、更にそういう設定なのかと思ったが、そうではないらしくその辺りの矛盾がちょっとなぁ・・という感じで★4つ。 | ||||
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続編だけど、続きじゃないから面白い 登場人物がイメージ出来てわかりやすいので、ストーリーが流れるように読め楽しめました。 | ||||
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公正取引委員会のメンバーが主役で、今回は呉服業界。 このような古い慣習に縛られた業界も、悪意なく前例を踏まえている担当者はいろんな業界にいるだろうから、公取という狭い分野でもまだまだ話は広がりそう。 主人公の成長と同時に、周囲の人間関係、知らない業界の一面が垣間見れて面白い。 エンタメとして単純化やデフォルメされているため、読みやすさもある。 しかし多作な作家で、あまり飛ばし過ぎてネタぎれにならないか心配してしまう。 | ||||
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