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コロナ黙示録 2020災厄の襲来



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コロナ黙示録 2020災厄の襲来の評価: 3.10/5点 レビュー 82件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.10pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全82件 41~60 3/5ページ
No.42:
(5pt)

これはもはやノンフィクション!

登場人物の名前さえ違えど今年に入ってからの日本の動きが裏はこうだったから
こんなことになったのか・・・。と当浜ながら読んでいくと面白すぎました。
しかしやはり医療官会社が書いただけあって的を得てます。医療崩壊前に事前の準備。勉強。徹底した対策をすることがいかに大切かを教えてくれました。コロナに関してはわかっていてもできない日本。なんだかこの先も不安です。このままではただ繰り返すばかりのようで・・・。
コロナ黙示録Amazon書評・レビュー:コロナ黙示録より
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No.41:
(5pt)

コロナのアベ対応を簡潔にまとめた傑作

今までの著作と日本政府のコロナ対応を上手く融合させて、読ませてくれた。
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No.40:
(1pt)

ただの左翼プロパガンダ小説です

本当は、星マイナス10くらいの作品ですね。
海堂先生の作品は、バチスタ以来、楽しく拝読させていただいておりました。しかし、今回の作品は、どうしてしまったのでしょうか?終始クドいほどの政権批判。しかも、朝日新聞、毎日新聞をはじめとする捏造報道をバカなように真に受けた、ただただ政権批判自己主張に終始する作品で、これはもう小説ではありません。あまりにひどすぎて、最初の数ページから気分が悪く…いやでも、どこからかコロナ対策を面白く斬ってくれる展開を期待しながら読んで、気づいたらずーーーっと政権批判だけで、中身の無い左翼プロパガンダ作品でした。
もう、海堂先生の作品は二度と買わないです。
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No.39:
(3pt)

コロナ対策の実用書か?

武漢から世界中に広まったコロナウイルス。それに立ち向かう、東城大学オールメンバーのお話です。その他、医学の様々な専門家が登場し、感染拡大後のクルーズ船から患者を大量に引き受け、かつ院内感染0の桜ノ宮モデルというシステムを確立していきます。
 作品中で、コロナウイルス感染症とは何か、クルーズ船内では何があったのか、どうすべきだったのかなど、マスコミからは得られなかった情報を知ることができました。さらに、市中感染が広まった現状では、個人レベルでのコロナ対策は何かという実用的な知識も得ることができます。
 ただ、作者はどうしちゃったのかなと言うぐらい、前政権をぼろくそにこき下ろすのは、事実はともかく不快感ばかりがこみ上げてきます。これがなければ、星5つなんだけど…。
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No.38:
(5pt)
【ネタバレあり!?】 (1件の連絡あり)[]  ネタバレを表示する

国を信じるな!でも、その信じられない役人の中にもきっと、国民を救おうとして動いてくれてる人はいる。国民は報道に惑わされることなく、正しい情報を選択しよう!ょ

めちゃ面白い。
実話?この登場人物、あの人でしょ?
って、想像してしまうくらい。
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No.37:
(4pt)

面白い 敢えて実名にしたほうがいい

アニメか実写版ドラマ作ってほしい。
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No.36:
(5pt)

海堂尊 によるオールスター小説

海堂尊作品にかかわったオールスターが登場する新型コロナ(シンコロ)騒動を描く
メディカル・エンターテイメント小説、というより、かなりの程度政治的メッセージを含んだ
強毒素告発エンターテイメント小説になっている、だから面白いことこの上ない。
時の政権を揶揄するのは何とも言えない高揚感を感じるものだが、本書は過激すぎる故に
現実感に乏しくなるのではないか・・・とか、さすがにここまで書いたら内閣調査室から刺客が
送り込まれるのではないか・・と心配になってしまった。
幸いにもまだ海堂さんは存命であるし、当の政権がまたもや病気で投げ出され、新しい権力は
今それどころではないのに違いない・・・そんなくらいシンコロ騒動の裏側にある政府の不手際が延々と
描かれている。

オールスターキャスト・・と前述したが、メインはあの「チームバチスタの栄光」で勇名を馳せた
田口・白鳥コンビが語り部なっているのは至極当然のことだった。
桜宮の登場大学医学部付属病院のお馴染みメンバーも勢ぞろいしている、
高階学長、藤原看護師、如月看護師長。若月看護師長、清水Aiセンター長たちの
相変らずさが、本シリーズがすでに完結したことを忘れさせてくれる、そう・・本書はシンコロ特別緊急版なのだ。
おまけに今作では「ジェネラル・ルージュ」こと速水雪見市救命センター長、田口・速水・清水トリオの講師だった、
現極北市民病院長の世良、伝説の病理医彦根、時事新報別宮記者が出番をきちんと分けて出演する。
もっとも、著者にとってシリーズごとのヒーロー、ヒロインを集めることなどは朝飯前のことではあろうけど、顧客満足度の高い構成になっている。

さて、そんな錚錚たるたるメンバーがシンコロに対峙するのが本作のテーマ。
北海道でのクラスター発生からクルーズ船の感染者を東城大学病院で引き受けるなど、2020年5月29日まで
シンコロの日本での感染を正確になぞって、その中に上記のお馴染みメンバーが活躍することになる。
しかしながら、著者の思いは実のところ政権の愚鈍さを医学的立場から糾弾するところにあった。
安保首相、その妻明菜、酸ヶ湯官房長官、今川首相補佐官、泉谷首相補佐官、本田厚生審議官、小日向都知事、増村道知事などなど、
誰が考えても考えなくても「あの人」だとわかる人物がシンコロ騒動のなかで滑稽ダンスを披露してくれる。
安保首相(アホではなくアボ)をメンタルオネエと切り捨て、泉谷・本田両人を色ボケ欲ボケ失楽園官僚カップルと笑い飛ばす。
アボちゃんが道知事に緊急事態を先行して発出されて、その「発出」をやりたかった・・・と今川補佐官に駄々をこねるあたりは、
実は僕も想像した通りだったので大いに笑った。
笑ってばかりではいられない。
今新しい総理が、シンコロ対策に取り組む、
ここはぜひとも、前政権を継承することなどゆめゆめ考えないで頂きたい、
それは本作に登場するすべての医療関係者の切なる願いに違いない。
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No.35:
(2pt)

