■スポンサードリンク


風花帖



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
【この小説が収録されている参考書籍】
風花帖
風花帖 (朝日文庫)

風花帖の評価: 4.43/5点 レビュー 14件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.43pt


■スポンサードリンク


Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(3pt)

余韻、絶妙

朴訥で不器用な剣豪、新六。新六が命がけで守り抜こうと誓ったのは吉乃とその家族だった。
新六にくらべ、悪役が定番の憎々しさで信念が希薄な印象。
これは傑作と思う反面、ストーリーがどことなく「どこかで読んだような気がする」ために星を減らしました。
たぶん、新六の性格が誠実でありすぎ、ヒロインがありがちなヒロインすぎるための錯覚でしょうが……。
とはいえ、地方のお家騒動など丹念に史実をひろった小説は勉強になります。
風花帖 (朝日文庫)Amazon書評・レビュー:風花帖 (朝日文庫)より
4022648295

スポンサードリンク

  



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!