■スポンサードリンク
孤篷のひと
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
孤篷のひとの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.85pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
忠臣蔵のスピンオフ小説というのも沢山あるけれどこの作品もそのひとつ。もちろん和歌をキーワードのように使った展開はいつもの葉室作品の常道だが、それもタイトルを導き出すだけの仕掛けでしかないのが残念。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
小堀遠州の若い時代のことも颯爽と描いてほしかったし、作事奉行ですから建造物への 熱い情熱を見せる箇所がもっともっとあっても良かったのではないかと思います。 葉室さんは、茶人遠州を描きたかったのですね。 同じ遠州でも、読みたかった分野と違いましたし、関ヶ原前後の史実はたいへん有名 なので、その辺のところはスパッとカットしても大方の読者は十分ついていけたと 思います。 葉室作品は大好きですけど、たまに当たり外れがあるようです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
この人の作品は、歴史ものは、今一、歴史小説でも、藤沢周平のように、フィクションを、もっといれれば、面白いと思う。決局、後日完読 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!