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孤篷のひと



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【この小説が収録されている参考書籍】
孤篷のひと (角川文庫)

孤篷のひとの評価: 3.85/5点 レビュー 20件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.85pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(3pt)

オートマチックな物語展開にがっかり

忠臣蔵のスピンオフ小説というのも沢山あるけれどこの作品もそのひとつ。もちろん和歌をキーワードのように使った展開はいつもの葉室作品の常道だが、それもタイトルを導き出すだけの仕掛けでしかないのが残念。
孤篷のひと (角川文庫)Amazon書評・レビュー:孤篷のひと (角川文庫)より
4041080436
No.2:
(3pt)

大して感情移入できませんでした

小堀遠州の若い時代のことも颯爽と描いてほしかったし、作事奉行ですから建造物への
熱い情熱を見せる箇所がもっともっとあっても良かったのではないかと思います。
葉室さんは、茶人遠州を描きたかったのですね。
同じ遠州でも、読みたかった分野と違いましたし、関ヶ原前後の史実はたいへん有名
なので、その辺のところはスパッとカットしても大方の読者は十分ついていけたと
思います。
葉室作品は大好きですけど、たまに当たり外れがあるようです。
孤篷のひと (角川文庫)Amazon書評・レビュー:孤篷のひと (角川文庫)より
4041080436
No.1:
(3pt)

半分で、残りは、後日の読書に

この人の作品は、歴史ものは、今一、歴史小説でも、藤沢周平のように、フィクションを、もっといれれば、面白いと思う。決局、後日完読
孤篷のひと (角川文庫)Amazon書評・レビュー:孤篷のひと (角川文庫)より
4041080436

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