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臨床法医学者・真壁天 秘密基地の首吊り死体



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臨床法医学者・真壁天 秘密基地の首吊り死体の評価: 3.64/5点 レビュー 11件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.64pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(2pt)

SF小説と分かってれば読まなかったのに…

途中まではミステリー調で面白かった。途中までは
「イマジナリーフレンド」の話が出て来たあたりで、「あれー、もしかして…」と予想したのだが、やはりこれが伏線だったようで簡単に当たってしまってがっかり
あと、犯人ちょっと無理がないっすか?どのように犯行したのか、心情は?など書かれる前に終わってしまって消化不良すぎる
買って損しました
臨床法医学者・真壁天 秘密基地の首吊り死体 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:臨床法医学者・真壁天 秘密基地の首吊り死体 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4299015479
No.2:
(1pt)

帯に騙されちゃダメ。

バイバイ、そして、ありがとう。

繰り返される「負の連鎖」。 克服できない「コンプレックス」。 絶えず悩ませる「亡霊」。 我欲で引き起こす「断罪」。

今まで、経験のないことに全力を尽くすことで、見えなかった景色が現れ、味わったことのない興奮を体感できる。

捕らわれた過去(壁)を越えるには、我欲ではなく大欲(利他のココロ)が必要。
臨床法医学者・真壁天 秘密基地の首吊り死体 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:臨床法医学者・真壁天 秘密基地の首吊り死体 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4299015479
No.1:
(2pt)

意外性はあるのだけど。。

主人公の「妄想」の人物がストーリーの軸にあるのがどうにも白けてしまう。
終章に至るまでに堅物の登場人物が無駄に丸くなっていたのも、(主人公が正義の味方風に変わっていたのも)違和感拭えず。
あの人物を真犯人にするなら、過去の事件をもう少し詳しく書いてほしかったですね。そこが大御所作家と新人との違いかな。
臨床法医学者・真壁天 秘密基地の首吊り死体 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:臨床法医学者・真壁天 秘密基地の首吊り死体 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4299015479

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