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悲しみの底に角砂糖を沈めて: 珈琲店タレーランの事件簿7
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悲しみの底に角砂糖を沈めて: 珈琲店タレーランの事件簿7の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.11pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全18件 1~18 1/1ページ
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この作品シリーズ,美星バリスタの推理力に注目が行きがちです. それも魅力の一つと感じますが,一つ一つのミステリィがそれなりにしっかりしている. もっとも,これを最初に確認すべきと言うのは感じてしましましたが,謎解きをする美星バリスタはあくまでもカウンタ内での立ち聞きレベルで推理しているのだから凄いのだろう. ヒントが限られているというのが主人公の立ち位置で,個別にヒアリングしているわけではないということ. そう考えると「いやぁ,面白い」ということになるだろう. | ||||
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折れ無しと書いてあったのに中身が12ページも折れていた。表紙しかチェックしていないとしか思えない。 ガッカリです。 | ||||
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今回は短編という事もあり、しいーずの中で一番読みやすかったです。 謎解きはどれも少し物足りなかった部分がありますが、美星さんの良さが出ていると思います。 まさしく珈琲ショップでゆっくりと読める仕様になっているかもしれません。 次巻も出るとのことで非常に楽しみです。 | ||||
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7~8と読みましたが本人が書いているとは思えない。翻訳を職業としている人か作品として編集している人が書いているのではないですか? | ||||
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久々6、7巻と読みました。 懐かしい二人のやりとりにほっこりです。 | ||||
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「ハネムーンの悲劇」、人工呼吸器につながれたまま、叫び出すとは???医学的にいかがなものかと。 | ||||
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推理は面白いが、切間らしさが引き出されていない。切間の個性は青山君とのかけあいで引き出されているので、本編の中に小話として挟み込むぐらいが適当。これだけで一冊というのは、厳しい。 | ||||
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短編集でしかも美星さんが脇役のような登場の仕方ですが、しっかりとタレーランの続編であると感じられる内容です。次作、8月が待ち遠しいです。最後の短編でえっ?と思うシチュエーションもあります。 | ||||
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これを読んで次巻を買う人がいるならそれが驚き。作者が書いたと思えないという感想があったがその通り。タレーランの必然性ゼロ?ミステリーとしての完成度ゼロ。読者を馬鹿にしているとしか思えない。初めて途中で読むのをやめました。 | ||||
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綺麗でした | ||||
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登場するキャラクタは、それなり良いモノを生み出していると思うし、ストーリーもまずまずの場合もあるが、いかんせん文章力がプロのそれとはとても思えない。 つまりプロのレベルに達していない。 凡そ1ページに1箇所は、奇妙な表現、適切でない表現の選択に、読んでいて引っ掛かる感じで、スムースに心地よく読めない。 選択される言葉が適切でないため、作品に入り込めない。実感を伴わない。拠って薄っぺらく感じてしまう。 毎巻、毎巻とも同様なので、これは作者の問題だけでなく、編集の校閲にも問題があるのではと考えてしまう。 校閲が正しく行われれば良い作品に生まれ変わると思われる。 そういった意味でとても残念な作品である。 | ||||
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実体験をベースにした短編七篇とのことで、今までと毛色が変わった物語も見受けられました。 シリーズを通しての探偵役、美星が推理を披露した後、関係者に話しかける様は、今までのストーリーよりも少し距離を詰めた感じがありました。 短編を締める為に必要な感情の振り幅の演出という側面もあるのでしょうが、青山との出会いで人との向き合い方が少し変わった、と好意的に捉えても良いのではないでしょうか。 十周年ということで、近々にもう一編出すとのことですので、メインキャラクター達の人間模様の進展についてはそちらを楽しみにします。 | ||||
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7つの短編集で構成されています。 今回は美星バリスタは店の中で客の話を聞いて、話を解き明かしていくという設定です。 本人がどこかに出かけたり、行動したりしてということがないです。 第3者の同士の会話が行われて、それを耳にした美星バリスタが安楽椅子探偵のごとく、 解説してみせるといったものです。 それぞれの話に関連性などは全くなく、底流を流れるような大きなストーリーもありません。 短い話が多いので短時間で読み進めることができて、それなりにクオリティは高いのですが それほどのめりこめませんでした。 6巻を読んだ後なら、美星さんとアオヤマ氏の中がどう進展しているのかが気になるところですが それに関する記述が出てきません。 アオヤマ氏らしき人が最後の「ブルボンポワントゥの奇跡」に出てきますが、名前は出てきませんでした。 こうした切り口でのスタイルも悪くないとは思いますが、ちょっとしっくりと来ませんでした。 | ||||
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最初から購入しています。 | ||||
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宝島社に雇われた、ゴースト作家が書いたみたい。ただ、あとがき書いてはるから、本人何やろけど?? 全然、これまでの続きとは、思われへん。2年半越しで、本人は、流れを忘れたか? 素人が書いた推理小説。 | ||||
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それぞれのお話しがピリッとしていてとても面白かったです。 | ||||
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ここまで全巻読んで来たシリーズ。実はこれまで「3」しか付けた事がないんだけど、今回が一番面白く、感心した。 まず、短編集であるのが良く、一作毎に異なるテイストで楽しめた。探偵役の美星が、ほぼ事件と無関係な傍観者の立場なので、「安楽椅子探偵」として、純粋に推理の切れ味が増している。恋愛関係にある「アオヤマ」氏の不在も、同じ理由でむしろ好ましかった。 私は常に問題視して来たが、やはり「アオヤマ」がいない方が良かったのだ、と確信。 | ||||
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かなり久しぶりの新刊で嬉しかったです。 今回は5つが書き下ろし、2つが以前に別の場所で発表した小話をいれた短編集で、 作者さんが現実に見聞きした不思議なことを端緒に話をつくるという縛りをいれたもののようです。 そのために謎解きとしては苦しいのでは?というものや、少し情緒的な決着をつけているように思えます。 話の短さもあり、ミステリーとしてみた場合は少し物足りなかったです。 また今回は珈琲店タレーランに来たお客様が主で、美星さんたちはちょっと謎解き解説に出てくるゲストみたいな立ち位置なので、 キャラクター小説としてみた場合も少し物足りなかったでしょうか。 もっとも、このシリーズのファンとしては久しぶりの新作で嬉しかったですし、あとがきで次の巻を出すつもりであると書かれているので、 その新作までの期待を持たせてくれました。 | ||||
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