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闇の傀儡師
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闇の傀儡師の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.09pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
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| 主人公が惰弱であり。何やらハッキリとしない。陰謀もフワッとしている。読む価値はなかったなと思います。 | ||||
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| 上下巻読みましたが結局全体としてまとまりが無く、最後は余韻を残した積もりが、何を言いたいのか全然判りません。よく藤沢氏は、信長は余りに人を殺したから好きで無いと聞きますが、この作家には絶対に秋山駿氏の信長や、安土往還の様な秀でた信長は書けません。やはり海坂藩物が合っている作家だと思います。決して氏の小説が嫌いでなく、むしろ熱烈なフアンと言える私ですが、実在の人物の、特に長編本は駄作です。 | ||||
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| 海坂藩物を読んでいる読者には気の毒な感じの駄作です。源次郎の逡巡と言うより、決断力の無さ。その後に必ず何故決められなかったのかの説明がダラダラとついて来る。この様な場面が一度でなく五、六回出てくる。密謀でもそうであったが、この作家には長編は向かない。海坂藩から出ない方が良かったのではと余計なことを考えてしまう。 | ||||
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| 内容が中途半端。駄作中の駄作。早く古本屋に持っていきたいです。 | ||||
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| 風に聞けや平四郎の質を期待すると裏切られます。タイトルだおれの周平らしくない作品です。 もっと、傀儡師や主人公にフォーカスして切り出しで期待させたような内容にしてほしかったです。 | ||||
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| 藤沢周平の作品をすべて読破したわけではないですが、『風に聞け』や『よろず屋平四郎』、柔術家立花・・が周平の普通の作風とすると、至って中途半端な出来具合です。物語の始まりや設定が、物語とつながっていきません。もちろん、筋自体はつながりはあるのですが、テーマや、主人公や人物の役割などが読者に期待させるものと、実際の話の流れが全く別物です。小説全体にまとまりがない、周平らしくない書きぶりです。たしか、40代50代の作品ですが、壮年期の「書き盛り?」の作としてはがっかりです。 | ||||
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