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(短編集)
ミステリー・オーバードーズ
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ミステリー・オーバードーズの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.43pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全7件 1~7 1/1ページ
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とにかくゲロやうんこげろおクスリって感じ。 こういうの大好きです。 ディティクティブオーバードーズはいろりちゃんがかわいいし、楽しい作品でした。めちゃ笑った!!! 読み終えるというか読んでる最中に自分の口臭が気になりはじめます。 白井先生が好きな方は必読ですわ〜。 | ||||
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とりあえずゲロ、ケボ、ゲリまみれなのは保証する。トリック&ロジックの為には肛門から食べて口から排泄だってさせる本格ミステリー界の鬼畜いや鬼才。 | ||||
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カニバリズムにスカトロジー、スプラッター趣味満載のグロが好き、という読者にはお勧め。但し、少しでもミステリーとしての(プロットやトリックなどの)面白味を求める読者にはクズ同然の作品で、人物、筋立て等すべてが稚拙で、風呂の焚き付けにしても悪臭がしそうな内容です。 | ||||
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くせが強い作風だと理解した上で手にとったのだが…ノンシリーズの短編集であるせいか、毎回趣向の違うグロさエグさがでてくるので途中から辛くなってしまった。 また、最終話の論理パズル風解決の難易度が高すぎて、一読しただけではよくわからず再読しても自分には理解できるか怪しそうだったので諦めた。 次回作は論理パズルではない、もっとわかりやすいロジックが出てくるものを希望したい。 | ||||
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お気に入りは げろがげり、げりがげろとちびまんとジャンボです 二つとも登場人物のクズ描写や口からうんこやフナムシ食いなどの要素がとてもよかったです キャラクターはディティクティブ・オーバードライブに登場したいろりちゃんがかわいかったですね 初っぱなから特徴的な登場で一気にお気に入りになりました | ||||
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全5編の短編集。 体の器官の機能の逆転や、ゲテモノ喰いなど特異な設定・世界で、読み手を選ぶような物語が並ぶ。犯人捜しから叙述めいたものまで幅広い。 パズラー小説にように論理性に重きを置いた最終話はやや読み辛かったですが、全体的に想像力の賜物といったミステリー集です。 | ||||
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※以下の内容には【ネタバレ】が含まれる可能性があります どうやら『食べる』ということが,一つのテーマというか盛り込まれているようで, タイトルの意味は,ミステリーの過剰摂取…になるのか,食べ過ぎてお腹がいっぱい, 気持ちが悪くなり,あんなものや,まさかのものまで,いろいろと飛び散る全五編です. ただ,期待通り(?)にヒド汚いなのに,温かいものが込み上げてくる編があれば, ヒド汚く,酸っぱいものが込み上げてくる編もあり,どれもがとんでもないのですが, 当たり前や普通のことをぶっ壊し,組み立てられる論理の数々はどれも筋が通っており, 味付けや見た目はともかく,おおよそどれもがおいしいミステリーになっている印象です. 惜しむらくは,諸手を挙げては勧めづらく,おかわりもちょっと…くらいでしょうか. | ||||
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