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六人の嘘つきな大学生
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六人の嘘つきな大学生の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.25pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全433件 101~120 6/22ページ
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人の本質を改めて考えさせられる。 | ||||
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ものすごく面白かった。 | ||||
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就活を題材にしており、その関係者に対する印象がコロコロ変わるのが興味深かったのか、次を知りたいと思う気持ちからすぐに読むことができました。 実際に本にある選考方法はないとは思いますが、就活に対する意見等は、実際にそう感じている人も多く、共感できる話だったと思います。 この話を知った後に就活したらどうなるのだろうか想像したらおもしろいなと思いました。 | ||||
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一気に読了するくらいには面白かったです。 ただ冷静に振り返ると設定にリアリティがないなと思ってしまいます。 GD中にそんな事件が起これば普通に中止だし、警察案件にもなりそうなレベルです。 もうちょっと丁寧に作りこんでほしかったなと思います。 ただそういう細かいことを抜きにして楽しめばいい暇つぶしにはなると思います。 | ||||
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映画のプロモーションというか与える印象が悪いと思う。予告から受けるチープな印象とはとんでもなくかけはなれた奥行きのあるお話だった。三回くらい読んでてて「おあおお!」って声でた。 | ||||
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こっちタイプなのね〜って本です。(悪い意味では、ありません。) 最後の締めが自分は、ヌメって感じで終わったなー、、、と感じましたが最近、話題にあがる中では面白いとおもいます。 読みやすいですし。 Kindleお試し中で、面白い小説のなさに うんざりしていましたが こちらがあっただけで入ってて良かったー!と 感じるくらいには面白かったです。 | ||||
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月の表側と裏側、そして人の表に出てくる部分とそうでない部分。 仲間とか信頼とかを信じることを諦めない波多野くんの生き方に、私も救われました。 | ||||
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自分の感情をあちこちに振り回される初めての感覚でした。 そして、自分はいかに表面的に物事を見るクセがあるのか、がよくわかります。 兵庫県知事選挙にて、斎藤氏が再選しましたが、その前のマスコミ報道と選挙戦での報道がまさに当てはまります。 見る目があるなんてわけもなく、いかに人の評価というものは移ろいやすいものか、勉強にもなりました。 | ||||
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大学生、就活、という今の私には大昔に思えるほど縁遠い題材なので、何度か購入を見送りましたが、他に読みたい本がないタイミングで購入しました。しかし、直近の中ではベストと言えるほどとても面白かったです。 構成が一人一人のインタビューの場面も多く、その雰囲気は、湊かなえさんの告白やリバースを連想しましたが、本作は、殺人で人が死ぬようなストーリーがなく、みんな不完全ながら、みんな救いのある部分も描かれていて、爽やかな読後感でした。 あえて残念なところは、最後の社内でのエピローグ的なところでした。あの部分の手前で終わっていたら、もっとスッキリした終わり方だと思えました。それから、密かに楽しみにしている「解説」ですが、今回は物語自体の解説よりも、作者の書き方に対しての分析のようで、それも残念でした。 でも、作品自体はオススメです! 社会人の方にもとてもオススメです。大学生の時代に出会えていたらラッキーだと思います。 | ||||
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色んな意味で泣いた。良い作品に出会えてよかった。 面白くて一気に読みたかった・・・が、実際には細切れな時間を 使って何日もかけて読み終えた。どこから読み始めても すぐにこの物語の世界に没入できる読みやすさに感謝。 おすすめです。 | ||||
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後になって利いてくる伏線がおもしろい。ちょっと違和感を残すような描写が、設定を覆すような伏線として蘇る。そんな仕掛けがたくさんあって楽しいのだが、何より全て後味良くラストを迎えられたのが良かった。 | ||||
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ほぼ一気に読みました。 どんでん返しも伏線回収も上手くて飽きずに読めました! 時系列の違う物をぽんぽんと挟んでくれるのも良かった。 好みの小説です✨ Kindle Unlimitedの小説はイマイチ消化不良の物が多かったので初めて気持ち良く消化出来た感じ笑 面接のやり方はありえないと思いつつも白けず引き込まれていきました。 面接官が悪いわけでも就活生が悪いわけでもなく、組織で働くということはそういうことなんだというそれぞれの思惑が如実に表現されてて少し悲しくもありますね。 最後は成長や諦めのなか日々過ごして来た嶌さんなりの面接官としての評価なんだろう。 感動して涙するシーンもあり非常に面白かったです! | ||||
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気付いちゃいけない、開いちゃいけないパンドラの箱を開けちゃったという感じですかね。 人の採用なんてこんなもんです。 何となくですよね。 やっぱりこうなると最強の人物というのは運がいい人ってことに落ち着いちゃいますね。 何となく虚しいw | ||||
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展開が乱高下しすぎで読んでてちょっと疲弊したけど王道を押さえつつ意外な展開と結末で面白かった。 後味が悪いともすっきり爽やかとも言い難い現実って感じの物語です。 | ||||
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全体の流れは『カメラを止めるな』みたいな感じでした。 最初は、あまりに当たり障りない内容で読むのが辛いくら位でしたが、どんどん面白くなっていくので、ぜひ読み進めて欲しいです。 すごく考えさせられる内容で、読み終えてから数日経ちますが、いまだに色々考えずにはいられません。 就活云々というより対人の捉え方見方見られ方…。 就活前に見ると鬱々する人もいるのかと思います。 すごく素直な若者が最近多いので。 でもね、とてもリアルだけど、これ本当すっごいフィクションでもあります。そこだけは線引きしてほしいな。 | ||||
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ミステリーでありながら、人間の本性を映し出した作品。作中に月の話のくだりは共感出来る。 | ||||
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採用面談委員を何度もやっています。見極めの難しさは確かにそうですが、確率を上げることはできると思います。回答内容よりもその際の仕草やトーンに注目します。それでも騙されることはあるとは思いますが、「打たれ強さ」と「向上心」は面接で見極めたいといつも考えていますので、本書のラストシーンは大好きです | ||||
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KindleUnlimitedで読みました。普段は何冊も同時読みしてるのですが、すごく先が気になって一気に読んでしまいました。何度もどんでん返し的なことが起こり、物事の見え方が変わります。それがおもしろかったです。 主人公たちが就活生で若いので、若者向けの本なのかなと思っていたのですが、そんなことは関係なく楽しめました。 久しぶりにおもしろいミステリー本に出会えました。読後感もよかったです。 | ||||
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私は就活をしていないようなものだ。自慢にできるようなところに努めたこともない。だからわからないけど。この人のレッテル貼りみたいなものには覚えがある。これは駄目な人だと思ってもそれが本当かどうかはわからない。それでがっかりするのも、良いところをみるようにするのも人それぞれなんだと思う。悪いイメージだって簡単に裏返る。結局は人は色んな面をもつ。そこは〇〇だよね、くらいに見たいなと思った。 | ||||
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話の流れや構成が優れていて、次々と読み進められる。心情としては?という部分もあるが、日本の「就活」の滑稽さと、大学生のそれぞれの個性のかき分け、そしてミステリーとしてのテンポやロジックがよく練られている。一気読みしました。 | ||||
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