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蠕動で渉れ、汚泥の川を



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【この小説が収録されている参考書籍】
蠕動で渉れ、汚泥の川を
蠕動で渉れ、汚泥の川を (角川文庫)

蠕動で渉れ、汚泥の川をの評価: 4.46/5点 レビュー 24件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.46pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全21件 21~21 2/2ページ
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No.1:
(5pt)

『やまいだれの歌』に匹敵するインパクト

『やまいだれの歌』以来の長編なので著者の大ファンとしては当然のことながら?Amazon予約注文、発売日に仕事から飛んで帰って読了。貫多は齢セブンティーンで時代は『やまいだれ』よりも遡る。今回の舞台は御徒町のアルバイト先で何と洋食屋さん。『苦役列車』の冷凍タコ抱っこ仕事の前にいこんな楽しそうな仕事してたのか。。これから読む方の為にネタバレる内容は書かないが『やまいだれ』がハマった人にはきっと同じように、と言うかもっと深く・強くツボにハマるかもしれないとだけ書いておく。吹いた箇所多数で個人的には傑作。
蠕動で渉れ、汚泥の川を (角川文庫)Amazon書評・レビュー:蠕動で渉れ、汚泥の川を (角川文庫)より
4041076463

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