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六人の嘘つきな大学生
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六人の嘘つきな大学生の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.24pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全442件 101~120 6/23ページ
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掴み→事件発生→考察→犯人発覚!かと思いきや二転三転…! 続きが気になりすぎて、どんどん読み進めてしまいました。 | ||||
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映画公開に先立ち読了。伏線回収含めて鮮やかでみずみずしい展開。就活生の苦悩に平行して採用する側の立場も語られる。人が人を見る目なんてものは当てになるのかならんのか。結局、ご縁ということなんだろな。 | ||||
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この人が犯人だろうと思わさせるのがうまかった。マジで、騙された。心理描写が上手くだんだんと追い詰められていくなかで焦りや葛藤を実際に感じられるような感覚だった。 | ||||
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「犯人」はあの人だなと思ったら全くの予想外で、伏線もがっつりあるので納得してしまう悔しさも抱きました。 疾走感ある前半と謎解きの後半、そして救いを残した終盤……秀逸でした。 | ||||
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フレンドリームードからの一転して、思いがけない結末!と思いきや、まだまだ序章で、どんでん返しに二転三転して・・・「超越、できる子です」この一言に着地する。 是非、拝読頂きたい一冊です。 | ||||
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就職活動を舞台にしたエンタメ作品。 人間は誰しも表面ではわからない魅力や醜さがあるのだなと再認識させられる内容でもある。作品中の月の見え方の件がまさにそれ。 面白くてあっという間に読んでしまった。 | ||||
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切り取り、印象操作、嘘など、新聞もテレビもSNSもいろんな情報がごちゃ混ぜに溢れる世界で何を信じれば良いのか。判断すれば良いのか。 物語の展開とともに自分がいかに物事の一面しか見ていないか、想像力に欠けているかを突きつけられますが、人間の暖かみが感じられる作品でした。 | ||||
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とにかくロジックが素晴らしいです。 この展開のための伏線だったのかと思った直後に、また回収されて、伏線回収の繰り返しです。 最後の封筒の中身には完全にやられました。 控えめに言って、全ミステリー好きに読んで欲しいです。 | ||||
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文章は読みやすいし、展開もテンポよく進みます。先が気になり、夜更かししてまで読んだのは久しぶりでした。人間の汚い部分を描いた小説と思いきや、ラストになるにつれ暖かい気持ちになれる、後読感の良い小説でした。おすすめです。 | ||||
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人の本質を改めて考えさせられる。 | ||||
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ものすごく面白かった。 | ||||
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就活を題材にしており、その関係者に対する印象がコロコロ変わるのが興味深かったのか、次を知りたいと思う気持ちからすぐに読むことができました。 実際に本にある選考方法はないとは思いますが、就活に対する意見等は、実際にそう感じている人も多く、共感できる話だったと思います。 この話を知った後に就活したらどうなるのだろうか想像したらおもしろいなと思いました。 | ||||
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一気に読了するくらいには面白かったです。 ただ冷静に振り返ると設定にリアリティがないなと思ってしまいます。 GD中にそんな事件が起これば普通に中止だし、警察案件にもなりそうなレベルです。 もうちょっと丁寧に作りこんでほしかったなと思います。 ただそういう細かいことを抜きにして楽しめばいい暇つぶしにはなると思います。 | ||||
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映画のプロモーションというか与える印象が悪いと思う。予告から受けるチープな印象とはとんでもなくかけはなれた奥行きのあるお話だった。三回くらい読んでてて「おあおお!」って声でた。 | ||||
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こっちタイプなのね〜って本です。(悪い意味では、ありません。) 最後の締めが自分は、ヌメって感じで終わったなー、、、と感じましたが最近、話題にあがる中では面白いとおもいます。 読みやすいですし。 Kindleお試し中で、面白い小説のなさに うんざりしていましたが こちらがあっただけで入ってて良かったー!と 感じるくらいには面白かったです。 | ||||
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月の表側と裏側、そして人の表に出てくる部分とそうでない部分。 仲間とか信頼とかを信じることを諦めない波多野くんの生き方に、私も救われました。 | ||||
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自分の感情をあちこちに振り回される初めての感覚でした。 そして、自分はいかに表面的に物事を見るクセがあるのか、がよくわかります。 兵庫県知事選挙にて、斎藤氏が再選しましたが、その前のマスコミ報道と選挙戦での報道がまさに当てはまります。 見る目があるなんてわけもなく、いかに人の評価というものは移ろいやすいものか、勉強にもなりました。 | ||||
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大学生、就活、という今の私には大昔に思えるほど縁遠い題材なので、何度か購入を見送りましたが、他に読みたい本がないタイミングで購入しました。しかし、直近の中ではベストと言えるほどとても面白かったです。 構成が一人一人のインタビューの場面も多く、その雰囲気は、湊かなえさんの告白やリバースを連想しましたが、本作は、殺人で人が死ぬようなストーリーがなく、みんな不完全ながら、みんな救いのある部分も描かれていて、爽やかな読後感でした。 あえて残念なところは、最後の社内でのエピローグ的なところでした。あの部分の手前で終わっていたら、もっとスッキリした終わり方だと思えました。それから、密かに楽しみにしている「解説」ですが、今回は物語自体の解説よりも、作者の書き方に対しての分析のようで、それも残念でした。 でも、作品自体はオススメです! 社会人の方にもとてもオススメです。大学生の時代に出会えていたらラッキーだと思います。 | ||||
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色んな意味で泣いた。良い作品に出会えてよかった。 面白くて一気に読みたかった・・・が、実際には細切れな時間を 使って何日もかけて読み終えた。どこから読み始めても すぐにこの物語の世界に没入できる読みやすさに感謝。 おすすめです。 | ||||
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後になって利いてくる伏線がおもしろい。ちょっと違和感を残すような描写が、設定を覆すような伏線として蘇る。そんな仕掛けがたくさんあって楽しいのだが、何より全て後味良くラストを迎えられたのが良かった。 | ||||
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