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こいわすれ
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こいわすれの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.18pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全9件 1~9 1/1ページ
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2011年に出た単行本の文庫化。 『まんまこと』『こいしり』に続くシリーズ第3弾。6話が収録されている。 終盤で、人間関係という点で意外な結末が待ち受けており、衝撃的だった。畠中さんには珍しい悲劇的な話となっているが、この先どう展開していくのか。 ミステリとしての側面はあいかわらず物足りない。 また、「いかにもありそうな場面」を描こうとするのだが、どうにもそれがはまっていない気がしてならない。 | ||||
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しゃばけシリーズが大好きなので他のも読んでみたくなり購入。やはり面白い。ちょっとくどい表現も感じますが登場人物それぞれのキャラが良くて楽しめます。 | ||||
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男女3人の人間模様がとても面白い。これからもシリーズ化され物語が続くことを期待します。 | ||||
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こいしり というひらがなのまま読んだ前作。 こいわすれ で、初めて意味がわかった気がしました。 でも。 そういう展開がいったのか? このシリーズを続ける気がなかったのか? 「しゃばけ」の若旦那が短かそうな命を永らえながら成長するように この作者はどの主人公もどら○もんやさざ○さんのようにする気持ちは 無いのでしょうね。 皆がちゃんと成長して老成して死んでいく 生きたものとして描いていくつもりなんでしょうね。。。 キャラを立てただけで永遠があってもいいかもなんですがねぇ 小説としては、、、 結構寂しい 出てくるキャラが 成長して老成して死んで逝く | ||||
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一つ一つの小話の作り方と、謎解きと、三人の友情と馬鹿騒ぎはいつもどおり冴えていて面白いんですが、 大きな話の流れが、全く予想していない方向に。 えええ???と思ってしまいました。 …そうくるかぁ。。。いやぁ、私には予想できませんでした、この展開。 ちょっと、後半から急に前作とテイストが違ってきた気がします。 そして、表紙の挿絵と内容が、ギャップありすぎる気がします。 次作ではもうちょっと光が見えてきてほしい…切にそう思います。。。 飄々とした主人公と悪友たちのかけあいを楽しむような書きぶりがベースにあるんだし、小ネタ自体は全部きれいにまとめてあるんだし、無理してこんな結末にしなくても良かったんじゃと思いつつ、このほろ苦さがこのシリーズらしさなのかなという気もします。 でも私はハッピーエンドが読みたいです。。。 | ||||
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とてもきれいな本でした。まるで新品のようでした。 内容も面白かったです。 | ||||
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今までのシリーズより 恋愛色の濃いこの一冊ですが、あまりに切なくて・・・。 | ||||
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今回畠中作品は4冊目です。 こいわすれは前回からの続きで安心して楽しめました。 今回とは別件ですがやはり畠中作品でタイトルは忘れ 本も行方不明ですが内容として江戸時代(当然?)伯父 の所に行った娘さんが不思議な話を聞くと云う内容でし た 続きが読みたいと思っています。 もし畠中作品でなかったらごめんなさい・・・・ | ||||
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ここんとこ「しゃばけ」が今ひとつの感じがしてたんでまんまこと→こいしり→こいわすれ系を予約して読んでおりました。 で 今日届いたんで しみじみと読んだんですが どうも いつもの畠中さんの書く主人公達じゃない、全然 動いていない。何をするのも全員楽しそうと言うよりもイヤイヤやってる感じがする。 よくこういう展開の場合、作者が根気を無くすとか 妙な宗教にハマってるとか 病気だとか パワーが抜けた時の感じじゃなかろうか?と感じました。 どうも変だな?と読んでいると(こっからあ ネタバレになるんでやめます)信じがたい展開だし、その件に関してだって書きようもあろうかってんですが なんにも無い。 あたしの友人で似た様な境遇の奴がいるんですけど もっと会話をしてましたよ。あんな薄味のあっさりしたもんじゃあない。 なんか あったんすかね?こないだの「しゃばけ」も「ゆんでめて」で張り巡らした伏線を何一つ有効活用してないのを筆力だけで作品にしちまってる感じがしました。 | ||||
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