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Missing7 合わせ鏡の物語・完結編
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Missing7 合わせ鏡の物語・完結編の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.75pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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人間の持つ狂気にオカルト的な恐ろしさの混じり合った作品です。特にこの巻辺りから主人公たちが、自身の抱える秘密によって少しずつ状況が悪化していくのが見どころかと思います。 十年以上前の作品ですが、ブラッシュアップされ、現代を舞台にしていても違和感はありません。 よい作品だと思っています。 | ||||
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当時から思っていた部分もあるけど、できそこない側の心情に何かこう、共感というか馳せるものがあったりする。やっぱ感情に引きずられるからかなあ。 多分描写としては、シリーズ中でも屈指のグ〇というかサスペンス系動作のあるエピソードだと思うんですよ。そこにメルヘンが混ざるので、不可解なシーンと現実的に戻るシーンの、変化というか差も楽しめる。 ただ個人的には、それらが怖いかどうかってことより、犯人を含めての心理描写の方に切なさや狂おしさを感じています。 新規の掌編は十叶先輩と雪の女王でしたね。 十叶先輩サイドでエピソード追加あるとは思わなかったので、ちょっと嬉しいです。 | ||||
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初めは友達に貸してもらってたんだけどすんごい面白かったから お店まで行って買っちゃいました(^0^) | ||||
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誰でも、鏡の怪談の一つや二つは聞いたことがあると思います。鏡に映った世界は上下は同じながら左右が逆というなんとも不思議な世界です。しかし、それだけに非常にいびつな歪んだ印象を与えます。鏡を二つ合わせてできあがる無限回廊。写ったものは無限の数に増え……。 事件はどこへ向かいどのような結末を迎えるのか。そして次にどんな事のきっかけになるのか。さあ、物語のはじまりです。 | ||||
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