今までの登場人物が全く活かされず

チーム・バチスタ関係の面々が出てくるのは、シリーズ楽しんだ読者としては楽しめる。
ただ内容が政治を絡め批判一方なのは、興ざめ。
コロナ自体まだよくわかっていないのに、断定的にとらえているところも先走り過ぎ。
現実に即した部分よりも、今までの登場人物達を少しだけだすより、もっと活躍させてほしい。
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No.34:
(4pt)

現実とパロディで読むコロナ禍

現実と重ね合わせて楽しめる
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No.33:
(5pt)

電子書籍で読むべし

コロナ禍の最中、本物のアベ総理辞職という今、お薦めの1冊。電子特典も貴重。
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No.32:
(1pt)

田口公平による政権批判は見たくなかった

政権批判するのは自由ですが、小説の登場人物を使ってするものでは無いと思います。
いままでのバチスタシリーズが好きだったので読んでいて悲しくなりました。
購入を考えている人は、試し読みをして大丈夫であれば購入することをおすすめします。
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No.31:
(1pt)

このシリーズにとどめを刺した作品

政治的偏向が過ぎて湯あたりならぬ偏向あたりしました。もう小説という作品の形すら怪しいです。
キャラクターの背後に作者の影が覆いかぶさってる様が実像として見えるほどの鬱憤を浴びせられてる気分です。
そして言ってることがテレビやネットの噂や悪口レベルで薄っぺらいだけならまだしも、
誹謗中傷でほぼ個人を特定して貶めての罵詈雑言は目に余る。
何も多くの人に読まれたこの作品を汚さなくてもよかったでしょうに。
そういう政治主張がしたいならフィクションで逃げずにコラムでも論評でも書くことをお勧めする。
本当に読むのが辛かったです。
売れなくなったのも宜なるかなといったところですね。
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No.30:
(5pt)

痛烈なコロナ社会へのメッセージ

海堂さんの本にしては珍しく政権批判的だが、現実世界さながらではある。なつかしい面々がコロナ禍で奮闘する姿は頼もしい。続編も期待したい。
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No.29:
(1pt)

ひどすぎる

星1つのレビューが多くて安心しました
こんなものを書いていてはいけません
読者はバカではありません
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No.28:
(4pt)

原発事故とおなじく、これも「なかったこと」になりました

Reader Store版で読了。
これは著者の「桜宮シリーズ」の一つなんだそうです。そちらを読んでおくともっと楽しめそうです。

それにしても「現実パート」があまりに「そのまま」なんですよ。で、2020年9月時点から振り返ると学習的無力感に襲われます。なんだか辛いので一点引いときます。

物語にでも現実にでも Contagion (2011) のレオノーラ先生みたいな話が出てくるとまだ救いがあるんですが、それが期待できる社会じゃありませんから。
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No.27:
(3pt)

面白いけど、いくつかマスコミによる勘違いが見られる

個人的には面白い小説だと思う。ただ序盤にいくつか著者の勘違いがあるので指摘しておく。

1.雇用に関する数字を捏造したという指摘があるが、失業率は誤魔化しようがなく改善している。また一部マスコミがスタグフレーションと言ったが、生活必需品以外の出費も増えているので消費も改善している。アベノミクスは第一弾については一応成功したと言える。増税の方が国民の負担としては大きい。
2.序盤にお祭り好きの首相という記述があるが、実際には50年以上の歴史のある桜を見る会もあっさり辞めてしまうくらい無頓着。歴史があってもメリットがない物は廃止に躊躇がない。
3.桜を見る会をやる事が公職選挙法に違反するなら、過去の政権も同じく公職選挙法違反になってしまう。
4.支持率を改ざんしているというが、そもそも自民党の支持率は高くない。モリカケサクラで野党の支持率が劇的に下がっている。特に加計学園や獣医師会は民主党寄りである事は多くの人の共通認識で、旧民主党の自爆となってしまった。

まだまだあるけど、主にマスコミがいう主張をそのまま取り入れている。小説内にはSNSなどで情報を集めたことになっているが、東京新聞と朝日新聞の記者の言ったことそのまま書いてる印象。
この小説の総理は、菅直人だと思って読むと発言に違和感が無い。
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No.26:
(5pt)

ここまで書くか!

将来、平成からにかけての歴史資料となる。
あまりに呆れた社会の見本として
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4299007018
No.25:
(5pt)

読む価値あります

海堂尊は現役の医者がコロナをテーマにしたので読んでみた。

現在の日本政府のコロナに対する政策を正しい、または支持している人は読むのはやめといた方が良いと思う。
アホさを痛烈に皮肉っている。
一度決めたら間違いを認ない人々のために明らかに被害が発生している。
読む価値があると思う。
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No.24:
(5pt)

リアルです。

リアルですね。評価が二分しているのもある意図を感じますが、小説としてはとても面白くて、一気に読めました。書店に平積みされる日がくるでしょうか?
コロナ黙示録Amazon書評・レビュー:コロナ黙示録より
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No.23:
(5pt)

この本を読んで自分を守ろう

この本を読んで自分を守ろう
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