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子宝船: きたきた捕物帖2
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子宝船: きたきた捕物帖2の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.48pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全42件 41~42 3/3ページ
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楽しみにしていた『きたきた捕物帖』の2巻目が出たので、一気に読みました! 1、2,3話の流れがなかなか粋だなと思いました。 1話目を読んだときと、3話目を読み終わったときでは、 心持ちが、ぜんぜん違いました。 1話目の「子宝船」は人情味のある、前作から、スッと入っていけるお話し。 2話目は、「おでこ」が出てくるあたり、 ちょっとシュールな感じ。(おでこさんには、またぜひ出て来てほしいです!) 3話目の「人魚の毒」は、ちょっと寓話的(?)な、思いもよらない展開に──。 一冊の中に、いろいろな世界観が盛り込まれていて面白かったです。 そして最後は、人間のサガというか、悲哀というか、 じんわり考えさせられる結末で、締められました。 「岡っ引き」の成り立ちや江戸の闇の部分なども、織り込まれていて、 いろんな意味で、余韻が残る物語でした。 すでに、次回作が楽しみです。 | ||||
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第2巻目待ってました!て感じです。まだまだの続編希望します。 | ||||
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