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(短編集)

時雨のあと



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【この小説が収録されている参考書籍】
時雨のあと (新潮文庫)

時雨のあとの評価: 4.50/5点 レビュー 26件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.50pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(3pt)

時雨のあと

身体を悪くして以来、すさんだ日々を過ごす鳶の安蔵。妹みゆきは、兄の立ち直りを心の支えに、苦界に身を沈めた。客のあい間に小銭をつかみ、兄に会うみゆき。ふたりの背に、冷たい時雨が降り注ぐ…。表題作のほか、「雪明かり」「闇の顔」「意気地なし」「鱗雲」など。
時雨のあと (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:時雨のあと (新潮文庫)より
410124703X
No.1:
(3pt)

短編集であるが・・・

物語が短かしぎて読後にさらっとした物は残るが充足感がない。それが藤沢氏の特色だが・・・ (吉川英治の黒田如水を読んだあとだから特に感じる)
時雨のあと (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:時雨のあと (新潮文庫)より
410124703X

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